同門会・欠席(仏花) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、昨夜は、午後6時から、東京都千代田区の某・ホテルで、母校の医科大学の内科同門会・新年会がありましたが、去る 昨年の1月12日(月)の「父親の付き添い(昨日のこと)」のブログ 去る3月23日(月)の「沈丁花ジンチョウゲ」のブログ 去る6月8日(月)の「親の付き添い(昨日のこと)」のブログ 去る9月24日(木)の「お彼岸の中日」のブログ去る11月22日(日)の「父親の付き添い」のブログ そして 去る1月5日(火)の「母親の新年会」のブログ などのそれぞれ冒頭 と 去る1月11日(月)の「寝具(成人の日)」のブログ の上段やや下に記させて頂きましたように 親に付き添い、ならびに、去る12月13日(日)の「望年会」のブログ の上段に、

「(前略)去る12月4日(金)の『占守島(しゅむしゅとう)』のブログ の下段に、

『(前略)今年は 終戦して 丁度70年目の年であり、日本の重大なこと、および、一大事で、知っていること、そして、知ってしまったことはぉ伝えさせて頂かなければならないと思われますので 記させて頂きました。師走に入り、この占守島(しゅむしゅとう)のことを 今年中につづらせて頂くことが出来まして 本当によかったです。去る(一昨年の)12月1日(月)の【心療内科学会】のブログ の下段に、

【(前略)一昨日おととい、すなわち、11月29日(土)夜は懇親会がありましたが、去る(一昨年の)11月23日(日)の〖アロマ・テラピー〗のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、菜食で お酒を飲まないということもあり、周囲に気を使わせることのないように遠慮致し、このブログを記しておりました。お伝え申し上げましたように、高校の同期会のときには同期によるミニ講演会があるとのことでしたが、挨拶の委託もないときには、基本的に遠慮致しております。(後略)】と記させて頂きました。昨日も、同様に忘年会がありましたが、事前に通知を致し このブログを記しておりました。去る1月30日(金)の【永代神楽祭えいたいかぐらさい】のブログ の中段に、

【(前略)同・判事は、他国の裁判官達が、夜、パーティに出席しているのに、一人で部屋にこもって、もの書きをして、日本の子供達に、簡単なわかり易い言葉で申しますと、うしろめたい思いを背負って、すさんでいくのは見逃せないと言って、このさばき(東京裁判)は無効であると語ってくれました。誠に有り難いことで御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。誠に有り難いことに、少しでも、この 極東国際軍事裁判(通称・東京裁判)の印度インド代表のラダ・ビノード・パール(英語: Radhabinod Pal)判事のような働きが出来ればよいが と思わせて頂いております。

 なお、去る3月16日(月)の【納豆】のブログ の冒頭に、【(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)】と記させて頂きました。また、去る1月18日(日)の【金時人参にんじん】のブログ冒頭で、その入局した内科学教室の同門会のことを言及させて頂きました。昨日、年に一回の この同門会・新年会の案内が来ましたが、前述の理由で 欠席で通知致しました。


 ところで、記し始めてから気が付いたことで御座ございますが、自分が書いているとは思えませんでした。より大きな存在に書かされているような気持ちになりました。今回も、ブログを記させて頂きながら、感極(かんきわ)まって 何度も 涙がこぼれました。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。御承知のように、また、上記で お伝え申し上げましたように、菜食で お酒を飲まないということもあり、周囲に気を使わせることのないように遠慮致し、伺うこと(かな)わず、自宅にりました。

 勿論、欠席で御座ございますので、充分早い時期、すなわち、連絡が来ました翌日の 昨年の12月3日の消印で連絡致しました。御承知のように、欠席の場合は 先方のことを考えて 早めに連絡すべきこととされていますね。なお、同・内科同門会の後輩には、年賀状で伝えました。


 ときに、去る1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)」のブログ去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8((さかき)仏花(ぶっか)) 」のブログ そして 去る11月4日(水)の「霊峰・富士・5((さかき)仏花(ぶっか))」のブログ のそれぞれ中段やや上に、

「(前略)去る10月1日の『一日(ついたち)にすること』のブログ の冒頭に、

『(前略)去る9月9日(水)の【菊の節句】のブログ の上段に、

【(前略)菊の花は仏花(ぶっか)定番(ていばん)であり、いつも和菊を選びます。(後略)】と記させて頂きました。(中略)ちなみに、去る9月16日(水)の【菊の花】のブログ そして 去る9月13日(日)の【和菊】のブログ にも、和菊の写真を添付させて頂きました。この去る9月16日(水)の【菊の花】のブログ の上段に、花器に差した切り花を長持ちさせるための方法を記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。そして、去る10月15日(木)の『仏花』のブログ の上段 と 去る10月23日(金)の『レクイエム』のブログ の中段に、

『(前略)上記のように 一日(ついたち)仏花(ぶっか)を新しくしましたが、また 交換致しました。(中略)なお、今頃の季節、仏花(ぶっか)は持っても 約10日間(ぐらい)御座ございますね。勿論もちろんお供え物は毎日交換しています。(後略)』と記させて頂きました。やはり今頃の季節、仏花(ぶっか)は持っても 約10日間(ぐらい)御座ございますね。(後略)」と記させて頂きました。上記のように 一日(ついたち)仏花(ぶっか)を新しくしましたが、一昨日おとといは 15日でしたので、菊の花を交換致しました。



同門会・欠席(仏花)
仏花(ぶっか)



同門会・欠席(仏花)
仏花(ぶっか)



 (つぎ)に、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、市販の、黒胡麻ごま豆腐です。ちなみに、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ 去る11月17日(月)の「黒胡麻ごま」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻ごまの中でも、黒胡麻ごまはいいとされています。さらに、黒胡麻ごまには、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。また、このアントシアニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 一昨年おととしの11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。
 それから、去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段やや上に、

「(前略)『仙人』の御馳走ごちそう胡麻ごま、とわれています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、とよくかれるので、胡麻ごま摂取っていると答えています。

 胡麻ごまの おかげで、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧(ちえ)なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。なお、黒胡麻ごまの花の写真は、去る8月26日(水)の「朝みのキャベツ」のブログ に掲載させて頂きました。

 おまけに、去る 一昨年おととしの10月29日(水)の「身体の効率」のブログ の冒頭に、

「(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をもします)的であります。(後略)」と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。この黒胡麻ごま豆腐は、たれが付いていないので いいのです。


同門会・欠席(仏花)
胡麻ごま豆腐



 そして、(いちご)です。含まれているアントシアニンのことは、前述の 去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。



同門会・欠席(仏花)*おかず・1月17(日)
(いちご
)

 また、蓮根レンコンの煮物です。ちなみに、蓮根レンコンに含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、前述のフィト・ケミカルです。さらに お伝え申し上げますと、前述のアントシアニンはモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを摂取ためには、蓮根レンコンの皮も一緒に食べると有効とのことです。



同門会・欠席(仏花)*おかず・1月17(日)
蓮根レンコンの煮物



 ならびに、牛蒡(ごぼう)人参にんじん椎茸しいたけ昆布こんぶ そして 大豆の煮物です。牛蒡(ごぼう)を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。ちなみに、御承知のように、牛蒡(ごぼう)には 食物繊維が豊富に含まれています。また、食物繊維のことは、去る 一昨年おととし 11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。さらに、去る3月31日(火)の「ブロッコリー」のブログ の上段に、「(前略)牛蒡(ごぼう)に含まれる食物繊維は、主にセルロースという『不溶性食物繊維』です。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る 一昨年おととしの11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、 は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 それから、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 および、昆布こんぶのことは、去る 一昨年おととしの10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。そして、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。さらに、食物繊維のことは、前述の 去る 一昨年おととし11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 そのうえ、去る 一昨年おととしの11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ で お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(前述のフラボノイド[よく御承知のポリ・フェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。しかも、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る 昨年の10月10日(土)の「心身一如(しんしんいちにょ)」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。



同門会・欠席(仏花)*おかず・1月17(日)
煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、大根 そして ねぎ味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。なお、去る 一昨年おととしの12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒(さんしょう)の粉を勧めたことがあります。数年前のことでありますちなみに、去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。


 さて、 去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



同門会・欠席(仏花)*おかず・1月17(日)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ ・続報 」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座ございます。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 一昨年おととしの11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年おととしの12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡(ごぼう)と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、前述の 去る 一昨年おととしの11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 一昨年おととしの11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のことながら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州じょうしゅう和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢じょうしゅうせんぱつ』の公案は、『無門関むもんかん』(中国宋代に無門慧開(むもんえかい)によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)