あなたのScanSnap,ソフトは最新ですか?
ScanSnapに同梱のソフトウェアをそのまま使っている人はぜひお読みください。
(最近購入された人は該当しないかもしれません。)
ScanSnapには同梱のソフトウェアがあります。
名刺ソフトなども同梱ソフトなのですが、基本のソフトとなるのは
「ScanSnap Organizaer」と「ScanSnap Manager」
もう長らくScanSnapを使っている私でもときどきこれらのソフトウェアの名前を
混同してしまうネーミングで、あまりよろしくないのですが。。。。
それはともかく、これらのScanSnapのソフトウェアは進化していっており、
最新版はPFUのWebサイトで公開されています。(記事最下段に画像あり。)
今、最新のScanSnap Managerでは、スキャンした時点でどのようにそのデータを保存するかを
下記のようにたくさん選択することができます。
たとえば、「モバイルに保存」や「ドキュメントをEvernoteに保存」といった機能は
最近追加されたものです。
ScanSnapをお使いの方は、ときどきPFUのサイトを覗いてみてくださいね。
PFUのドライバダウンロードページ。
名刺ファイリングOCRも最近(2011.11)にアップデートされています。
認識精度向上、ということですが、、、、。(昨日取り込んだ感じではあまり良くなったとは思えない。。。)
iPhoneからの投稿
2011/12/06 ScanSnapS1500 最安値情報
先日たまたま楽天を見ていたら、ScanSnapが31,000円くらいってのがありました!
さすがにそれはあっという間に売れ切れたらしく、現在の最安値ラインは33,000円台のようです。
2011.12.06 07:00a.m.現在の最安値
![]() 【あす楽対応】【送料無料 沖縄・離島は送料E0別途加算】FUJITSU 富士通 ScanSnap S1500(Ad... | ★ScanSnapS1500の最新版、定価はあいかわらず49,800円ですが、市場価格の最安値は33,000円台、量販店なんかでも35,000円あたりで出しているようです。★ |
上記は送料無料ではありません。送料無料のものだとだいたい34,000円中盤くらいのようですね。
なんにせよ、ヨド○シカメラやビッ○カメラで49,800円で売っていたころから比べると
うそのような価格です。
今年の前半、このブログでは「35,000円台突入!」なんて喜んで書いていましたが
今じゃ35,000円下回るのがあたりまえのような感じに。。。 (しみじみ)
Android携帯からの投稿
続編:ScanSnapでスキャンした名刺データのスマートフォン連携
ScanSnapでスキャンした名刺データを、いかにスマートフォンで使えるようにするか。
ある意味、これが一番簡単な方法かもしれない。(個人差はあると思いますのでそこはご容赦を。)
PC(Win/Mac)に依存することもなく、iPHone/Androidに依存することもない。
名刺が増えれば増えた分だけ連携することができる。
検索も可能。
オフラインでの使用も可能。
そんな環境を実現する方法はこれだ。
<<用意するもの>>
・PC(MacでもWindowsでも)
・ScanSnap(S1500/S1300/S1100のいずれでも)
・Evernoteアカウント(この際、プレミアム会員をおすすめする)
・Evernoteアプリ(PC上とスマートフォン上)
<<方法>>
1.ScanSnapで名刺をスキャン。
2.スキャンしたデータの送り先に「Evernote」を指定する。
3.必要に応じてタグ付けやノートのタイトルを付ける。
以上、である。
上記の手順のうち、2.のとき、テキストの自動認識をさせるのがコツである。
テキストの自動認識、いわゆるOCRによる処理は時間がかかると思われるかもしれないが
書籍のスキャンならいざ知らず、名刺に書かれているテキストの量など
たかがしれているのです。
そして、テキスト認識で次に問題になるのが、精度。
Evernoteによるテキスト認識精度はそれほど高くありません。
この方法は「Evernoteで画像で見ることができて、テキストによる検索も
多分OKだろう」というアバウトな使い方に向いている。
なにせ、Evernoteで名刺自体の画像を閲覧することは何の問題も
ないのだから、テキスト認識にそれほどこだわらなくてもよい、という方法だ。
この方法のメリットは、一度名刺を取り込んだ時点以降に入手した名刺の取り込みが
簡単なことである。
新たに入手した名刺を上記の方法で取り込むだけでよい。
これまでの記事で紹介した方法では、新たに取り込んだデータを連携させる際に
古いデータも取り込む必要があったり、差分だけとするには注意が必要だったりした。
しかし、この方法なら、新たな名刺データを何も考えずとりこめばよいのだ。
<この方法の総括>
・Evernoteを用いた名刺データ活用方法。
・テキスト検索に重きをおかず、とにかく入手した名刺データをPCやスマートフォンで
共有するのにむく。
・追加入手した名刺データの追加に有利。
・複数人での共有にはどちらかというと向かない。(きちんとテキストを整備すべき、という状態になるだろうから。)
続き:名刺ファイリングOCRデータをiPhoneで活用する
次に見つけたサイトは、マイナビニュースのページ。
iPhoneとScanSnapの連携でビジネスがより快適に! - PFU「ScanSnap S1300」
http://news.mynavi.jp/articles/2010/06/21/scansnap1300/002.html
これはiPhoneの名刺アプリ(無料は50件、有料は3000件)と、
そのアプリと名刺ファイリングOCRのデータとを橋渡しするソフトウェアからなる。
そのアプリとは「BC Holder 3.0」。
この方法の特徴は
・前回のBizCardsを使う方法よりもデータ連携が楽
という点。
これなら、ちょっとしたお金を出すだけで名刺データを使えるので、これはこれで
よさそう。
ただ、私としてはちょっと満足度がまだまだ。
このあたりは、今後の記事で。
名刺ファイリングOCRとBizCards(iPhoneアプリ)の連携
インターネット上にどんな人がいるかなー、と思って検索してみました。
そこで見つけたのが下記のサイト
「【iPhone】ScanSnapの名刺ファイリングOCRからBizCardsに名刺登録」
http://spen.cocolog-nifty.com/mobilememo/2010/04/iphonescansnapo.html
これは、名刺ファインリングOCRのデータをCSVファイルと画像ファイルとして
書き出し、さらに画像ファイルをフォーマット変換したものを
iPhoneアプリであるBizCardsに取り込む、というもの。
わたしも昔、この方法を使ったことがあったので
ちょっと懐かしい。
少々手間な手段ではあるが
「iPhoneの名刺アプリで名刺ファイリングOCRのデータが使える」
という点ではなかなかいい手段です。
難点は、
・名刺ファイリングOCRのデータを更新した際の手間があるため、あまり高頻度なインポートに向かない。
・取り込みステップが多い。
ScanSnapが安くなり、同機種同梱ソフトも機能が向上した今、
あらためて名刺データの活用方法を考えてみようと思う。
(もうある程度結論は出てるけど。)
記事の掲載を再開します
マイスターのひよこ、です。
しばらく記事を更新していなかったのですが、その間に
ScanSnapS1500の価格が35,000円あたりが一般的になったり
ScanSnap 付属のソフトウェアでクラウド連携が強化されたりと
一段と身近に使えるツールとなってきていました。
また、このサイトをご覧いただいた方からいろいろとお問い合わせをいただいておりましたが
「お問い合わせフォーム」からいただいたメールがスパム扱いとなってしまったために
見落としてしまっておりました。

この場を借りてお詫び申し上げます。

お問い合わせをいただいた方々には順次ご連絡いたします。
現在海外に出張しておりますが、まもなく帰国しますので
帰国後から、ScanSnapに関する最新情報や最新の活用方法(というには口はばったいですが)を
ご紹介していければと思っております。
2011.12.01
フィリピン 某都市にて。
ScanSnap S1500 一気に値下がり!! 34,800円より!! (驚!!)
久しぶりに、ScanSnapS1500の価格チェックをしてみると、、、
最安値、34,800円!!
ま、まじかいな。。。。
しかも、よくみると、34,000円台に加え、35,000円台、36,000円台と、
めちゃ安です。
そろそろS1500の後継でも出るのかな????
34,000円台と35,000円台をいくつか紹介します。
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ほんと、びっくりです。。。。
34,000円台だと、大手家電量販店より15,000円~10,000円安、ってことになります。
Galaxy Tab 7.7 x ScanSnap、いかがかな
待望のGalaxy Tab 7.7が発表されました。
画面こそ7.7インチと、現行のGalaxy Tabの7インチからサイズアップ。iPad2の9.7いにちより2インチほど小さいことになる。
Galaxy Tabの後継機、つまりGalaxy Tab7.7には期待してきました。というのも、iPadの9.7インチよりひとまわりふたまわり小さい大きさは、ScanSnapでスキャンした電車で読むことを目的とした場合、iPad2よりも読みやすい・持ちやすいのではないかと思っているから。
さらに、解像度がiPadの1024x768よりもGalaxy Tab7.7の1280x800と高いため、本体は小さいiPadより小さいながらも画面内に表示できる情報量はGalaxy Tab 7.7のほうが多い。(画面が小さいので、一度に表示できる情報量が多くてもそれを拡大せずに見えるかどうかは問題。)
ScanSnapでスキャンした文書を見るシチュエーションによって、デバイスには向き・不向きがある。私がスキャンした文書を見るシチュエーションは電車の中、オフィス、飛行機という順。であれば、Galaxy Tab 7.7のサイズが電車の中でもっとも使いやすいサイズかどうか、実際に確かめてみたい。
ちなみに、わたしの、ScanSnapでスキャンした文書・書籍を見るための環境をまとめてみると、こんなかんじ。
・iPhone:コミックをスキャンしたものを、電車で立ってみるときに使用。
・iPad2:電車で座って読む、オフィスでリファレンスを開く、飛行機で雑誌を読む。
・MacBookAir:iPad2とほぼ同じ。ただしこちらは、実作業とスキャン文書の閲覧を1台でできる。いまのところ私のなかではMacBookAirが「最強の電子文書閲覧環境」。
ScanSnap,DR-150,ES-D200 使いこなし技【目次】
(久しぶりに目次を更新しました。8/02 22:56 !) ただいまScanSnapを某国に輸出交渉中♪
~ScanSnapS1500/S1300/S1100、imageFormula DR-150、Offirio ES-D200~
目次
[技・001]アイディアメモもポチッとスキャン。メリット3つ。
[技・002]いつもなら捨ててしまうような取扱説明書も保管可能。紙は廃棄可能。
[技・003]おもちゃの説明書き(?)も。子供がくしゃくしゃにする前にスキャン!
[技・005]オークションビジネス者の人必見(?) 宅急便伝票もスキャン!
[技・006]役所でもらった書類はスキャン+スケジュール登録
[技・007]ドキュメントスキャナーだけじゃない!思考スピードでの情報整理術
[技・008]システム手帳のリフィルをスキャンして1年間を振り返る
[技・009]リフィルのオリジナルデザインをスキャンして保存
[技・011]紙書類をScanSnap等のドキュメントスキャナーで版管理
[技・012]ScanSnapでとりこんだ書類のiPhoneでの持ち歩きは「iBooks」で
[技・013]駅でみつけたフリーペーパーは即・ScanSnapでスキャン
[技・015]iPhone用キーボードについてきた説明書をスキャン
[技・016]今年の目標!! 書いて提出するので、スキャンして保存!
[技・017]TOEICの学習内容をScanSnapでスキャン
[技・018]あーー、、こんなところにあったー! は、即スキャン!!!
[技・020]時刻表をiPhoneで持ち歩く、これが決定版!! (1/2)
[技・020]時刻表をiPhoneで持ち歩く、これが決定版!! (2/2)
[技・022]ScanSnapでいわゆる「自炊」をしてみたが。。。
[技・023]気に入った/気になるパンフレットはScanSnapで保存!
[技・026]iBooksをスキャンしたドキュメントのライブラリとして活用する
[技・027]地図はオフラインで読める方が便利! ScanSnap+iPhone
[技・027]地図はオフラインで読める方が便利! ScanSnap+iPhone(続編)
[技・028]履歴書はスキャンしておく
[技・029]ドキュメントスキャナーの清掃にエアーダスターは使わないで!!!!
[技・030]情報は一冊のノートに集めなさい+α(失敗から学んだスキャナ活用術)
[技・031]雑誌などを切り抜いてスキャン:切り抜きに便利な道具「デザインナイフ」[技・032]役所への提出書類「いつ出したっけ?」とならないためにスキャン
[技・033]車・バイクのメンテナンスと車検の記録をScanSnapでポチッと保存[技・034]ScanSnapS1500ユーザー必見!!! A3キャリアーシートの保管法
[技・035]長尺の原稿をScanSnapS1500でスキャン
[技・036]iTunesのアートワーク用にCDジャケットをスキャン
[技・037]はじめてもらった薬の情報もスキャン。飲んだあとの感想も一緒に保存
[技・038]ScanSnapから,DR-150から,ダイレクトにEvernote
[技・040]よく買うリフィルやノートはスキャン→Evernoteで買い物忘れ知らず
[技・041]断舎利/断捨離 にドキュメントスキャナはもってこい?それとも邪道?
[技・044]ScanSnapでスキャンしたPDFにコメントを記入できるように
[技・046]ScanSnapでスキャンしたPDFに書き込む方法、こんな方法が。。。
[技・050]スキャンした結果をiPadで活用するならこのテ!!
[技・053]洋書(ペーパーバック)をScanSnapでスキャン
たまたま価格.comでScanSnapを見ていたら、
次のような書き込みがありました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000018633/SortID=13325479/
<質問>
ペーパーバックはA4とかB5とかの定型ではないのですが
読み込みは大丈夫でしょうか。
紙質もそらなりなので心配です。
という質問に対して
ある回答で
<回答>
現行のサイズは、自動認識でほとんど問題なくスキャンできる。
紙質も問題なし。
はい。そのとおりです。
わたしもペーパーバックのスキャンをしましたが、問題ありませんでした。
ではなぜわざわざここでこの記事を書いているかといいますと、
実は、ペーパーバックのスキャンには、あるコツがあるのです。
<技・053>洋書(ペーパーバック)のスキャンは"白黒モードで"
これは、挿絵が多数あるタイプには向きませんが、文字を読むことに主眼を
おくなら、ざら半紙のような茶色い紙をそのままカラーでスキャンしたり
グレースケールでスキャンするよりも、
白黒でスキャンするほうが、文字がくっきりと読めるのです。
わたしは価格.comのIDを持っていないので、
価格.comの質問への返信はかけませんでした。。。。
その分、自分のブログにちょっとしたコツを掲載しました。
価格.comで質問した人が読んでくれるといいなぁ。
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