ついに明後日(というか明日)
さて、6年生の皆様はいよいよ明後日(というかもう明日ですね)が2月1日です。
いよいよですね。最後のサポート頑張ってください！
さて昨年ですが、以下のような記事を書きました↓
2月1日の直前の週末にしておきたいこと | 2022中学受験終了 -A stitch in time saves nine- (ameblo.jp)
もう最後の週末は過ぎてしまいましたが、明日時間があればお子さんとの中学受験の思い出を文章にして残しておくといいと思います。
と言っても、思い出せる範囲でいいです。あんなことがあったな、こんなことがあったな、そんな記憶の断片だけでもいいので、どこかに残しておいて下さい。
記憶は薄れる
私が中学受験ブログをやっていてよかったなと思うのは、リアルタイムの記録がきちんと残っているところです。
4年生のあの時どうした、とか、6年生の直前期はどうだったとか、濃淡はありますが記録に残っています。もちろん、公開しているブログでは書けることと書けないことがありますが、下書きとして私しか見られないようにしている記録も実はたくさんあります。
あれから2年経った今、ブログを読み返さずに中学受験の当時のことを思い出せといっても、かなり記憶は曖昧で、細部までは思い出せないでしょう。
息子も中学受験の頃のことはもはやほとんど忘れています。私や妻がこういうことあったよね、と話を向けても、｢そうだっけ？」と言って全く覚えていません。
せっかく数年間、親子で一つの目標に向けてがんばった記録や記憶は、今のうちにできる限り文章の形で残しておくことをおすすめします。
もちろん、明後日からの入試当日や、合格発表時の記録も残しましょう。
お子さんへの今の思いも残しましょう
また、お子さんへの今の気持ちも何かの形で残しておくことをお勧めします。子供に直接伝えなくてもいいのです。自分の中のお子さんに対する今の思いをどこかに残しておいてください。
私も2022年1月31日のブログ記事は、息子への思いを記録しました↓
東京入試前日-息子への感謝- | 2022中学受験終了 -A stitch in time saves nine- (ameblo.jp)
この入試前日の息子への気持ちは、2022年1月31日にしか書けなかったものだと思います。今読み返すと、我ながら熱いな、と思ったりもしますが、でもそのような熱い思いを持つことができたのは、やはり中学受験を通して得られた私の財産だと思うのです。
また、現実的な効用として、たまに息子にムカつくことがあるとこれを読み返して、アンガーマネジメントに使います。笑
最後に
2024年組の皆様、いよいよ2月1日です。
体調を整え、栄養のある食事をとり、睡眠時間を十分に取ってその日を迎えられるよう、サポートしてあげて下さい。
保護者は受験が終わるまで、何があってもお子さんの前ではどっしりと構えることが重要です。最後はメンタルです。お子さんが緊張したり、感情的になったり、神経質になったりすることもあると思いますが、常に落ち着いてお子さんを包み込んであげることが何より大事です。
全ての受験生が力を出し切れるよう私も陰ながら祈っております。がんばって下さい！
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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓
中学受験総括⑥－6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)
中学受験総括⑫－6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)
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↓これまでに書いた低学年～5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。
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↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。
↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。
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