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さて、約二ヶ月に一回、近所の理容店に行っています。因みに、大学受験の頃、某・予備校の講師(姪が卒業した某・大学名誉教授)も、二ヶ月に一回 理容店に行くと話していました。
この理容店では 大きな音量でラジオ(英語:radio)の音が流れていますので、以前から この店内では耳栓をしています。過日の休日に、この理容店に行き、いつものように耳栓をしていました。洗髪のときも耳栓をしているのですが、今回はシャンプー・ボール(英語:shampoo bowl)(洗髪器)に この耳栓が落ちてしまいました。そして、この耳栓を拾おうとしたのでありますが、理髪師が洗髪の処置をしている最中でしたので、思うように拾えず 流れてしまいました。そこで、以前 すなわち 数年以上前、某・携帯電話会社によって、周波数再編の為に 携帯電話の端末の買い替えを強要されて 新たに端末を買い替えたばかりのときのことを思い出しました。自宅の水洗トイレ(英語:toilet)に、まだデータ(英語:data)の入っている 旧・携帯電話の端末を流してしまったのです。すなわち、水洗トイレの水が流れているときに、携帯電話の端末を落としてしまったのです。このときは、すぐに自宅の一階の下水道を見に行ったのですが、間に合いませんでした。下水道屋に委託しても、自宅内のパイプ(英語:pipe)の途中で携帯電話の端末が引っ掛かっているということはないとのことでした。結局、携帯電話の端末のデータを取り戻すことは出来ませんでした。洋式の水洗トイレでしたら、トイレの蓋を閉めているので御座いますがね。それからは 教訓として、洋式の水洗トイレで、たとえ小用で流すときであっても 必ず蓋を閉めるようにしています。因みに、前述致しました、新たに買い替えた携帯電話の端末のデータのことで御座います。保証期間内に この携帯電話の端末の充電中 この端末が、熱を発して故障しました。御承知のことであらせられるかもしれませんが、この某・携帯電話会社の端末のバッテリー(英語:battery)には、リコール(英語:recall)が出ました。修理に際して、この端末に入っているデータのことが一番大切でありました。修理窓口の説明では、データは復旧出来るとのことでありました。しかし乍ら、結局 ハード(英語:hard)は新しくしたとのことでありましたが、データが復旧されることは適いませんでした。
話を戻しますが、また 耳栓を購入して来ました。下に、この写真を掲載致します。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。水洗いの出来る耳栓と水洗いの出来ないそれが売られていましたが、前述致しましたように、理容店で使用しますので、前者の耳栓に致しました。
耳栓
ときに、去る10月3日(土)の「榊」のブログ
の上段に、
「(前略)(母親によりますと)父親が無断で外出してしまったとのことでした。(中略)因みに、去る12月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])』のブログ
の下段に記させて頂きましたように、父親は認知症で御座います。ときどき自宅の周りを徘徊致します。(後略)」と記させて頂きました。母親によりますと、昨日の早朝5時頃も、父親が無断で外出してしまったとのことでした。そして、午前6時頃 戻って来ました。去る9月6日(日)の「無畏施 」のブログ
、そして、去る10月26日(月)の「姪の挙式」のブログ
のそれぞれ上段に、
「(前略)
(父親が)現実に車が飛び込むことは無い、今の自宅を、車が飛び込むので引っ越したいと言います。(中略)そこで、今の自宅には現実に車が飛び込むことは無いと、安心するように、心より祈り乍ら繰り返し話しております。(後略)」と記させて頂きました。以前から親戚が話しても、父親は、特別養護老人ホーム(特養・介護老人福祉施設。以下、特養と記させて頂きます)に入居することは死んでも嫌と回答しています。母親によりますと、今回、引っ越す代わりに特養に入居するのはどうかと話したとのことでありました。すると、父親は 「母親と一緒だったらいい。」との回答だった、とのことでありました。しかし乍ら、これには 母親の方が嫌とのことでありました。
御承知のように、dysmorphophobia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。醜形恐怖症のことで御座います。以下、dysmorphophobiaと示させて頂きます)のため、形成外科で繰り返し 美容整形を行う方が見えます。両者に共通していますことは、美容整形も引っ越しも 現実的に可能である間はいいのでありますが、何時迄も出来るかといいますと、当然のこと乍ら 出来なくなることがあるということで御座います。そのときには、現実の方ではなくて、心の方を変えなければならなくなります。このときが、心理療法併用内科の出番で御座います。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、いんげんの黒胡麻和えです。因みに、いんげんには、枝豆の約3倍の食物繊維が含まれているとされています。しかも、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根」のブログ
に記させて頂きました。なお、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
の上段に、
「(前略) 人に欠かせない炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミン(英語:vitamin)、ミネラル(英語:mineral)の5大栄養素に加え、昭和50年前後(1970年代)以降、第6の栄養素として重要視されて来たのが食物繊維です。更に 同・60年前後(1980年代)に入り、このフィト・ケミカルが発見されたことで、第7の栄養素として話題を呼びました。(後略)」と記させて頂きました。小学校の家庭科の授業では、6大栄養素として、炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミンA(カロテン[英語:carotene])、ビタミンC、そして、鉄分(化学式:Fe)と習いました。上記では、ビタミンA(カロテン[英語:carotene])とビタミンCを一緒にしてビタミン、また、ミネラルの代表として鉄分を挙げて 5大栄養素としていたのですね。そして、前述のように、第6の栄養素として 食物繊維が加わりました。
および、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
でもぉ伝え申し上げましたように、隠元禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。
ならびに、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ
や前述の 去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻の中でも、黒胡麻はいいとされています。更に、黒胡麻には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンも、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。さらに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
いんげんの黒胡麻和え
そして、市販の、千枚漬け、そして、昆布です。因みに、千枚漬けのことは、去る7月9日(木)の「酸茎蕪」のブログ
、そして、去る12月18日(木) の「千枚漬け」のブログ
に記させて頂きました。
および、昆布のことは、去る10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。
千枚漬け、そして、昆布
また、牛蒡、そして、人参の金平です。牛蒡を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。因みに、御承知のように、牛蒡には食物繊維が豊富に含まれています。および、食物繊維のことは、前述の
去る
11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
で記させて頂きました。更に、去る3月31日(火)の「ブロッコリー」のブログ
の上段に、「(前略)牛蒡に含まれる食物繊維は、主にセルロースという『不溶性食物繊維』です。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、前述の
去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、
去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
金平
煮物
最後に、昆布と椎茸のダシによります、ぶなしめじ、豆腐 そして 葱の味噌汁です。因みに、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ
に記させて頂きました。また、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使が中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が逆になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)腐らす』のは正しく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)納める』のは正しく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。
なお、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
次に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。それから、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ
の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、前述の 去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)