父親の付き添い(昨日のこと) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 一昨々日(さきおととい)、一昨日、そして、昨日もぉ伝え申し上げましたように、過去のブログも含めまして、リンクを()らせて頂きました。紫色のブログタイトルをクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、過去のブログに移行します。(^O^)


 さて、昨日は、午後6時から、某・ホテルで、親族の新年会が10人で開かれましたが、父親に付き添って、伺うこと適(かな)わず、自宅におりました。


 去る12月07日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログ の最後に記させて頂きましたように、父親は認知症で御座ございます。


 母親は親族の新年会に行くとのことで、皆が迎えに来てくれました。

 そこで、午後4時半頃、皆で写真を撮影ることになりました。


 写真を撮影ることになるだろうと予想して、あらかじめ、プリンターに印画紙を既にセット致しておりました。第一回目に撮影して、()ぐに、プリント致しました。誠に有り難いことに、「早い!」と話してくれました。そこで、皆に配りました処、父親が、口では無く、あごにマスクを付けたままでしたので、もう一度、撮影り直して欲しいとのことでした。下に、この写真を掲載致します。前列中央があごにマスクを付けている父親です。



親族
集合写真




 出発する時間のことがある、とのことでしたが、もう一度撮影ることになりました。第二回目に撮影して、また()ぐにプリント致しました。そこで、皆に配りました処、父親によりますと、カメラマンが写真に加わっていないので、更にもう一度、撮影って欲しいとのことでした。出発直前のこの雰囲気で、カメラマンとしてはいいので御座ございまして、そのことを伝えました。流石さすがに、このときは母親が、父親のことをしかりました。しかしながら、更にもう一度撮影ることになりました。第三回目に撮影して、更にまた()ぐにプリント致しまして、皆に配りました。

 写真撮影のときには、高校のときの同期がメガネをはずしていましたので、当時よりは反射防止コーティングがなされているものの、メガネに光が反射しないように、と思いまして、同様にメガネをはずしています。また、証明写真で無い写真撮影のときには、メガネをはずしたほうが好ましいと伺っています。同様の方々(かたがた)がいます。但し、父親は自分がメガネをけていることもあり、昔から、繰り返し繰り返し、写真撮影のときには、自分と同じようにメガネをけるように言います。今回も第三回目の撮影、そして、プリント後に、メガネをけるように言われました。流石(さすが)に、第四回目の撮影ということになりましたら、顰蹙(ひんしゅく)を買いますので、言葉も御座ございませんでした。

 某・ホテル迄は、車で約1時間位かるだろうとのことで、皆は、午後4時45分頃出発しました。


 ときに、この日、体脂肪が落ちて、筋肉質になったら、寒いとのことで、体脂肪と寒さは関係するのかとのことで御座ございました。

 専門的に話すよりも、一般的に男女差の例を用いて説明したほうが場に合っているだろうと思われました。一般的に、男性よりも、女性のほうが体脂肪が多いとされています。御承知のように、女性が冷水に触れたときに、「冷たい!」と言うよりも、更に多い頻度で男性のほうが言うとのことで御座います。すなわち、体脂肪は冷たさや寒さを遮(さえぎ)る(断熱効果の)役割を担(にな)っているのですね。

 御承知のように、冬は動くことが少なくなる(運動量の減少)ということもあり、体脂肪が付き易くなるとされていますね。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)