シリーズ記事

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その1‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その2‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その3‐

 

 

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-【再追記】れいわ「雲隠れ男」の弁明-

 

 

・「ハイル山本!」 構成員に一切の権限を与えぬ無法地帯

 

 

『1941年、ベルリンクロルオーパーでの国会でのナチス式敬礼と答礼するヒトラー(白い演壇の手前の中央)』

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9%E5%BC%8F%E6%95%AC%E7%A4%BC

 

知れば知るほど、とんでもない政党であることがハッキリしてきた『れいわ新選組』。

 

 

『支持者300万人に届け!れいわ新選組は、メンバーが山本太郎さんのご機嫌をとり続けるルールになっていますよ。』

 

ガレイちゃんねる

 

https://www.youtube.com/watch?v=liaqkc4j76A

 

非常に長い動画ですが、2013年参議院選挙における山本太郎氏の政見放送スピーチライターを務めた放送作家座間宮ガレイ氏が、『れいわ新選組』の運営体制の不備について、とても理路整然に分析されておられます。

 

その「建付け上」、もしくは「山本氏個人の性質」も相まってか、安倍自民と変わらない『代表への忠誠心』を常に問われ、及第点に達しない構成員は、恫喝まがいの「再教育(言葉のリンチ)」を受けたり、それでもまつろわぬ場合容赦なく切り捨てられます。

 

 

『山本太郎氏、ダークサイドへの反論』

 

https://www.youtube.com/watch?v=SM0AdmMYHVM

 

大西つねき氏の処遇をめぐって、党執行部に“異議”を唱えた野原氏にしても、上述のタブーに触れてしまったがゆえ、実権者である山本・沖永両氏はもとより、「党首に媚びる体制」が出来上がった『れいわ新選組』において、一構成員である辻村氏さえも、野原さんの攻撃へ回る事態となりました。

 

ガレイ氏曰く、「そんなところにまともな大人は近づきたくない」という。

 

無論、代表以外に事務局のごく少人数の方々(『市民の党』)によって、党の決定が委ねられている事態も、大西事件以後の「成り行き」によって、ほぼ明確にされたと思います。

 

あれだけ「ロスジェネを救いたい」などと主張しておきながら、地方組織や党員制を否定し、支持者を「徹底排除」している現実からみても、彼らを単なる『養分』としか考えていない証左でしょう。

 

『れいわ新選組にまた「よくない話」~ボランティアが自殺未遂の原因に?~』

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12618465259.html

 

安倍政治やブラック企業的な「使い捨て社会」を、ご自慢の“泣き演説”を交えながら批判するくせに、大切な時間を割いて貢献するボランティアを駒としか考えていないわけで、そういう「本音」は無謀な選挙出馬や、博打的な事務所運営、それに関わる非常識な金銭感覚からも伺える。

 

『山本太郎が都落ち?れいわ新選組、赤坂の事務所移転疑惑』

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12618237373.html

 

『れいわ新選組:衆院解散・早期に行われる場合、候補擁立は50人程度にとどまる』

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12618556221.html

 

ひと月250万円もする破格の立地に、支持者からの「寄付金(お布施)」をぶっこんで、代わりに山本太郎氏が、みなさんに『心に響くスピーチ』をすることによって、それが新興宗教団体の「高い壺」のような役割で支持者をマインドコントロール下に置き「太郎さんは私たちを助けてくれる!」という思い込みを植え付けていく構造が、ほぼルーティーンとして出来上がっていると思います。

 

かの党の『超秘密主義』は、すでに多くの方々がご周知の通りだが、ポスター貼り換えの話に始まって、全く権限のない構成員をかき集めた総会をよそに、それを「実権」をもつ事務局の一部コアメンバーと一蓮托生的に決めていることも、こうした問題が代表の口からは一切発されることがない状況に、曲がりなりにも「国政政党」である『れいわ新選組』に向けて、多くの有権者らは「税金」を払う立場として、しっかりと監視や批判を行なわねばなりません。

 

 

・「市議会議員」の片手間で 事務局長を務める沖永氏

 

 

動画18分以後、ガレイ氏は実際の話を交えながら「事務方の仕事」についての重要性を述べられた。その中で、選挙の外回り役との“折衝”も出来なければいけないし、さまざまなクレーム対応も含め、常に「中立的な視点」党内外の円滑な人間関係を作り上げる『組織の屋台骨』とも言える重要なポストなのだ。

 

これを軽んじているからこそ、「二足の草鞋」を履くような、ましてやご自身の選挙が近いような人物が、本職の市議会議員の“合間”に事務局長に就くようなものだから、電話にはロクに出れないわ、とにかくあらゆる面で「ポンコツぶり」を露呈していると、ガレイ氏は鋭く追及される。

 

まあ、結局これも山本氏が作り上げた人間関係だから、致し方ない面もあると思いますが、1億2000万円から国から入る公党として、まことに“あるまじき運営体制”であることだけはハッキリしているでしょう。

 

 

・「れいわ」に魂を売った人たち

 

 

党の私物化政治腐敗が著しい『れいわ新選組』から「立候補する人間」奴隷根性があると、動画26分30秒にてガレイ氏はハッキリ明言された。

 

『自分の権限が一切ない状態』で、あれだけ“個人の自立(独立)”をポリシーにしてきた大西つねき氏でさえも、「それを一度呑んでいる」事実を踏まえれば、選挙に勝つために『悪魔に自分の魂を売った』に等しい。

 

山本太郎と一部の事務方「実権者たち」を中心に、周りの人間ほぼ全員が「ケツを差し出している状態」こそが、まことに異常極まりない体制であり、根本的に間違ったルールの上に物事を始めたがゆえの必然的な帰結である。

 

そういう意味で、れいわ支持者は「主権者」ではなく、規約の中で「何も権限を与えられていない存在」だから、どんなに意見や疑問を持とうが、彼らはまったく意を介さないし、単にお金だけ払って「太郎さんステキー♪」「太郎さんなら間違いない!」と言わせるだけの『囲いの信者』で居続けてもらうことが、れいわ執行部の“魂胆”だったということです。

 

 

<参考資料>

 

・Youtube動画 『支持者300万人に届け!れいわ新選組は、メンバーが山本太郎さんのご機嫌をとり続けるルールになっていますよ。』

 

https://www.youtube.com/watch?v=liaqkc4j76A

 

・Cluttered talk blab blab blab 『れいわ新選組、終わりの始まり~B2ダークサイド動画の感想~』記事

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12618038735.html

 

・同 『れいわ新選組にまた「よくない話」~ボランティアが自殺未遂の原因に?~』記事

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12618465259.html

 

・同 『山本太郎が都落ち?れわい新選組、赤坂の事務所移転疑惑』記事

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12618237373.html

 

・同 『れいわ新選組:衆院解散・早期に行われる場合、候補擁立は50人程度にとどまる』記事

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12618556221.html

 

 

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