シリーズ記事

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その1‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その2‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その3‐

 

 

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‐太郎代表は結論を急ぎすぎた?「界隈」以外では同調的なつねき氏の『選別発言』‐

 

 

・まさに「タイムリーすぎる」話題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月21・28日号 『週刊スパ』記事より

 

小林氏が直接、大西つねき氏を擁護されたわけではないが、要は「スウェーデン人の死生観」を語っているわけである。

 

私自身は、縁もゆかりもないスウェーデンの国情をつまびらかに存じず、それが『良いか悪いか』の判断は軽々に下すことはできない。

 

歴史や文化も違いすぎる国において、「実際うん十年も暮らしてみて」初めて“実感”を得られるわけだが、それ自体も特定個人の『限定された見聞』にすぎません。

 

ましてや死生観や社会・宗教観のレベルになると、物事の主体が巨大となるので、あらゆる書物を渉猟し、莫大なフィールドワークを要するが故、とてもじゃないが「正邪の結論」は下せるはずもない。

 

‐中国こそ現代の『周王』である 最終回(「北東アジアの民」の一人として)‐

 

少なくとも、私たちが今まで育んできた文化の中で「こちらの方が」当然しっくりくるわけで、特に死を穢れと考える思考は『神道』にあり、だからお葬式の後に塩を振りかける様式も、大陸の考えとは根本的に異なる。儒教自体は「この世を究極の快楽」と捉え、いかに楽しく生きるかを追求し、さらには自分を遠い祖先の延長として想起し、招魂儀礼によってこの世に「再来」させることによってアイデンティティを確かめるという意味では、ここ2000年以上も継続している宗教的発想の中で、正当性と実証性が十分に受け入られた意味で『家族が重要視されること』は、ある種必然の理(ことわり)と言えよう。

 

今回の小林氏の作品論稿は、そういうものを「すべて否定してしまう」意味で、いささか非現実的であり、あまり大衆からは受け入れ難きご意見であろうと思います。

 

ただ、今回の大西つねき氏の話を合わせる上で、単なる「経済的な話」に限定することなく、つねき氏ご自身も「武士道的死生観」のもと、如何に死ぬべきかという観点にたち、物事を追求されてきた方として、彼の浩瀚なる財政金融論と合わせて考えたとき、一定の重みを増すことは確かです。

 

‐太郎代表は結論を急ぎすぎた?「界隈」以外では同調的なつねき氏の『選別発言』‐

 

大切な若者たちの時間をどうするか、実際子どもたちを持つ親御さまとしても「自分よりも我が子」を優先するに決まっているし、それはどこの国も同じであると思います。

 

‐【追記】【速報】東京都知事選・山本太郎氏「落選」(2位ですらなかったこの悲しい現実)‐

 

‐都知事選2020総括・今こそ支持者はこの苦境をバネに変えよう‐

 

先の都知事選で、小池氏にダブルスコアの大差で敗北した山本代表にしろ、『弱者』と『命』というワードにとらわれるあまりもう少し幅をもった世間一般の常識と乖離してしまった感もあるのかと個人的に感じますが、いずれにせよ、現在の「狭い支持者たちの認識」だけでは、絶対に『大衆政党』となれないことを付言させて頂きます。

 

 

・『れいわ真理教』? 訓戒に背いた大西氏の「ポア」を叫ぶ支持者


 

 

2020年7月12日(日曜日) 午後4時現在 ツイッターハッシュタグ『大西つねき』より

 

かつての連合赤軍による『山岳ベース事件』(12人の仲間をリンチ処刑)や、レイシストしばき隊『Mさんリンチ事件』等々、社会には似たような事例があるが、今回れいわ界隈の「物騒な動き」を見て、どうやら“そっちの方向”に確実に移行しつつあるのではないかと危惧している。

 

候補者全員の「多様性」を尊重し、組織を持たないのが「ストロングポイント」だった、かつての『れいわ新選組』の姿はもうどこにもない・・・。

 

 

【命の選別】大西つねき氏の問題動画を見ながら発言の真意を考察 決して単純化してはならないこと 優生思想?

 

https://www.youtube.com/watch?v=y0NWQlccqi8

 

単細胞な感情論に基づく、信者限定による『お仲間政治』が出来上がった果てに、山本代表による他会社(立憲民主党)の比例議員(8位)である須藤元気氏に対する強引な「引き抜き応援」騒動しかり、もはや立派な『政治的外交問題』であるのにも関わらず、誰一人としてトップを諫める人間がいないどころか、手放しで礼讃する始末である。

 

‐想像以上に「盲目な」れいわ支持者(政治のルールは守らなあかんよ)‐

 

あらゆる層にリーチできる国政政党、ましてや「将来の政権党」を目指す過程で、この程度の『自浄作用』も機能しない状態では、正直先が思いやられるといった印象だ。

 

 

『やすとみ歩 れいわ組織論 ファシズムに走ったとしても 山本太郎全国ツアー れいわが始まる』

 

れいわ新選組 公式チャンネル

 

https://www.youtube.com/watch?v=uxm2NR6lEHg

 

『みんなのコントロールの利くアイコン』『もし自分(山本代表)が間違ったことをしたらお尻を叩いてほしい』と、街宣であれだけ述べておられたのに、その肝心の支持者たちが「情緒」に呑み込まれ、少なからずの人間たちが「狂信者」と化している現状に、かなりの危機感と諦めが拭い切れない。

 

 

<参考資料>

 

・2020年7月21・28日号 『週刊スパ』記事

 

・Cluttered talk blab blab blab 『どうなっているのかまったくわからない須藤元気の処遇の件』記事 

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12610616270.html

 

・Youtube動画 『やすとみ歩 れいわ組織論 ファシズムに走ったとしても 山本太郎全国ツアー れいわが始まる』

 

https://www.youtube.com/watch?v=uxm2NR6lEHg

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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