バイブルサイズ横置きバーチカルのシステム手帳リフィル
1月ももう終わろうかという今日このごろですが、
今更ですがシステム手帳ネタを。
私はバイブルサイズの手帳を使っています。
毎年、スケジュールのリフィルをどうするかについて悩み、悩み、悩み。。。
一応毎年、「今年はこれにしよう」「去年はこうだったから、今年はこれからなー」
などといいながら悩んでいました。
今年はバーチカル型にしようと決めてはいたので、12月にはシステム手帳のリフィルを
売っている店をあちこちまわって、いいリフィルがないかと探し回っていました。
・・・・が、結局どの店も同じような品揃えで、これといって自分の琴線に響くモノはありませんでした。
(一般的に売られているものではなじめないってことは。。。、私が変わり者なのかもしれません。)
意を決して、今年はシステム手帳リフィルを自作することにしました。
要件は次の通り。
1.システム手帳を横に置いて、1週間分のバーチカルのタイムライン
2.見開き1週間
3.上段にタイムライン。下段にToDoやメモ
4.タイムラインは早朝から24時まで
この要件に基づいて作成したのがこれ↓
実際に1カ月近く使ってきました。
当初、スケジュールのタイムラインの高さが狭すぎるかな-とも
思ったのですが、通常、1-2時間とか、半日単位のスケジュールが多いため
1時間あたりのラインの高さはそれほど必要ありませんでした。
見開き下段のToDoやメモには、大小いろいろな事項をチェックリストとして
使うことができるので使い勝手がいいです。
実際に使った部分はこんな感じ↓
リフィルの印刷は、無地のリフィル用紙に家庭用(?)レーザープリンターで
印刷しています。やはり手帳を印刷するにはインクジェットより
レーザープリンターのほうが良いようです。
===この横置きバーチカルリフィルにご興味をもたれた方へ===
リフィルのフォーマットはPDFファイルにしています。
もし
「使える」・「使いたい」
と思われた人には、無料でダウンロードできるようにしておきたいと考えました。
で、ブログのこの記事に貼り付けておけばいいや、と思っていたのですが、
ブログって、画像以外のファイルを貼り付けることが難しいのですね。。。。
何か、PDFをダウンロードできる仕組みがあればよいのですが、今のところ知らないので。。。
もしご入り用の人は、画面左側にある「お問い合わせ・貸し出し申し込み」から
お名前・メールアドレスと、お問い合わせ内容に「リフィルのPDF希望」と
書いて[送信]ボタンを押して下さい。
折り返し、ご記入されたメールアドレスあてにPDFファイルをお送りします。
(メールアドレスやお問い合わせ内容をいただいたからといって
ScanSnapの勧誘をしたりしないのでご安心ください。)
[技・017]TOEICの学習内容をScanSnapでスキャン
今回はTOEICの学習に際に書いた答案を記録としてスキャンします。
TOEICの学習法については、私はどうこう言えるほどのレベルではないので
言及できません。笑。
学習記録の一例として、というところです。
さて、メインで使っている教材は「TOECテスト 新公式問題集」。
そのTOEICの公式問題集の問題を解くとき、
本番の回答用紙のフォーマットを模した紙に回答を書いてます。
公式問題集には2回分の模擬テストがあり、これを何回も使って勉強します。
何回もやっていると答えを覚えそうだとおもったのですが、
意外に結構間違えるんですよ。。。。(苦笑)
そこで、回答した内容とそのチェック結果とメモ書きを継続的にスキャンすることで、
前回学習内容をレビューしながら学習し、単なる解答を覚えるのではなくて
設問の意味、解答がなぜそうなるかを理解しながら学習できるかな、と。
実際にスキャンするとこんな感じです。↓
1.原稿をScanSnapにセット。表面を下にしてセットします。
3.スキャン結果はこんな感じ。
とっちらかる紙を保存するよりすっきりしていていいでしょう。
まー、どんな勉強法であれツールであれ、スコアアップに結びつく
勉強にならなければ意味がないのですが。。。。
あとは、応用例として子供達の勉強にも取り入れると、
スキャンすることを面白がって、
計算のプリントを何度もやるように
なってる、なんてこともあるかもしれませんねぇ。
まー、なかなか期待どおりにはならないんですけどね。
[技・016]今年の目標!! 書いて提出するので、スキャンして保存!
うちは家族4人全員で剣道をしていて、全員初級というかんじ。
わたしは子供の頃やっていたけど20年間は剣道から離れていて
近年剣道に復帰した「リバイバル剣道」組。
私が所属している剣道の会では、1年の目標を書いたり、昇段審査の感想を書いたり、
合宿の感想を書いたりと、いろいろと書いて提出しています。
今回の目標の紙はこんな感じ。(画像はあえてぼかしています。)
さて、明日、今年の目標を提出するのですが、一度書いたものを提出すると、
忘れてしまうとまでは言わないまでも、はじめに書いた目標に対する情熱が
見えなくなってしまいます。
そこで、提出前の「今年の目標」をスキャンすることに。
1.目標を書いた紙をセット。
書いた面を下にしているので、下の写真では白い紙をセットしているように見えています。
2,青いボタンをポチッと押してスキャン実行。
やっぱりScanSnap S1500は高速!
3.スキャン結果。下の写真はぼかしていますが、実際にはきれいにスキャンできています。
このように、提出する紙の控えを取っておくのはよい使い方だと思いますが、いかがでしょうか?
同様のものとして、会社への各種届け出、七夕に書く短冊などもありますねー。
[技・015]iPhone用キーボードについてきた説明書をスキャン
[技・014]コンタクトレンズの注文履歴をスキャン
ScanSnapは単体モデルと「やさしくファイリング」同梱モデルのどちらがよいか
![]() FUJITSU FI-S1500-SR / ScanSnap S1500 楽2ライブラリ パーソナルV5.0 セットモデル
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![]() 【在庫あり】【18時までのご注文完了で当日出荷可能!】FUJITSU FI-S1500M / ScanSnap S1500M (...
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7人がけ座席でiPhone+キーボードを使ってみる
まず、キーボードを構えた感じはというと、このキーボードは横幅が狭いので、ホームポジションに10本の指をおいた状態で自然に肩をすぼめた形になるので、それほど違和感はありません。
ただ、ホームポジションに指をおいてタイピングをすると、次第に両手の薬指と小指のあたりが腱鞘炎のようになってきます。
そこで、指2ー3本をホームポジション近くに置いてタイピングしています。
ちなみに今は自分の右隣に普通の体格の男性が座っています。左には誰も座っていませ。(キーボードをかたかたやっているので、それを嫌って通る人通る人みんなが避けているような気もしますが。(苦笑))
さて、今は左隣にこれまた普通の体格の男性が座りました。
さすがにこうなると、普通に座っても窮屈です。
これこそまさに実験場(笑)この状態でキーボードを使うことができれば、今後このキーボードは大いに役立ってくれることになります。
・・・ここで、右側の男性(老人。ビールをのみながらパンを食べている。)が時折居眠りしている感じです、こちらに寄りかかってきます。こうなるとタイピングどころではありません。
ちょいと小突いて、寄りかからないようにし向けます。
ここまでの文章を書くのに、5駅を通り過ぎました。書いている文書量はiPhoneのソフトウェアキーボードで打つ量とはかなり違うと思います。
さて、まもなく渋谷駅で、ここからは結構電車が混んでくるはずです。そんな中、はたしてタイピングを続けることができるかどうか、実験です。
(この間、渋谷駅につくまで5分少々待っています。)
。。。。。
。。。。
。。。
ようやく渋谷駅につきました。
現在夜10時すぎ。
それなりに混んでいますが、押し合う程の混みようではありません。
さて、ここからしばらく、他愛のないことでも書きながら、混んでいるでんしゃのなかでのタイピングを試してみます。どれくらいストレスがかかるか、指が疲れるか、どの程度の混み具合であればタイピングをし続けることができるか。などなど。
以下、他愛のないこと。
現在7人がけの座席にすわっています。
ちなみに私は7人がけの座席が苦手で、座っているとなんだか強制収容所に送られる囚人のように感じられてしまいます。太めの人が同列に座るともっと厳しい状況になります。
いっそ座る仕切りやシート部分のくぼみがないほうが、子供が座ると場合には8人が座りやすくなり、太っている人が座ると場合は遠慮や気負うことなく座席に座れるのではないかと思われます。
ここで、急行での一つ目の停車駅。
さらに人が乗ってきたようで、渋谷駅を出たときよりも混んでいるようです。まー、まだ、タイピングができないというほどではありません。
ーーー
このあたりでこの記事を終わりにします。
結論として、私の読みはライフスタイル、「朝は早朝出勤で座席に座って通勤し、夜は始発駅近くの駅から乗るため座って帰宅」においては、iPhone用のBluetoothキーボードは多いに役立つ事がわかりました。
iPhoneからの投稿
iPhoneでのBluetoothキーボード利用TIPS(1)

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オフィス複合機とScanSnap S1500(等、ドキュメントスキャナー)の比較
複合機![]() (Fuji Xerox社サイトより) |
VS | ドキュメントスキャナー![]() |
この複合機とScanSnap S1500やDR-2510cといった据え置き型ドキュメントスキャナー(以下、ドキュメントスキャナーと記述)を比較してみます。
1.スキャンスピード
複合機の紙のフィード速度と読み取り速度はさすがに速いです。しかし、両面スキャンとなると、複合機は片面を読み取った後、内部の機構で紙をひっくりかえしてからもう片面を読み取ります。
他方、ドキュメントスキャナーは、片面でも両面でもほぼ同じスピードで読み取ります。これは、ドキュメントスキャナーには表面と裏面それぞれを読み取るためのCCDが搭載されているためです。
よって、読み取りスピードについては、片面は複合機、両面はドキュメントスキャナーに軍配を上げます。
2.用紙セット枚数
これは圧倒的に複合機の方が多く用紙をセットできます。ADF部分が複合機のほうが大きいためです。
3.読み取りサイズ
複合機ではA3用紙も難なく読み込むことができますが、ドキュメントスキャナーでは辛いところです。(但し、機種によってはA3サイズのフィーダー読み取りをサポートしているものもあります。)
他方、ドキュメントスキャナーでは名刺やハガキサイズの読み取りが可能ですが、複合機ではこれらのサイズをフィーダーで読み取ることは(多分)できません。
個人的には、名刺やハガキをフィーダーで読み取ることのできるドキュメントスキャナーに軍配です。
4.思考のスピードを妨げない情報整理の観点
これは、複合機の利用環境、設置環境に依存するので一概には言えませんが、私のオフィスの環境では次のようになっています。
「複合機は自席から20mほどのところにあります。原稿を複合機のところまで持って行き、原稿をスキャン。スキャンしたドキュメントは一旦複合機本体に保存されます。自席に戻り、専用ソフトを使って複合機本体に保存されたファイルを取り出します。取り出したファイルは自分のPC上で整理・保存します。」
他方、ドキュメントスキャナーはといえば、自席で「取り込みたい原稿の発生」の時点で、即時、スキャンして整理・保存することができます。
思考のスピードで情報を整理する観点については、私の環境ではドキュメントスキャナーに軍配です。
以上が今回の比較結果ですが、その他比較の観点をあげるとすると、生産性xコスト や 使用するソフトウェアなどを比較などがあげられます。
機会があればそういった点についても検討してみます。