姪のこと | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、一昨日 おととい すなわち 10月26日(月)の「姪の挙式」のブログ を記させて頂きました。さらに、母親から聞かされたことですが、姪の相手は入籍しないと言っているとのことであります。両者の苗字はそのままとのことであります。「婚姻届」を提出しないとのことであります。これでは、結婚ではありません。姪の相手は、姪が軽井沢で挙式をしたいと言っているから行うと話しているようで、全くの他人事(ひとごと)のようであるとのことであります。子供が出来ましたら、庶子 もしくは 私生児(共に非嫡出子[婚外子])になってしまい、子供が可哀想かわいそうであります。姪 本人は分からないと言っているとのことです。姪は判断が出来ない状態になっているようです。去る7月27日(月)の「叔父の転倒」のブログ で言及致しました叔母の檀那だんな(義理の叔父)によりますと、「そんな男、自分の娘の相手だったら、許さん!別れさせる。」と言っているとのことであります。母親も関わるのが嫌と話しています。

 母親によりますと、入籍しないことは、最近の風潮なのだそうであります。一昨日 おととい すなわち 10月26日(月)の「姪の挙式」のブログ の上段に、

「(前略) 戦後は、現・日本国憲法の影響を受けているのですね。ちなみに、去る9月27日(日)の『綺麗で奥ゆかしくて誠に素晴らしい日本語』のブログ の上段に、

『(前略)現・日本国憲法は、米国による この【日本弱体化政策】の産物とされています。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。現在の日本では、米国による この「日本弱体化政策」がうまくいっているということになりますね。

 なお、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ の上段にも 姪の挙式のことを記させて頂きましたが、姪のことは 数年以上前から心より祈っております。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、市販の、千枚漬せんまいづけ、そして、昆布こんぶです。ちなみに、千枚漬せんまいづけのことは、去る7月9日(木)の「酸茎蕪すぐきかぶら」のブログ 、そして、去る12月18日(木) の「千枚漬せんまいづけ」のブログ に記させて頂きました。

 および、昆布こんぶのことは、去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。なお、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ の上段に、

「(前略) 人に欠かせない炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミン(英語:vitamin)、ミネラル(英語:mineral)の5大栄養素に加え、昭和50年前後(1970年代)以降、第6の栄養素として重要視されて来たのが食物繊維です。さらに 同・60年前後(1980年代)に入り、このフィト・ケミカルが発見されたことで、第7の栄養素として話題を呼びました。(後略)」と記させて頂きました。小学校の家庭科の授業では、6大栄養素として、炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミンA(カロテン[英語:carotene])、ビタミンC、そして、鉄分(化学式:Fe)と習いました。上記では、ビタミンA(カロテン[英語:carotene])とビタミンCを一緒にしてビタミン、また、ミネラルの代表として鉄分を挙げて 5大栄養素としていたのですね。そして、前述のように、第6の栄養素として 食物繊維が加わりました。



姪のこと*おかず・10月27日(火)
千枚漬せんまいづけ、そして、昆布こんぶ



 そして、丸こんにゃくの煮物です。ちなみに、こんにゃく(こんにゃくいも)につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」 そして 去る10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。なお、この去る11月16日(日)の「根菜」のブログ の冒頭に、

「(前略)菜根譚(さいこんたん)』という、中国明代末期、すなわち、16世紀から17世紀頃書かれた処世訓があります。某・大学院教授によりますと、根菜のように、よく()んで何度も味わって読んで頂きたい名言が沢山たくさん詰まった処世訓とのことで御座ございます。(後略)」と記させて頂きました。ちなみに、この「菜根(さいこん)」という言葉は、明代より更にさかのぼる宋代の学者の言葉 「人はよく菜根をみえば、すなわち百事をなすべし」という故事に由来しているとのことです。「かたい菜根をかみしめるように、苦しい境遇にえることが出来れば、人は多くのことを成し遂げることが出来る」という意味とされています。



姪のこと*おかず・10月27日(火)
丸こんにゃくの煮物


 

 また、牛蒡(ごぼう)、そして、人参にんじん金平きんぴらです。牛蒡(ごぼう)を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。ちなみに、御承知のように、牛蒡(ごぼう)には食物繊維が豊富に含まれています。および、食物繊維のことは、去る 11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。更に、去る3月31日(火)の「ブロッコリー」のブログ の上段に、「(前略)牛蒡(ごぼう)に含まれる食物繊維は、主にセルロースという『不溶性食物繊維』です。(後略)」と記させて頂きました。
 ならびに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。



姪のこと*おかず・10月27日(火)
金平きんぴら



 および、牛蒡(ごぼう)人参にんじん椎茸しいたけ大豆 そして おげの煮物です。ちなみに、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、去る11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[英語:flavonoid][よく御承知のポリ・フェノール【英語:polyphenol】【抗酸化物質】と呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。なお、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin)、そして、サポニン (英語:saponin)につきましては、去る10月10日(土)の「心身一如(しんしんいちにょ)」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。



姪のこと*おかず・10月27日(火)
煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、わかめ そして ねぎの味噌汁です。ちなみに、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。また、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。
 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



姪のこと*おかず・10月27日(火)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡(ごぼう)と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)