一日にすること | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る9月9日(水)の「菊の節句」のブログ の上段に、

「(前略)菊の花は仏花(ぶっか)定番(ていばん)であり、いつも和菊を選びます。(後略)」と記させて頂きました。本日は一日(ついたち)ですので、仏花(ぶっか)を新しくしました。その仏花(ぶっか)の菊の花(和菊)の写真を掲載させて頂きます。ちなみに、去る9月16日(水)の「菊の花」のブログ 、そして、去る9月13日(日)の「和菊」のブログ にも、和菊の写真を添付させて頂きました。この去る9月16日(水)の「菊の花」のブログ の上段に、花器に差した切り花を長持ちさせるための方法を記させて頂きました。



菊の花
菊の花(和菊)


菊の花
菊の花(和菊)



 ときに、昨日早朝、この時期には珍しく、自宅の屋上から富士山が見えました。まだ、富士山の「初冠雪」は御座ございません。例年では今頃、と伺っています。下に、この富士山の写真を掲載致します。写真の下、中央やや右寄りに富士山が写っています。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。ちなみに、去る5月31日(日)の「霊峰・富士」去る6月5日(金)の「霊峰・富士 ・2」 、そして、去る6月6日(土)の「霊峰・富士 ・3」 のそれぞれのブログにも、自宅の屋上から見えた富士山の写真を掲載させて頂きました。しかも、去る1月1日(木)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)」のブログ には、間近で撮影した富士山の写真を添付させて頂きました。



一日にすること*富士山
霊峰・富士



 また、同じく昨日早朝、西の空に月齢16の月が見えました。下に、この月の写真も添付させて頂きます。写真の中央、すなわち、雲の下、そして、3本の電線の上に、この月が位置しています。去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ を記させて頂きましたが、母親によりますと、この「中秋の名月」とされる夜は見えなかったとのことでした。但し、この去る9月27日(日)の夜は見えなくても、同・28日(月)の夜は御覧になられた方々(かたがた)が多かったのではないかと拝察申し上げます。新聞によりますと、9月28日(月)の正午の月齢は14,8でしたので、同・28日(月)の夜のほうが満月に近かったのかもしれません。ちなみに、今年のスーパー・ムーン(英語:supermoon)は十五夜の翌日、すなわち、同・28日(月)だったそうですので、この夜に見るのもよかったですね。御承知のように、スーパー・ムーンとは、満月または新月と、楕円(だえん)軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円形が最大に見えることであります。なお、楕円(だえん)軌道にちなませて頂きましたことは、去る4月12日(日)の「ピサ(イタリア)(ガリレオ・ガリレイの生誕地)」のブログ の下段に、
「(前略)ヨハネス・ケプラー(ドイツ語:Johannes Kepler)(ドイツの天文学者)の『ケプラーの法則』が発表されても、ガリレオは『すべての天体は完全な円を描いて運動する』と主張し続けました。ちなみに、『ケプラーの法則』の第1法則(楕円(だえん)軌道の法則)では、惑星は、太陽を一つの焦点とする楕円(だえん)軌道上を動くとされています。すなわち、惑星の軌道が円ではなく楕円(だえん)であることと、太陽の位置は楕円(だえん)の中心ではなく焦点の一つであることを述べています。もう片方の焦点には何もありません。(後略)」と記させて頂きました。


一日にすること*月
早朝の月



 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)