シリーズ記事

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その1‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その2‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その3‐

 

 

関連記事

 

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‐安冨歩(やすとみあゆみ)さんの言葉を実行した日本人‐

 

‐れいわ新選組 ついにテレビ出演を果たす!‐

 

‐投票日まで盛り上げて行くぜ『れいわ』フィーバー!‐

 

‐自分の「信ずる物語」に陶酔するリベラル

 

‐本日投票日 日本人そして『れいわ新選組』に託す在日ラッパーの想い‐

 

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‐山本太郎『そもそも総研』(テレビ朝日)に出演する‐

 

‐山本太郎がNHKをぶっ壊す‐

 

‐れいわ議員 舩後靖彦さん木村英子さん登院できず‐

 

 

・フジテレビも取り上げる 舩後議員 木村議員も出演

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=Ts0zEoJ9dLo

 

 

『2019.7.30 とくダネ れいわ新選組 舩後靖彦 木村英子 山本太郎 生出演』

 

https://www.youtube.com/watch?v=Ts0zEoJ9dLo

 

まずはとくダネの報道から。

 

正直、選挙時の宮根氏の番組といい、松本氏のワイドナショーといい、ロクな報道をせず、あからさまに民意を愚弄する姿勢に呆れていましたが、今回はほんの少し見直しました。

 

内容は、れいわ新選組を立ち上げた山本太郎代表の参院選までの活動歴や、メンバーの紹介、そして舩後氏や木村氏が障害者制度の壁により、国会へ登院できないことなど、今真っ先に問題となっている出来事や、れいわ代表山本氏の掲げる「緊急政策」についてのやり取りがありました。

 

詳しい内容は、上の動画に載せてあります。

 

個人的に気になったのは、田崎史郎氏が大人しかったところや、番組最後に小倉キャスターが、選挙前にれいわ新選組を取り上げられなかったテレビに苦言を呈したところです。

 

この人自体、あまり好きではないですが、やるじゃんと思った瞬間でした。

 

 

・参院選後の国会勢力図 崩壊する国民民主 注目すべき政界重鎮の動き
 

選挙後の政治について、既に大きな問題が永田町で取り沙汰されています。

 

小沢一郎氏が動くか? 早くもゴタゴタ国民民主に「れいわ」との合流案

 

参院選で敗北した国民民主党。案の定、ゴタゴタが起きている。参院サイドが日本維新の会との統一会派結成に動いたことに対し、衆院サイドが反発しているのだ。「国民民主」の看板では選挙を戦えないと分かったこともあって、さらに離党者が続出しかねない状況だ。

 

「解散総選挙」を控える衆院サイドからは、「こうなったら一大ブームを起こした、れいわ新選組と組むべきだ」「共同代表という前例もある」という声も出始めている。

 

すでに「国民民主党」と「れいわ新選組」は、互いに共闘を呼び掛けている。玉木代表は「率直に意見交換したい」とラブコールを送り、山本代表も「野党が1つになることが望ましい」と結集を呼び掛けている。

 

国民民主との合流は、れいわ新選組にもメリットがあるという。

 

「山本代表は、次の衆院選には100人擁立すると宣言しています。無党派層から支持され、短期間で4億円の寄付金を集めたとはいえ、100人擁立するには20億円は必要でしょう。さすがに20億円を集めるのは大変です。候補者100人の大所帯となればサポートする人も必要です。その点、国民民主にはカネがある。組織もある。人もいます」(国民民主関係者)

 

自由党時代、山本太郎氏と“共同代表”をつとめていた小沢一郎氏が“結集”に一役買うのではないか、という見方も流れている。すでに玉木代表は、水面下で小沢・山本氏との三者会談を準備中だという。

 

この先、野党結集は進むのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

 

「自由党の解党後も、山本代表と小沢さんは、連絡を取り合っています。2人の関係は深い。れいわ新選組を立ち上げる時も報告しています。ポイントは、野党再編について意見が一致していることです。山本代表本人は『野党がまとまり、大きな受け皿となれるなら、れいわはやる必要がないと思っていた。それができなかったから行動した』と語っています。本人は、野党結集の起爆剤となるつもりです。一方、小沢さんは、まず国民民主を強くしてから、再編を拒絶する枝野立憲に合流を迫るシナリオを描いている。れいわ新選組と国民民主が結集した後、立憲民主と合流する戦略だと思います」12月総選挙説も流れている。野党は結集するなら急いだ方がいい。

 

『日刊ゲンダイ DIGITAL』

 

@niftyニュース 『国民民主党にれいわ新選組との合流案 玉木代表が山本太郎・小沢一郎両氏と三者会談も』記事より

 

https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-356370/

 

 

問題としては、消費税や財政に関しての意見を一致させることでしょう。

 

 

『山本太郎氏インタビュー 次期衆院選の野党共闘「消費税5%は絶対条件」』

 

毎日新聞

 

https://www.youtube.com/watch?v=ZCINLH4UB_o

 

とりわけ消費税については、『れいわ新選組』の要であり、多くの民衆の支持に繋がった基礎なので、当の山本代表も、同法については「最低でも5%減税」野党共闘の条件としています。

 

この先どうなるかは分かりませんが、きたる衆院選挙に向けて、れいわ新選組が力を付けて、人員や資金面での「バックアップ」はもちろん必要です。

 

しかし、それが「組織母体」となって、れいわ本来の民衆ベースから離れるようになってはいけない。そこは山本代表を認識されているところでしょうし、支持者自身たちも、しっかりと監視していく必要があると思います。

 

 

<参考資料>

 

・Youtube動画 『2019.7.30 とくダネ れいわ新選組 舩後靖彦 木村英子 山本太郎 生出演』

 

https://www.youtube.com/watch?v=Ts0zEoJ9dLo

 

・同 『山本太郎氏インタビュー 次期衆院選の野党共闘「消費税5%は絶対条件」』

 

https://www.youtube.com/watch?v=ZCINLH4UB_o

 

・@niftyニュース 『国民民主党にれいわ新選組との合流案 玉木代表が山本太郎・小沢一郎両氏と三者会談も』記事

 

https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-356370/

 

 

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