[技・049]語学学習者必見!? 辞書をScanすると、、
はじめに断っておきますが、電子辞書の方が検索性も操作性も高いです。
が、ここであえて辞書をスキャンすることを紹介します。
語学学習といってもいろんな言語があります。
英語、中国語、フランス語などありますね。
このあたりの言語は、おそらく電子辞書もいろいろ選択肢があることでしょう。
わたしが勉強しているのはベトナム語。
電子辞書は、なくはないのですがどうもしっくりくるのが
ありません。
特に愛用している「日本語文型辞典」なんて
電子辞書であろうはずがない。
そこで、もともと持っていた辞典に加えてもう一冊同じものを
追加購入(購入、といいつつも、実はベトナム人にもらいました(^_^;))
そして、古い方を裁断し、ScanSnapでScan。
これをMacBook AirでもiPadでも見れるようにしました。
辞書って、だいたいは薄っぺらい紙が多いと思います。
英和でも、国語辞典でも。
でも、ScanSnapなら、重送することもなく、すんなり取り込めました。
まー、注意点と言えば、ScanSnapでとりこむ場合、一つのファイルには
1000ページまでしか収まらないということです。
1000ページ以上ある場合は、複数回取り込んで、それを結合することができます。
(ちなみに私は辞書の索引部分を辞書本体とは別のPDFファイルにしてます。)
iPadで表示した画面がこれ。↓

(画像をクリックするとオリジナルサイズで見ることができます。)
よく見えますよ!!
実はこれはPDF形式にしたものをiBooksで表示しているだけです。
これをさらに使い勝手良くするためにはあと2つの作業を行う必要があります。
1.OCRにかける
わたしが持っているOCRは日本語と英語にしか対応していないので
日本語の文章のみがOCRで処理されてテキストデータ化され、
PDFに埋め込まれます。
2.目次を作る
これは地道な手作業になります。
ベトナム語の見出しを、PDFの中に書き込んでいくのです。
これには、PDFのXーCHANGEというソフトでやります。
が、ここであえて辞書をスキャンすることを紹介します。
語学学習といってもいろんな言語があります。
英語、中国語、フランス語などありますね。
このあたりの言語は、おそらく電子辞書もいろいろ選択肢があることでしょう。
わたしが勉強しているのはベトナム語。
電子辞書は、なくはないのですがどうもしっくりくるのが
ありません。
特に愛用している「日本語文型辞典」なんて
電子辞書であろうはずがない。
そこで、もともと持っていた辞典に加えてもう一冊同じものを
追加購入(購入、といいつつも、実はベトナム人にもらいました(^_^;))
そして、古い方を裁断し、ScanSnapでScan。
これをMacBook AirでもiPadでも見れるようにしました。
辞書って、だいたいは薄っぺらい紙が多いと思います。
英和でも、国語辞典でも。
でも、ScanSnapなら、重送することもなく、すんなり取り込めました。
まー、注意点と言えば、ScanSnapでとりこむ場合、一つのファイルには
1000ページまでしか収まらないということです。
1000ページ以上ある場合は、複数回取り込んで、それを結合することができます。
(ちなみに私は辞書の索引部分を辞書本体とは別のPDFファイルにしてます。)
iPadで表示した画面がこれ。↓

(画像をクリックするとオリジナルサイズで見ることができます。)
よく見えますよ!!
実はこれはPDF形式にしたものをiBooksで表示しているだけです。
これをさらに使い勝手良くするためにはあと2つの作業を行う必要があります。
1.OCRにかける
わたしが持っているOCRは日本語と英語にしか対応していないので
日本語の文章のみがOCRで処理されてテキストデータ化され、
PDFに埋め込まれます。
2.目次を作る
これは地道な手作業になります。
ベトナム語の見出しを、PDFの中に書き込んでいくのです。
これには、PDFのXーCHANGEというソフトでやります。