腕時計 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 平成7年7月に、当時1万7千円位の水晶クォーツの腕時計を購入しました。電池を交換しながら、今日(まで)愛用して来ましたが、腕時計バンドを交換する必要が生じました。そこで、休日に、購入した店に行って、3千円少々で交換して来ました。15分位の待ち時間でした。

 このように、腕時計を愛用してきたことを店員に話しましたら、とても喜んでくれました。(^O^)




腕時計






 学生の頃、英語の講義で、英国人は高価な傘を購入して、張りを当てて修理しながら、ずっと使用するとの内容を勉強したことがあります。

 去る10月11日(土)の「海外のこと」のブログ の中段やや上に、学部生の頃(昭和62年の夏・菜食を始める前のことです)、エコノミー(英語:economy)(経済的)に、パキスタン航空を用いて、英国に()ったとの旨のことを記させて頂きました。その際、イングランド(英語:England)の北西部に位置する湖水地方(英語:Lake District)の街であるアンブルサイド(英語:Ambleside)に行きました。そこで、購入した安価な櫛(くし)を、約28年間、洗いながら、今日でも使っています。素材は軟質の合成樹脂なので、櫛の歯が欠けないようなのです。


 日本でも、江戸時代の職人の腕前は高く評価されていて、(すぐ)れた品物を残して来ました。元来、日本人の「もの造り」は評価されています。

 良い製品を大切に使うこと、見習いたいと思い、実践して来ました。

 ものを大事にすることが、去る10月29日(水)の「身体の効率」のブログ で言及致しましたエコロジー(英語:ecology)にも(つな)がるとされています。


 ときに、以前、某・講師の笑い話で、自分の自転車にロールス・ロイスと名付けて乗っているとのことでした。先週、某・介護福祉士がロレックスの時計のことを言及していました。自分の時計に高級な時計を名付けて用いることは致しませんが、高級な時計というよりも愛用している時計はいいですね。

 高校生のときは、デジタル時計を愛用していました。しかるに、男子同級生から、時計は針のほうがいいとのことで、その場に居た女子同級生も同意していました。

 最近の電車はコンピューター制御されている場合が多いですが、運転手が用いる時計は、時間が角度でわかり易いように、針の時計を用いているとのことを聞いたことがあります。

 確かに、アナログ的に、時間を針の角度で見ることは、幼少の頃から、時計のおもちゃでも(おこな)って来ました。

 そこで、再度 針の時計に戻しました。


 さて、御承知のように、最近では、電波腕時計がありますね。

 幼少の頃、「スーパージェッター」という日本のアニメや「サンダーバード」といった海外の特撮番組で、トランシーバー機能を持つ腕時計が登場しましたが、御承知のように、近々、腕時計型端末が発売されますね。


 ところで、傘のことを言及しましたが、一昨々日(さきおととい) 電車に乗っていましたら、車内から、J.R.神田駅の線路脇に青色の綺麗な折りたたみ傘が落ちていることに気が付きました。誰も周囲に居(い)ませんでしたので、見捨てられた傘なので御座いましょう。普段、傘の落し物は必ず駅員に届けています。しかしながら、今回は車内から、しかも、隣のプラット・ホーム下の線路脇で見たということもあり、誰かに拾ってもらうようにと祈りました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)