【(前略)一昨日、すなわち、11月29日(土)夜は懇親会がありましたが、去る(一昨年の)11月23日(日)の〖アロマ・テラピー〗のブログ
でもぉ伝え申し上げましたように、菜食で お酒を飲まないということもあり、周囲に気を使わせることのないように遠慮致し、このブログを記しておりました。お伝え申し上げましたように、高校の同期会のときには同期によるミニ講演会があるとのことでしたが、挨拶の委託もないときには、基本的に遠慮致しております。(後略)】と記させて頂きました。昨日も、同様に忘年会がありましたが、事前に通知を致し このブログを記しておりました。去る1月30日(金)の【永代神楽祭】のブログ
の中段に、
【(前略)同・判事は、他国の裁判官達が、夜、パーティに出席しているのに、一人で部屋に籠って、もの書きをして、日本の子供達に、簡単なわかり易い言葉で申しますと、うしろめたい思いを背負って、荒んでいくのは見逃せないと言って、この裁き(東京裁判)は無効であると語ってくれました。誠に有り難いことで御座います。(後略)】と記させて頂きました。誠に有り難いことに、少しでも、この 極東国際軍事裁判(通称・東京裁判)の印度代表のラダ・ビノード・パール(英語: Radhabinod Pal)判事のような働きが出来ればよいが と思わせて頂いております。
なお、去る3月16日(月)の【納豆】のブログ
の冒頭に、【(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)】と記させて頂きました。また、去る1月18日(日)の【金時人参】のブログ
の冒頭で、その入局した内科学教室の同門会のことを言及させて頂きました。昨日、年に一回の この同門会・新年会の案内が来ましたが、前述の理由で 欠席で通知致しました。
ところで、記し始めてから気が付いたことで御座いますが、自分が書いているとは思えませんでした。より大きな存在に書かされているような気持ちになりました。今回も、ブログを記させて頂き乍ら、感極まって 何度も 涙が零れました。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。御承知のように、また、上記で お伝え申し上げましたように、菜食で お酒を飲まないということもあり、周囲に気を使わせることのないように遠慮致し、伺うこと適わず、自宅に居りました。
勿論、欠席で御座いますので、充分早い時期、すなわち、連絡が来ました翌日の 昨年の12月3日の消印で連絡致しました。御承知のように、欠席の場合は 先方のことを考えて 早めに連絡すべきこととされていますね。なお、同・内科同門会の後輩には、年賀状で伝えました。
ときに、去る1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)」のブログ
、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8(榊 と 仏花) 」のブログ
そして 去る11月4日(水)の「霊峰・富士・5(榊 と 仏花)」のブログ
のそれぞれ中段やや上に、
「(前略)去る10月1日の『一日にすること』のブログ
の冒頭に、
『(前略)去る9月9日(水)の【菊の節句】のブログ
の上段に、
【(前略)菊の花は仏花の定番であり、いつも和菊を選びます。(後略)】と記させて頂きました。(中略)因みに、去る9月16日(水)の【菊の花】のブログ
そして 去る9月13日(日)の【和菊】のブログ
にも、和菊の写真を添付させて頂きました。この去る9月16日(水)の【菊の花】のブログ
の上段に、花器に差した切り花を長持ちさせるための方法を記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。そして、去る10月15日(木)の『仏花』のブログ
の上段 と 去る10月23日(金)の『レクイエム』のブログ
の中段に、
『(前略)上記のように 一日に仏花を新しくしましたが、また 交換致しました。(中略)なお、今頃の季節、仏花は持っても 約10日間位で御座いますね。勿論、お供え物は毎日交換しています。(後略)』と記させて頂きました。やはり今頃の季節、仏花は持っても 約10日間位で御座いますね。(後略)」と記させて頂きました。上記のように 一日に仏花を新しくしましたが、一昨日は 15日でしたので、菊の花を交換致しました。
仏花
仏花
次に、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、市販の、黒胡麻豆腐です。因みに、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ
や去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻の中でも、黒胡麻はいいとされています。更に、黒胡麻には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。また、このアントシアニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 一昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
それから、去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の御馳走は胡麻、と云われています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、とよく訊かれるので、胡麻で摂取っていると答えています。
胡麻の お蔭で、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。なお、黒胡麻の花の写真は、去る8月26日(水)の「朝摘みのキャベツ」のブログ
に掲載させて頂きました。
おまけに、去る 一昨年の10月29日(水)の「身体の効率」のブログ
の冒頭に、
「(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をも指します)的であります。(後略)」と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。この黒胡麻豆腐は、たれが付いていないので いいのです。
黒胡麻豆腐
そして、苺です。含まれているアントシアニンのことは、前述の 去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きました。
苺
また、蓮根の煮物です。因みに、蓮根に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の
去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、前述のフィト・ケミカルです。更に お伝え申し上げますと、前述のアントシアニンはモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを摂取る為には、蓮根の皮も一緒に食べると有効とのことです。
蓮根の煮物
ならびに、牛蒡、人参、椎茸、昆布 そして 大豆の煮物です。牛蒡を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。因みに、御承知のように、牛蒡には 食物繊維が豊富に含まれています。また、食物繊維のことは、去る 一昨年の
11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
で記させて頂きました。更に、去る3月31日(火)の「ブロッコリー」のブログ
の上段に、「(前略)牛蒡に含まれる食物繊維は、主にセルロースという『不溶性食物繊維』です。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る 一昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
それから、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
および、昆布のことは、去る 一昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。そして、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、前述の 去る 一昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
そのうえ、去る 一昨年の11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ
で お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(前述のフラボノイド[よく御承知のポリ・フェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。しかも、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る 昨年の10月10日(土)の「心身一如」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
煮物
最後に、昆布と椎茸のダシによります、大根 そして 葱の味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒」のブログ
の上段に記させて頂きました 山椒の粉を掛けてみました。なお、去る 一昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ
の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒の粉を勧めたことがあります。数年前のことであります。因みに、去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
さて、
去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ
の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ
の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報
」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 一昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。しかも、玉葱に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ
の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、前述の
去る 一昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 一昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ
の下段に、
「(前略)
御飯を食べましたら 当然のこと乍ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢』の公案は、『無門関』(中国宋代に無門慧開によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)