ScanSnap, imageFORMULA, Offirio 特別価格ご提供!
「ScanSnap / DR-150 比較機種貸し出し」をはじめました。
(詳細はこちら )
ScanSnapS1500とDR-150を実際にお使いいただいて、ご自分のスタイルや使い方に
あったスキャナーはどちらかを判断するのにお役立ていただけると思います。
当貸し出しサービスをご利用いただいた方で、下記のいずれかのドキュメントスキャナーを
ご購入される方には特別価格でご提供いたします。
【PFU製品】
・ScanSnap S1500 (製品サイト )
・ScanSnap S1300 (製品サイト )
・ScanSnap S1100 (製品サイト )[New]
【Canon製品】
・imageFORMULA DR-2501C (製品サイト )
・imageFORMULA DR-150 (製品サイト )
【EPSON製品】
・Offirioスキャナー ES-D200(製品サイト )[New]
詳しくは、貸し出しサービスについてお問い合わせを
左記「お問い合わせフォーム」からお送りください。
折り返しご連絡いたします。
[技・006]役所でもらった書類はスキャン+スケジュール登録
活用頻度:★★★
再利用度:★★★
速攻度:★★★★★
昨日、住民基本台帳カードを受け取りに市役所に行きました。
その際に説明書きの紙を何枚から貰いました。
カードとあわせて、その場で「電子証明書」の申請もしたので、
電子証明書の写しも貰いました。
2011年1月14日より「コンビニ交付の利用登録」がはじまるとのこと。
(注:コンビニ交付とは、住民基本台帳カードがあれば
セブンイレブンなで住民票の写しや印鑑登録証明を受け取ることができるというものです。)
さて、今回の技は
「スキャンした書類に関連するスケジュール(ToDoなども)をカレンダーとリンクさせる」
です。
まず全体の流れを示します。
1.スキャンして保存
2.即座にスケジューラを開き、2011年1月14日のカレンダーに「コンビニ交付の利用登録開始」を追加
1.まずはスキャン。
書類は両面印刷のものと片面印刷のものとありますが
かまわず、全ての書類を一度にスキャナにセットします。
(下の画像では見えませんが、実際に4枚の原稿がセットされています。)
2.スキャン実行。
みるみるうちにスキャンが進みます。
3.スキャン完了。名称をつけてPDFとして保存。
4.カレンダーにスケジュールを登録
わたしはGoogleカレンダーを使っています。
他のスケジュールがたくさん表示されているので、画面のスナップショットの掲載はやめておきました。
スケジューラの登録にかかる時間は30秒くらい。
カレンダーの画面を開く=>スケジュールの登録。
今回の技、スキャンした内容をカレンダーに自動的に登録できるわけではありません。
記事を読まれた方の中には拍子抜けした方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、ここで重要なのは、
「思考のスピードで情報の整理ができる」
ことなのです。思考のスピードで情報が整理できさえすれば、自動だろうが手動だろうがかまいません。
逆に、自動にするために思考の中断や自動にすることに意識をとられるほうがマイナスだとわたしは考えています。
もっとも、自動化できて、その方法が自分のやり方として定着できれば
思考のスピード自体もあがるでしょうから、利用方法の切磋琢磨は今後もおこなっていきます。
[技・005]オークションビジネス者の人必見(?) 宅急便伝票もスキャン!
再利用度:★
速攻度:★★★
ちょっと貿易じみたことをしておりまして、その関係で
国際宅配便やEMSなどで物品を送ることがあります。
また、その逆で、海外から品物を送ってもらうことも。
そのときの宅急便伝票、どうするかといいますと、
当然スキャンです!
宅急便の伝票って、うすっぺらいことやサイズがA4ではないことから
バインダーにとじておいてとっておくのも面倒なのですが、
わたしは↓こうしてます。
(1)スキャンしてパソコン内に保存
(2)伝票自身は伝票の大きさの箱に保存(1年間)
では、国際宅急便の伝票をスキャンして保存するところをお見せしましょう。
1.伝票(国際宅急便なので、インボイス付きのA4サイズになっています)をスキャン
(裏面が見えているので、なんの原稿がセットされているかわかりにくいですね。(^^); )

2.ポチっとスキャン実行。わずか1-2秒

3.伝票用フォルダにPDFとして保存。

思考の手をとめたくないので、スキャンしただけで今は終わり。
仕事の手を休めて頭を使う作業を小休止したときに、
紙を保存用の箱に入れておしまい。
「あー、伝票を保存しとかなきゃ」と仕事中に頭によぎったとき、
ドキュメントスキャナじゃなければいったん手をとめて伝票の保存作業を
する必要がありますが、
ドキュメントスキャナを使うことで、
「伝票の保存を思い立つ」==>「スキャンして保存」
==>「頭から伝票の保存のことは消し去れる」という
この一連の流れが「思考のスピードで書類を整理する快感」なのです。
[技・004]健康診断の結果もスキャン! 健康管理も大事♪
再利用度:★★
速効度:★
(★取り表は地味な結果になりました。。。でも、有用ですよ。)
先日受診した健康診断の結果が返ってきました。
結果は特に問題なし。
ちょっと記事の前にお断りしておきますが、
この記事で使っている画像には健康診断の結果が表示されています。
なので、画質をおもいっきり落としたモノを掲載しております。
まちがっても、ScanSnapで取得した画像がこのような粗いものになるわけではございません。
この健康診断の結果はA3横サイズ。

こんなのも、もちろんスキャンして、健康診断結果フォルダを新たに作って保存です。
A3横サイズをスキャンするには、ScanSnap S1300付属の「A3キャリアシート」
というものを使います。
↓キャリアシートに健康診断結果を半分に折ってセットしたところ

それでは、スキャンの開始。
1.キャリアシートにセットした健康診断結果をスキャナにセット

2.スキャン実行。キャリアシートも問題なくわずか1-2秒で排出

3.取り込み結果。なんと、半分折りの原稿がちゃんと1枚の原稿に変換されます!

(くどいようですが、上の画像はスキャンした画像から解像度をおもいっきり落としたモノです。)
健康診断結果、過去のモノもまとめてスキャンをして、今、自分のPCには10枚近い
健康診断結果がとりためられています。
スキャンしたので、紙のほうはシュレッダー行きです。
(うちにはシュレッダーも裁断機もラミネーターもレーザープリンターも、、、
一般家庭とはおもえないくらいいろんな機器があります。)
健康あってのモノダネですよね~。
今回の健康診断結果では問題はありませんでしたが、次回もそうとはかぎりませんし。
記録しておいて、あとからその記録を見返すことで傾向がつかめる、というものですね。
[技・003]おもちゃの説明書き(?)も。子供がくしゃくしゃにする前にスキャン!
スキャン成果の再利用度:★★
速攻度:★★★★★(子供がくしゃくしゃにする前に、スキャン~!)
今日は日曜日。
家族サービスというほどでもないが、子供たち(小学校2年生+幼稚園年長)の
室内遊びにつきあう。
子供たちが遊んでいるのは「ベイブレード」
ベーゴマをこてこてに飾り付けて消費者の財布からいかにお金を引き出すかに執心されたオモチャだ。(かなりの語弊)
そのベイブレード(子供らは「ベイ」と呼んでいる)の入っている箱に
なにやらいろんな説明書きが書いてある。
まー、ベイの特徴やらパーツの説明が書いてあるらしいのだが、子供がこんな説明書きを
いつまでも丁寧に扱うわけがない。
というわけで、箱の説明書きも、そっこースキャン。
1.箱から、説明書きの部分をちぎりとる
ふむ。ちょっと厚めの紙ですね。はがき2枚分くらいの厚さかな。

2.スキャナに原稿をセット
白紙をセットしているように見えますが。。。スキャンする面を下側にセットしているだけです。

3.ボタンを押して、スキャン実行
これくらいの厚さならなんなくスキャン。

4.保存
「子供用」というフォルダを新たに作って、そこにPDF(中身は画像のみ)として保存

なんでもかんでも保存しておけば、いざとなればみれるし、必要なければ
ファイルを捨てるだけ。物理的にかさばらないしね。
あ。ちょっと「スキャナを使った紙の整理のコツ」を一つ。
(別記事にしてもいいんだけど。。。ここに書こう。。。)
整理のこつ、それは、
「スキャンした段階では、あまりこだわらず、まずは保存する。」
整理するからといって、事前にフォルダ名の階層構造を決めたりして、
そこに保存するようにしていくと、次第にいろいろな種類が増えると
収集がつかなくなります。
まー、増えてきたらおおまかにフォルダをわけるとかしてもいいと思うけど、
まずは「保存する」ことが第一です。保存したファイルの日時と内容さえ
ぱっと見てわかるようにしておけばよいのです。
[技・002]いつもなら捨ててしまうような取扱説明書も保管可能。紙は廃棄可能。
[技・001]アイディアメモもポチッとスキャン。メリット3つ。
活用頻度:★★★★ スキャン成果の再利用度:★★★~★★★★★ 速攻度:★★★★★ |
新しいビジネスに関するアイディアメモの走り書き。
今回はA4サイズの裏紙1枚に30秒で発想を書き付けたもの。
こういった即興アイディアメモは、その場では深く考えず、少しの間の時間寝かしておいて
ちょっとしてから再考すると、良い点・悪い点などがさらに見えてくる。
というわけで、メモを愛機ScanSnapS1500で
「ポチッ」とな。
1.原稿をセットして

2.青く光っているボタンを「ポチッ」->びぃ~っとスキャン(1-2秒?)

3.メモ用フォルダに保存(2.から自動で処理される)

思考スピードについてきてくれる頼もしい愛機♪
今回のメリットはつぎのとおり。
1.元の紙の紛失の心配がない。(今回はA4だけど、もっと小さい紙でもOK)
2.アイディアメモ用フォルダに自動的に取りためられていく==>再利用・新たな発想への活用
3.思考のペースをコントロールするための補助ツールとしての役割
ScanSnap / DR-150 比較機種貸し出し
と
ポータブルドキュメントスキャナのイチオシ「Canon DR-150」
を比較してみたい方に貸し出します。
詳細情報は近日中に公開予定です。
このサイトについて[2011年1月29日 更新版]
「ドキュメントスキャナは、思考のスピードで書類・メモ・名刺を整理できる、ビジネスマン必携の道具」
と断言します。
モノを紹介する雑誌、ビジネス系雑誌、はたまた、雑誌記事の体をなすWebサイトなど、いたるところでドキュメントスキャナが紹介されています。
今ドキュメントスキャナを使っていなくて、このサイトを見た方の中には、このような方がきっといらっしゃることでしょう。
・「Scan Snap、ほしいんだけど、一応それなりの値段するんだよねー。」
・「高速だけど大きめのScan Snap S1300と、小さめのS1300、どちらにするべきか。。。価格差、性能差。。。」
・「Scan Snap、imageFORUMULA、Offirio、他にもKOKUYO製なども。どれがいいんだろう」
・「買ったはいいけど使わなかったら、やっぱりもったいないし。。。」
事例をあげれば枚挙にいとまがありません。なにせ、サイト管理者自身がそうでしたから。
しかし、
手に入れてみて、そっこーでツボにはまりました。
買ってすぐだからそう、というわけではなく、2年間、つかえばつかうほどその必要さが増していく。
私の知人はScanSnapをして「優秀な秘書を手に入れた気分」と言ってましたが、まさに同感。
このサイトの最初にうたっている
「思考のスピードで書類・メモ・名刺(もちろん他にも)を整理できる」
ことは、
まさに
「快感♪」
そのものです。
このサイトでは、サイト管理者が日常的にドキュメントスキャナを使っている様を記事として書くことで
いかに些細なことでもドキュメントスキャナに頼り切っているかを余すところ無く表現していくつもりです。
また、スキャナを購入してみたいけど、試しに使ってみたいという方向けには
読者登録をしていただいた人限定でスキャナのレンタルサービスも開始します。(有料)
特に複数の機種を比較して購入する機種を特定したい人にはお勧めです。