シリーズ記事

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その1‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その2‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その3‐

 

 

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・「現場に行って」 感じたこと

 

 

友人曰く、彼は写真嫌いで「正直、こんな髪もダサく、無様なむくれっつらの顔を映したくなかった」そうだが、私自身は彼の行動を讃えたいと素直に感じた。

 

太郎さんが、神経を擦り減らし、これだけ頑張っておられるというのに、自分だけが「隠れてられっかよ」という気持ちのもと、急遽、地元埼玉の近隣都市の浦和で、山本太郎率いる『れいわ新選組』の街宣に足を運んだ。

 

現場は、大忙しの立て込み様で、自分が「何者か」であることも、太郎さんには告げられず、即席の質問書を持ち、本来ならばYoutube上でアーカイブスが残るように、「生で」代表とのやり取りを望んで、何度も手を挙げ、声もあげたが、最終的にはご指名の機会に恵まれなかった。

 

しかし、それでも良いのだ。

 

詳細を述べる前に、まだまだ語らなくてはいけないストーリーがたくさんある。

 

動画上では、決してみれない「現場や人の空気」についてのレポです。

 

 

・ボランティアの方々の 『あたたかさ』

 

 

こちらは「街宣予定」の浦和駅(東口)の様子。

 

機材の準備をされる、ボランティアの方や、チラシ配りをされるひと含め、多くの方々に支えられて、この全国ツアーが成り立っていることを実感したそうです。

 

 

 

とにかく、人が温かかった。

 

女性ボランティア(埼玉支部)の方からチラシいただき、彼が街頭演説を見に来たと告げると「同じ仲間です」と握手をしてくださり、本当にうれしかったと友人は述べた。

 

 

 

その中で、多くのボランティアの方々が、道行く人たちに声をかけ、精力的に「れいわの魅力」を伝える姿も見かけた。

 

 

 

そして、ついに山本太郎のご登壇!

 

多くの歓声と拍手が挙がりました。

 

 

しかし、ここで代表からの緊急告知が・・・

 

なんと、立地の関係上、急遽「浦和駅西口」(伊勢丹の方)での街頭演説を敢行するとのこと。

 

 

さらに、ポツリポツリと雨が降り始め、まさに「暗雲立ち込める状況」に、友人自身もヒヤヒヤしたとのこと。

 

 

機材の準備をされる山本代表、超激レアですww

 

また雨雲も、ちゃんと「空気を読んでくれた」ようで、いざ、れいわ新選組の街頭記者会見がスタートします。

 

 

・みんなから「愛される」 山本太郎

 

 

やはり「生太郎」は迫力が違います。

 

 

また質問受付中は、終始多くの人々が手を挙げられた。

 

友人も含め、山本氏の「魅力」を述べるのなら、普段政治の興味のない人でも、この人がマイクを握ると、その心に訴える真摯な演説に、みんなマジ(本気)にさせてしまう、不思議な力をもっておられます。

 

たぶん、人徳の部分も大きいだろうし、なんというんだろう・・・・「すべてを受け止める包容力」というものが、氏の民衆とのやり取りを通じて、感じ取ることができたと言います。

 

私(ふーくん)自身も、動画でしか拝見しておりませんが、きっと現場に行けば、この人の凄さを肌で実感するでしょう。

 

 

『山本太郎 れいわ新選組 代表 街頭記者会見 埼玉・浦和駅西口(予備枠)』

 

参議院 unofficial-House of Councilors

 

https://www.youtube.com/watch?v=1i9GIWEBuf4

 

途中、ボランティアに従事されていた、若者の方の質問(1時間56秒ごろ)が、自ら「ゆとり世代の失敗作」と称したましたが、友人は、先の東口(浦和パルコ)の街宣セットで、この方を見かけたらしく、聞こえた話によると、福島県の出身や、同郷のご老人の方々と気さくにお話されていた姿をみたとき、本当に優しい方なんだなと思ったそうです。

 

ゆえに、「動画だけ」では伝わらない空気が、現場にはいっぱい詰まっていることに、今回友人は直接足を運んで、しかと実感し、ネットも重要だが、リアルも同時に大切にしていかなくてはいけないと認識した。

 

 

 

・急遽、撮影時に山本代表へ手渡した「質問メモ」

 

 

これが友人の質問書(というか自分用のメモ)で、簡単にまとめると、拙ブログの共同管理者である彼は、今までの本ブログ記事の内容を参考にしながら、主に『日本と北朝鮮の関係について』の質問を定義した。

 

‐山本太郎が「国民」という言葉を使わない理由‐

 

彼自身は、朝鮮籍の在日コリアンです。

 

北朝鮮に家族や親戚がいて、時々文通もし、向こうの「生きた人たちの顔」が想像できる、数少ない存在だ。それゆえ、日々の一面的なマスコミ報道や、朝鮮民主主義人民共和国に対する「バッシング」については、とても心を痛めており、それによって生じる「人々の分断」だとか、どうして考えることができないのだろうと、ひたすら疑問に思っていた。

 

無論、拙ブログでも、当問題を歴史的なアプローチを含め触れており、日本におけるリベラル人士も、「韓国との関係」は重要視するが、同じ『植民地被害国』である北朝鮮については、不思議に「スルー」をし続けており、その欺瞞性に腹を立てながらも、同時進行で行うべき『拉致問題』だとか、朝鮮学校(幼稚園)や総連への迫害など、この社会に蔓延る「分断」が、いかに深刻な部分をはらんでいるのか、ほんとうに、真剣に取り組まなければいけない時期に迫っているのです。

 

‐北朝鮮外務省 宋日昊日本局長の言葉(かっちんブログより)‐

 

‐おバカだけど笑えない安倍政権の「閣議決定」(朝鮮総連はテロリスト集団)‐

 

かっちんブログ「堅忍不抜」 『生々しい銃弾痕の写真はこちら 総連なら銃で攻撃しても許されるのか?』記事

 

https://ameblo.jp/sanpurena/entry-12355338778.html

 

 

改めて、山本代表を振り返って、先の若者の方への対応も素晴らしかった。

 

どうして、そんなに適格な言葉選びができるのか、本当にこの人はマジで頭が良いのと、何よりも、他者をおもんばかる心にあふれる愛の政治家であると、私ふーくん自身も、今回の一件を通じて、改めて認識しました。

 

 

 

 

 

<参考資料>

 

・友人の画像資料・現場エピソードおよび代表への感想

 

・Youtube動画 『山本太郎 れいわ新選組 代表 街頭記者会見 埼玉・浦和駅西口(予備枠)』


https://www.youtube.com/watch?v=1i9GIWEBuf4

 

 

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