デジタル・スチル・カメラ | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る9月5日(土)の「家庭用電気製品」のブログ の上段に、

「(前略)その救護班長によりますと、上記のように慶応大学医学部卒の医師から自家用車をだましだまし使用していると聞いた、とのことでした。同様に、現在、自宅の洗濯機、掃除機、腕時計、デジタル・スチル・カメラ(英語: digital still camera)、D.V.D.レコーダー、C.D.ラジオ・カセットレコーダー、照明器具、ルーター(英語: router)、パソコン(英語:personal computer)、そして、去る(昨年の)10月10日(金)の『青色発光ダイオード(エレクトロニクス)』のブログ の中段やや下に記させて頂きました、37年間使っているコンポーネント・ステレオ(和製英語)などを、だましだまし使っております。去る12月2日(火)の『腕時計』のブログ で、

『(前略)良い製品を大切に使うこと、見習いたいと思い、実践して来ました。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。この後、去る9月26日(土)の「照明器具」のブログ に記させて頂きましたように、風呂場の蛍光灯の照明器具を交換致しました。そして、今回のことで御座ございます。すなわち、以前から、そのデジタル・スチル・カメラで撮影する際に、シャッター(英語:shutter)を軽く押すと ピント(オランダ語:punt)を合わせる感じになると思いますが、このピントを被写体に合わせると、画面が暗くなって 撮影しても 暗くなった状態で保存されました。そこで、いろいろ調べました(ところ)、少しずつですが、原因が()かって来ました。すなわち、デジタル・スチル・カメラ(以下、デジ・カメと示させて頂きます)の感度(ISO)を自動にしていますが、どうやら この自動が故障しているような気が致しました。手動にして ISO100、ISO200、そして、ISO400など、手動に設定していると 前記のような症状が出ません。それで、手動にして使用していました。ちなみに、フィルム・カメラの時代は ASA(アーサー)と言っていましたが、今では国際的に統一されて、ISO感度と呼ぶようになりました。ASA(アーサー)のほう馴染(なじ)みがあると思われておられる方々(かたがた)が いらっしゃるかもしれないと感じて、言及させて頂きました。

 このデジ・カメの機種は、SONY サイバー・ショット(Cyber-shot)DSC-W350です。購入して4年を過ぎました。大事に使って来ました。去る10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」 去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ で、

「(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々かたがた二人に委託されて、行おこなって参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて・・・」とぉ伝え申し上げましたボランティアで、主に使用して参りました。下に、このDSC-W350の写真を掲載致します。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。(ちな)みに、 去る9月23日(水)の「姉の来訪」のブログ で言及致しました甥がこのサイバー・ショットの開発に関わっているとのことでしたので、この機種を選びました。購入したとき、この甥から、このサイバー・ショットのモニター(英語monitor)をして欲しいとのことでありましたので、このブログ記事に記させて頂きます。



デジタル・スチル・カメラ
DSC-W350



 近くの某・家電量販店で、このデジ・カメを購入したときのことで御座ございます。すなわち、価格は一万円未満でしたが、税抜10,000円以上のデジ・カメですと、購入金額(税抜)の5%を支払うことによって 5年長期保証になると勧められました。但し、このデジ・カメの価格が九千円台でしたので、価格を一万円に引き上げれば、この5年長期保証の資格が得られるとのことでした。このような商売をするのですね。すなわち、5年長期保証のために、価格を引き上げるのですね。このときは、5年長期保証のことを初めて聞きましたので、店員の言うなりになり、この長期保証を申込みました。しかしながら、前述のように 購入して4年を過ぎて、修理しようと致しましたら、初めの1年目の保証は100%無料ですけれども、5年目には20%保証とのことでありました。しかも、保証を使えるのは1回のみとのことでした。修理するのに、15,000円から20,000円位かるだろうとのことでした。そう致しますと、保証を用いましても、15,000円以上かることになるかもしれません。申し込む際の一般的な教訓ですが、この場合は 5年長期保証を申し込むかどうかは説明をよく聴くか、もしくは、調べなければならないと思われました。

 そこで、前述致しましたように、手動にして使用していました。ところが、さらに ズーム(英語:zoom)を行うことや、撮影した写真をその場でモニターすることが叶わなくなりましたので、愈々いよいよかと思いました。しかも、デジ・カメのレンズ(英語:lens)はカメラの命でありますので、大事に扱って来ましたが、そのレンズのためか、もしくは、ハード・ウェア(英語:hardware)のためか、画像に影が入るようになりました。修理するためには、前述のように デジ・カメを 新たに購入する位の費用がかります。また、修理している間は、デジ・カメを使うことが出来ません。そのうえ、デジ・カメの技術は進んでいますので、買い替えたほうがいいようです。それで、新たに デジ・カメを購入するために、前述の某・家電量販店に行きました。去る6月22日(月)の「五月晴れ(旧暦[陰暦])」のブログ の中段やや下に、

「(前略) (某・家電量販店の店員によりますと)デジタル・カメラの機種は、この(かた)の妻が機械音痴でありカメラでも録画が出来るように、ソニーのサイバー・ショットであるとのことでした。(後略)」と、以前 この某・家電量販店に行きましたときのことを記させて頂きました。前述の甥 と この店員のことがあり、今回もサイバー・ショットにすることにしました。機種は、SONY サイバー・ショットDSC-WX220です。下に、このDSC-WX220の写真を添付致します。外観は、上記のDSC-W350とほとんど同じですね。



デジタル・スチル・カメラ
箱入りのDSC-WX220の外観


デジタル・スチル・カメラ
DSC-WX220



 ズームは、前述のDSC-W350の4倍から、この機種は10倍です。以前、光学式一眼レフ・カメラを扱っていたときの経験から、カメラの価格はレンズの費用に依存することを知りました。デジ・カメもそうであろうと、店員に話しましたら、やはり そうとのことでありました。店頭に並んでいましたが、在庫が無く 取り寄せに4~5日かるとのことでした。発売日は 平成26年(2014年)3月7日であり、現在は生産中止とのことでした。価格(税込)は、17,064円でした。今回は、最新の機種であるということよりも、入手し易さを考えました。在庫として残っている最後の商品でありますね。今回も、前述の5年長期保証を勧められましたので、記させて頂きましたように、また、父親も必要ないと話していますように、申し込みませんでした。但し、デジ・カメの液晶保護フィルム(英語:film)をるかどうかはどうしようかと思っていました。店頭のデジ・カメのそばに、型番専用の液晶保護フィルムが陳列されていました。店員から、液晶保護フィルムをることを勧められました。そこで、100円ショップ(英語:shop)で、カー・ナビ(英語:car navigation)用として売られている 大きいサイズ(英語:size)の液晶保護フィルムを切って 使用してもいいかと思ったのですが、この型番専用のものを買いました。このフィルムの価格(税込)は、699円でした。デジ・カメと同時購入ですと、100円引きとのことでした。液晶は 一眼レフ・カメラで言えば ファインダー(英語:finder)のように重要なものですから、やはり保護しておいたほうが実用上も精神衛生上もいいか と判断致しました。



デジ・カメ
液晶保護フィルム



 この某・家電量販店では、買い替えの際に、使用していた機種の買い取りを勧めていました。そこで、話しましたら、この某・家電量販店の店舗では扱っていなくて、他の店舗にってもらいたいとのことでした。


 前述致しましたように、商品の取り寄せに時間がかりましたが、宅配で製品が届きました。ところが、前述の液晶保護フィルムは購入して その場で手許(てもと)に頂きましたが、重複して再度 このフィルムが送られてきました。そこで、この某・家電量販店に このフィルムを返しに行きました。

 実際に このフィルムをってみましたら、やはりったほうがいいように思われました。日本人の気質的には、液晶画面には、必ずと言っていいほど 液晶保護フィルムをり付けるとのことでした。但し、枠内わくないにしっかり(ため)に、セロハン・テープ(英語:cellulose tape)を用いて り替えました。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、市販の、千枚漬せんまいづけ、そして、昆布こんぶです。ちなみに、千枚漬せんまいづけのことは、去る7月9日(木)の「酸茎蕪すぐきかぶら」のブログ 、そして、去る12月18日(木) の「千枚漬せんまいづけ」のブログ に記させて頂きました。

 および、昆布こんぶのことは、去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。(さら)に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。なお、昨日 すなわち 10月29日(木)の「理容店」のブログ
中段やや上に、

「(前略)去る10月11日(日)の『人類に有用な天然の物質』のブログ の上段に、

『(前略)人に欠かせない炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミン(英語:vitamin)、ミネラル(英語:mineral)の5大栄養素に加え、昭和50年前後(1970年代)以降、第6の栄養素として重要視されて来たのが食物繊維です。さらに 同・60年前後(1980年代)に入り、このフィト・ケミカルが発見されたことで、第7の栄養素として話題を呼びました。(後略)』と記させて頂きました。(中略)そして、前述のように、第6の栄養素として 食物繊維が加わりました。(後略)」と記させて頂きました。



カメラ*おかず・10月30日(金)
千枚漬せんまいづけ、そして、昆布こんぶ




 そして、蓮根レンコンの煮物です。ちなみに、蓮根レンコンに含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、上記のフィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。さらにぉ伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを摂取ためには、蓮根レンコンの皮も一緒に食べると有効とのことです。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ 、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。それから、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。


カメラ*おかず・10月30日(金)
蓮根レンコンの煮物



 また、人参にんじん、ぶなしめじ、キャベツ そして 玉葱たまねぎいため物です。ちなみに、前述の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。および、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。

 ならびに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。なお、前述のフィト・ケミカルであるポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。



カメラ*おかず・10月30日(金)
いため物



 および、ぶなしめじ、豆腐 そして ねぎの味噌煮物です。ちなみに、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使けんとうしが中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が(ぎゃく)になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)くさらす』のはまさしく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)おさめる』のはまさしく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。(さら)に、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。



カメラ*おかず・10月30日(金)
味噌煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、大根 そして ねぎの味噌汁です。ちなみに、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



カメラ*おかず・10月30日(金)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)