姪の挙式 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ の上段に、姪の挙式のことを記させて頂きました。母親によりますと、新郎側の両親も弟も出席しないとのことでありました。新婦側の出席者は5人の予定とのことでした。去る10月20日(火)の「父性と母性」のブログ の上段に、現・日本国憲法・第24条・第2項のことを言及させて頂きましたが、同・第24条・第1項はよく知られていますね。すなわち、「婚姻は、両性の合意のみに(もとづ)いて成立し・・・」で御座ございます。古来、日本では、婚姻は相互の家の産巣日(むすび)とされていましたが、戦後は、現・日本国憲法の影響を受けているのですね。ちなみに、去る9月27日(日)の「綺麗で奥ゆかしくて誠に素晴らしい日本語」のブログ の上段に、

「(前略)現・日本国憲法は、米国による この『日本弱体化政策』の産物とされています。(後略)」と記させて頂きました。


 なお、このブログの巻頭に書かせて頂いていますように、古来、日本では、「愛」とう字を使わないで、「産巣日むすび」と言いました。「愛」とう語は、中国の言葉です。最近では、おむすび、そして、大相撲の千秋楽・むすびの一番などという言葉になっています。「産巣日むすび」とう語は、「愛」とう語よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。御承知のように、「産巣日むすび」とう字は、現代の漢字では、「結婚」の「結」に()たる字です。たとえば、おむすびでも、御飯として食べるよりも、両手でむすんだぉむすびのほう美味おいしくなるとされていますね。去る10月7日(水)の「母親の言葉」のブログ の上段に、

「(前略) 料理の究極は愛情であるとわれます。(後略)」と記させて頂きました。御披露宴のこと 誠におめでとう御座ございます。このことを、両親のる前で、姉と挙式をひかえている姪にそれぞれ2回話しました。後から聞かされたことですが、母親によりますと、姉は一所懸命なのに、姪には通じないとのことでした。


 挙式は金曜日(平日)であり、場所が軽井沢の教会でありますので、出席する(ため)には、宿泊する必要があります。母親によりますと、げんに、出席者は皆 宿泊するとのことです。去る1月12日(月)の「父親の付き添い」1月13日(火) の「親の付き添い」のブログ去る2月22日(日)の「看護師国家試験」のブログ去る6月8日(月)の「親の付き添い(昨日のこと)」のブログ 、そして、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ などに記させて頂きましたように、父親に付き添っています。それゆえ、当家からは誰も出席することかないません。


 ときに、去る9月6日(日)の「無畏施 むいせ」のブログ の上段に、

「(前略) (父親が)現実に車が飛び込むことは無い、今の自宅を、車が飛び込むので引っ越したいと言います。(後略)」と記させて頂きました。このことを、母親が姉に話しましたら、富士山の近くに引っ越したらいいと言われたとのことでした。そうしたら 遊びに行くから、と言われたとのことでした。去る9月29日(火)の「姉の旅行」のブログ の上段に記させて頂きましたように、姉は富士五湖の山中湖に夫婦で旅行をしたとのことであり、また 行きたいとのことでありましたので、お気に入りなのです。

 姉は無責任とのことで御座ございました。


 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、市販の、絹漉(きぬご)し豆腐の奴豆腐やっこどうふです。御承知のように、奴豆腐やっこどうふには 絹漉(きぬご)し豆腐がいいと言われますね。ちなみに、充分御承知のように、奴豆腐やっこどうふとは、四角に切った豆腐のことを言います。また、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使けんとうしが中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が(ぎゃく)になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)くさらす』のはまさしく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)おさめる』のはまさしく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。



姪の挙式*おかず・10月26日(月)
絹漉(きぬご)し豆腐の奴豆腐やっこどうふ




 そして、がんもどきの煮物です。



姪の挙式*おかず・10月26日(月)
がんもどきの煮物



 また、榎茸(エノキタケ)玉葱たまねぎ そして 白菜の煮物です。ちなみに、榎茸(エノキタケ)の効用とこれに含まれています きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ に記させて頂きました。および、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。なお、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ 、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。さらに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。


姪の挙式*おかず・10月26日(月)
煮物



 および、南瓜かぼちゃの煮物です。(ちな)みに、南瓜かぼちゃのことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。


姪の挙式*おかず・10月26日(月)
南瓜かぼちゃの煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、キャベツ そして ねぎの味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、去る昨年の10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 ならびに、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 次に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、前述の 去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



姪の挙式*おかず・10月26日(月)
味噌汁




 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)