霊峰・富士 ・2 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、一昨日は雨でしたので、昨日早朝は薄雲までも掃(はら)われたのか、この時期には珍しく、自宅の屋上から富士山が見えました。天気予報によりますと、明日から関東は梅雨入りしそうとのことでしたので、昨日、そして、今日は梅雨に入る前の最後の貴重な晴れであるということなのかもしれません。下に、この富士山の写真を掲載致します。写真の下、中央やや右寄りに富士山が写っています。頂きには雪が見えます。雪を頂くその姿は、正(まさ)しく霊峰・富士の名に相応(ふさわ)しく神々しいばかりであります。某・アナウンサーによりますと、何故これほどまでに富士山は日本人に好まれるのでしょうかとのことでした。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。因(ちな)みに、去る1月1日(木)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)」のブログ にも、間近で撮影した富士山の写真を添付させて頂きました。



富士山
霊峰・富士



 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、さつま芋、そして、南瓜(かぼちゃ)です。因(ちな)みに、さつま芋のことは、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。また、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ の上段に、「(前略)さつま芋も皮を剝(む)かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取(と)ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。更に、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。それから、抗酸化物質のことは、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。

 そして、南瓜(かぼちゃ)のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。



富士山・おかず・6月5日(金)
さつま芋、そして、南瓜(かぼちゃ)



 そして、茄子(なす)の味噌煮です。因(ちな)みに、祖母は、茄子(なす)の煮物を毎日のように作っていました。また、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。また、前述の、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮を剝(む)かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取(と)ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、前述の、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。


富士山・おかず・6月5日(金)
茄子(なす)の味噌煮



 また、人参(にんじん)、ピーマン、ぶなしめじ、玉葱(たまねぎ)、そして、キャベツの炒め物です。因(ちな)みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を剝(む)かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。また、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。更に、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。それから、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。


富士山・おかず・6月5日(金)
炒め物



 それから、ひじき、胡瓜(きゅうり)、そして、玉葱(たまねぎ)の白和(あ)えです。因(ちな)みに、去る11月12日(水) の「ひじき[昨日のおかず]」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、ひじきには、鉄分(Fe)、カルシウム(Ca)、そして、マグネシウム(Mg)が含まれています。また、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。

 更に、白和(あ)えのことは、去る2月7日(土)の「白和(あ)え」のブログ で記させて頂きました。


富士山・おかず・6月5日(金)
白和(あ)え




 最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、小松菜、そして、葱(ねぎ)の味噌汁です。因(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、去る10月24日(金)の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 それから、小松菜のことは、前述の、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。そして、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱(ねぎ)にはアリシン(硫化アリル)(allicin)が含まれています。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。



富士山・おかず・6月5日(金)
味噌汁




 同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛(か)けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。因(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取(と)るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)