目からウロコのiPhone名刺管理術
iPhoneで名刺を管理するアプリは有料のものを中心に数多くあります。
私もBizCardsというアプリを使っています。
ScanSnapで取り込んだ名刺は自動的にPC上の名刺管理ソフトに取り込まれ、
さらにこれをiPhone上のBizCardsに取り込んでいます。
その手順は下記のとおりですが、とにかくめんどくさい。
(プログラム作るなどして自動化すればいいんですが、、、、。)
1/名刺管理ソフトからCSV形式で名刺情報をエクスポート。
2/CSVに含まれる名刺画像ファイル名はtif形式のファイル名なので、ファイル名の拡張子をjpgに変更。
3/名刺画像をtifからjpgに変換。
4/iPhone上でBizCardsのhttpサーバーを起動
5/CSVと名刺画像をiPhoneに転送
毎回こんなめんどくさいことをしていたわけですが、
そんなとき見かけたのが「Lister」というサービスとiPhoneアプリ。
「作業ゼロの名刺管理」
http://listerweb.iqube.net/
これは、メールに含まれる署名の部分を解析して連絡先情報を生成するというもの。
なにせ、メールアカウントの情報を入力しておくだけで
自動的に連絡先リストを作ってくれるので便利なことこの上ない!
まさに、思考のスピードを落とすことなく情報を整理することのできるツールです。
今では名刺管理アプリとListerで作成された連絡先リストを併用しています。
私もBizCardsというアプリを使っています。
ScanSnapで取り込んだ名刺は自動的にPC上の名刺管理ソフトに取り込まれ、
さらにこれをiPhone上のBizCardsに取り込んでいます。
その手順は下記のとおりですが、とにかくめんどくさい。
(プログラム作るなどして自動化すればいいんですが、、、、。)
1/名刺管理ソフトからCSV形式で名刺情報をエクスポート。
2/CSVに含まれる名刺画像ファイル名はtif形式のファイル名なので、ファイル名の拡張子をjpgに変更。
3/名刺画像をtifからjpgに変換。
4/iPhone上でBizCardsのhttpサーバーを起動
5/CSVと名刺画像をiPhoneに転送
毎回こんなめんどくさいことをしていたわけですが、
そんなとき見かけたのが「Lister」というサービスとiPhoneアプリ。
「作業ゼロの名刺管理」
http://listerweb.iqube.net/
これは、メールに含まれる署名の部分を解析して連絡先情報を生成するというもの。
なにせ、メールアカウントの情報を入力しておくだけで
自動的に連絡先リストを作ってくれるので便利なことこの上ない!
まさに、思考のスピードを落とすことなく情報を整理することのできるツールです。
今では名刺管理アプリとListerで作成された連絡先リストを併用しています。
本当は欲しい! 書画カメラ
ScanSnap、DRシリーズ、offirio、これらドキュメントスキャナー共通の欠点、
それは
「雑誌や本を裁断せずにスキャンすることはできない」。
ドキュメントスキャナーを買うのをためらっている人の中には、このことが理由になっている人もいるのではないでしょうか。かくいう私もそうでした。
今ではCCDタイプのフラットベッドスキャナーとドキュメントスキャナーを併用しています。
(話がそれますが、フラットベッドスキャナーをこれから買うならCCDタイプがオススメです。
最近はCMOSタイプが多くなってしまいましたがCMOSタイプを買うくらいなら
フラットベッドスキャナーはいらないというのが私の持論。)
さて、話を元に戻します。。。
雑誌や本をフラットベッドスキャナーでスキャンすると、とても遅い!
ドキュメントスキャナーのスピードた当たり前になってくると、
なおさらフラットベッドスキャナーの遅さが目に付きます。
ここで欲しくなるのが「書画カメラ」。
書画カメラは、デジカメで本や雑誌を撮影するような感じなのですが、
デジカメを手持ちで本などを撮影するとページごとにずれてしまったりするのを
書画カメラならこのような問題を軽減することができます。
そして、本の各ページをデジカメでパシャっと撮影する感覚なので
フラットベッドスキャナーでスキャンするよりも圧倒的に速い!
ポータブルタイプの書画カメラがあり、これが欲しいなーと思ったのですが、
いかんせん、カメラ部の性能がイマイチ、、、。
ちなみに私がチェックした書画カメラは次の2つ。

と

たしか、どちらも200万画素程度だったかと。
活字主体の書籍なら、多分OKだと思うんですが、写真がふんだんに使われている書籍なんかだと
どうなのかなぁと。
5000円くらいなら試してみようかな、という気にもなるのですが。。。
自分の持っているデジカメを書画カメラ化するスタンドとかあればいいのになぁ。
いっそ自作するか、、、。
ちなみに、お手持ちのデジカメで書籍をスキャン代わりに撮影する際には
こんなコツがありますよ。
(1)一眼レフではなくコンパクトデジカメのほうが良い
(2)できるだけ広角(28mmとか24mmとか)のほうが広い範囲を写せる
(3)活字主体の本は「白黒モード」で撮影する。背景白で文字が黒となり、とても読みやすい。
(4)手ぶれ防止がベター
それは
「雑誌や本を裁断せずにスキャンすることはできない」。
ドキュメントスキャナーを買うのをためらっている人の中には、このことが理由になっている人もいるのではないでしょうか。かくいう私もそうでした。
今ではCCDタイプのフラットベッドスキャナーとドキュメントスキャナーを併用しています。
(話がそれますが、フラットベッドスキャナーをこれから買うならCCDタイプがオススメです。
最近はCMOSタイプが多くなってしまいましたがCMOSタイプを買うくらいなら
フラットベッドスキャナーはいらないというのが私の持論。)
さて、話を元に戻します。。。
雑誌や本をフラットベッドスキャナーでスキャンすると、とても遅い!
ドキュメントスキャナーのスピードた当たり前になってくると、
なおさらフラットベッドスキャナーの遅さが目に付きます。
ここで欲しくなるのが「書画カメラ」。
書画カメラは、デジカメで本や雑誌を撮影するような感じなのですが、
デジカメを手持ちで本などを撮影するとページごとにずれてしまったりするのを
書画カメラならこのような問題を軽減することができます。
そして、本の各ページをデジカメでパシャっと撮影する感覚なので
フラットベッドスキャナーでスキャンするよりも圧倒的に速い!
ポータブルタイプの書画カメラがあり、これが欲しいなーと思ったのですが、
いかんせん、カメラ部の性能がイマイチ、、、。
ちなみに私がチェックした書画カメラは次の2つ。

と

たしか、どちらも200万画素程度だったかと。
活字主体の書籍なら、多分OKだと思うんですが、写真がふんだんに使われている書籍なんかだと
どうなのかなぁと。
5000円くらいなら試してみようかな、という気にもなるのですが。。。
自分の持っているデジカメを書画カメラ化するスタンドとかあればいいのになぁ。
いっそ自作するか、、、。
ちなみに、お手持ちのデジカメで書籍をスキャン代わりに撮影する際には
こんなコツがありますよ。
(1)一眼レフではなくコンパクトデジカメのほうが良い
(2)できるだけ広角(28mmとか24mmとか)のほうが広い範囲を写せる
(3)活字主体の本は「白黒モード」で撮影する。背景白で文字が黒となり、とても読みやすい。
(4)手ぶれ防止がベター
記事の紹介:ScanSnap1100 思考のスピードでの情報整理術に耐えられるか!?
モバイルドキュメントスキャナー? とでも言いましょうか。
ScanSnap S1100についての使用記事が掲載されていたので記事のご紹介とコメントを。
ScanSnap S1100「使ってみた」まとめ――予想以上の実力派
http://b.hatena.ne.jp/articles/201101/2056
●サイズ・重量
S1500、S1300、S1100を並べての比較写真が掲載されています。
重量、サイズともに、「かばんに入れて持ち歩くことも苦にならないサイズ」といえます。
●操作性
記事の中で「操作性は『可動部分に若干無駄があったS1500に比べて、S1100はまったく無駄がないという印象』とのこと」と紹介されていますね。
なんのことか私にはわかりませんが。。。
ただ、記事の同セクションに「S1100は一度に1枚しか紙をセットできませんが」とあるのが
私としてはもっとも気になるところ。
●速度
A4サイズの紙10枚で約1分40秒とのこと。ちょっと遅いですね。
ただ、それ以前の問題として、一度に1枚しか紙をセットできないので、A4サイズの紙を
連続して10枚スキャンするという使用用途自体に問題があるといえます。
反面、取り交わしたばかりの名刺をスキャンするとか、ぱっと書いたメモなどを
すぐにスキャンしたい場合は、1枚の紙をスキャンするのみですから
速度はそれほど気にならないのではないでしょうか。
●持ち歩き
これについてはS1500など足下にもおよびません。S1300やCanonのDR-150でやっと
持ち歩けるレベルですが、S1100は持ち歩くことが全く苦にならないでしょうね。
感覚としては、ノートPCの予備バッテリーを持ち歩くくらい、といった感じでしょうかね。
★総合評価(私見)★
「思考のスピードで情報を整理するためにドキュメントスキャナーを使う」
というこのブログの主旨に則ってこの製品を評価すると
この製品についてはあまりいい評価にはなりません。
5段階評価で★1つです。。。
■評価ポイント■
紙をセットして、読み取って、PC上で保存するという一連の流れを
いかに速く行うことができるかが、私の主眼です。
S1100はその軽量さ故、紙をセットするときに本体が動いてしまうので、
本体を片手で固定した状態で紙をセットするイメージになるでしょう。
S1500、DR-2510c、Offirioといった据え置き型は、大きさ故の安定さから、
本体をおいたまま紙をぱっとセットしてボタンをポチッと押せばスキャンできるのです。
さらに、持ち歩き型であるが故に、使いたいと思うときに使う場所にスキャナーが無い、
かばんの中や引き出しの中にあるかもしれないという点です。
据え置き型はあちこち動かすことがないので、使う場所が固定されている。
つまり、使う場所については無意識でスキャナを使うことができる。
S1100だと、もしかすると使いたいときには鞄の中にあり、まずそれを取り出す動作から
始めなければならないかもしれない。
■こういう用途には向いているかも■
S1100、あるいは他にも同じくらいのサイズのスキャナーが販売されていますが
それらの使用は次のような用途には向いているかもしれません。
・平日は事務所の自分の机で使って、週末は自宅に持って帰って使いたい。
・外に出ている時間が長い人。たとえば、システム開発のために社外で常駐している人とか。
ScanSnap S1100についての使用記事が掲載されていたので記事のご紹介とコメントを。
ScanSnap S1100「使ってみた」まとめ――予想以上の実力派
http://b.hatena.ne.jp/articles/201101/2056
●サイズ・重量
S1500、S1300、S1100を並べての比較写真が掲載されています。
重量、サイズともに、「かばんに入れて持ち歩くことも苦にならないサイズ」といえます。
●操作性
記事の中で「操作性は『可動部分に若干無駄があったS1500に比べて、S1100はまったく無駄がないという印象』とのこと」と紹介されていますね。
なんのことか私にはわかりませんが。。。
ただ、記事の同セクションに「S1100は一度に1枚しか紙をセットできませんが」とあるのが
私としてはもっとも気になるところ。
●速度
A4サイズの紙10枚で約1分40秒とのこと。ちょっと遅いですね。
ただ、それ以前の問題として、一度に1枚しか紙をセットできないので、A4サイズの紙を
連続して10枚スキャンするという使用用途自体に問題があるといえます。
反面、取り交わしたばかりの名刺をスキャンするとか、ぱっと書いたメモなどを
すぐにスキャンしたい場合は、1枚の紙をスキャンするのみですから
速度はそれほど気にならないのではないでしょうか。
●持ち歩き
これについてはS1500など足下にもおよびません。S1300やCanonのDR-150でやっと
持ち歩けるレベルですが、S1100は持ち歩くことが全く苦にならないでしょうね。
感覚としては、ノートPCの予備バッテリーを持ち歩くくらい、といった感じでしょうかね。
★総合評価(私見)★
「思考のスピードで情報を整理するためにドキュメントスキャナーを使う」
というこのブログの主旨に則ってこの製品を評価すると
この製品についてはあまりいい評価にはなりません。
5段階評価で★1つです。。。
■評価ポイント■
紙をセットして、読み取って、PC上で保存するという一連の流れを
いかに速く行うことができるかが、私の主眼です。
S1100はその軽量さ故、紙をセットするときに本体が動いてしまうので、
本体を片手で固定した状態で紙をセットするイメージになるでしょう。
S1500、DR-2510c、Offirioといった据え置き型は、大きさ故の安定さから、
本体をおいたまま紙をぱっとセットしてボタンをポチッと押せばスキャンできるのです。
さらに、持ち歩き型であるが故に、使いたいと思うときに使う場所にスキャナーが無い、
かばんの中や引き出しの中にあるかもしれないという点です。
据え置き型はあちこち動かすことがないので、使う場所が固定されている。
つまり、使う場所については無意識でスキャナを使うことができる。
S1100だと、もしかすると使いたいときには鞄の中にあり、まずそれを取り出す動作から
始めなければならないかもしれない。
■こういう用途には向いているかも■
S1100、あるいは他にも同じくらいのサイズのスキャナーが販売されていますが
それらの使用は次のような用途には向いているかもしれません。
・平日は事務所の自分の机で使って、週末は自宅に持って帰って使いたい。
・外に出ている時間が長い人。たとえば、システム開発のために社外で常駐している人とか。
デジタル教科書に関する書籍。意見は二分。
私は、社会人になってから大学に行ったのですが、そのときの教科書の8割方を捨ててしまいました。
その頃はまだScanSnapを持っていなかったのですが、
持っていたら、間違いなく、全ての教科書をスキャン(今風に言えば自炊?)していたことでしょう。
この記事は「スキャンした教科書」に関する話ではないのですが。
電車の中吊りを見たときに「デジタル教科書」という文言が出ていたので、
自宅に帰ってから「デジタル 教科書」でインターネットの検索をしてみました。
さらに、Amazon.co.jpで同じく検索をしてみました。
その検索結果が下記の画像です。
デジタル教科書について肯定的な意見と否定的な意見とに二分されているようですね。
その頃はまだScanSnapを持っていなかったのですが、
持っていたら、間違いなく、全ての教科書をスキャン(今風に言えば自炊?)していたことでしょう。
この記事は「スキャンした教科書」に関する話ではないのですが。
電車の中吊りを見たときに「デジタル教科書」という文言が出ていたので、
自宅に帰ってから「デジタル 教科書」でインターネットの検索をしてみました。
さらに、Amazon.co.jpで同じく検索をしてみました。
その検索結果が下記の画像です。
デジタル教科書について肯定的な意見と否定的な意見とに二分されているようですね。

[技・010]付箋に書いたメモをスキャンする方法
活用頻度:★★★
再利用度:★★★
速攻度:★★★★★
私は常に7cm x 7cmくらいの付箋を持ち歩いていまして、
気がついたことやひらめいたことがあれば付箋にメモを書くようにしています。
書いた付箋はシステム手帳に貼り付けておいて後から転記するものが
ほとんどですが、中には、
「転記するほどの内容じゃないけど、捨てるのもなんだしな。。。」
という、要・不要どっちつかずのメモが存在します。
そんなときは付箋もスキャンしてしまいます。
さて、付箋をスキャンするには、直接ScanSnapにセットするわけにはいきません。
付箋の糊がScanSnapにどのような悪影響を与えるか、こわいからです。
では、どうするか。一つの方法としては、A4サイズの紙などに付箋を貼り付けて
スキャンする、という方法があるにはあります。
ただし、ScanSnap S1500には、フィードの際の紙の重なりを超音波で検出する機能があり、
デフォルトでonになっているかと思います。
このため、A4サイズなどの紙に付箋を貼り付けてスキャンすると、
「正しく読み取れていますか?」
というようなメッセージが表示されます。
正しく読み取れているよ、として取り込めば問題はないのですが、
メッセージが出る煩わしさと、紙を都合2枚まとめて読み込むようなやり方は
少々こわいなー、と感じないでもありません。
そのようなときは、付箋を「A3キャリアシート」にはさんでスキャンします。
付箋の数は小さなもの1枚だろうが、複数を並べたものだろうが、どちらでもOK。
キャリアシートを使ってスキャンすることで、付箋をきちんとスキャンすることができます。
A3キャリアシートに付箋を3枚セットしたところ
キャリアシートをスキャナにセットしたところ
【ここがポイント!】
スキャンをする際、両面スキャンをしてしまうと
「A3スキャンシート本来の動き」
つまり、半分折りの原稿を開いたようなスキャン結果になります。
この方法でスキャンをするときは、片面読取りをするのがポイントです。
さらに!
小さな付箋1枚をスキャンした場合、スキャン後のPDFの大きさはA4サイズやA3サイズになるのではなく、
付箋の周りに余白がついたくらいのサイズになるのです!!
スキャン結果。トリミングしなくても、付箋の周りに若干の余白がついたようなPDFになっています。
この方法で、付箋のスキャンも面倒に感じることなく、スキャンできます。
注)この方法は正規の方法かどうかわかりませんので、上記の方法で付箋をスキャンされる方は各自の責任においておこなってみてください。
再利用度:★★★
速攻度:★★★★★
私は常に7cm x 7cmくらいの付箋を持ち歩いていまして、
気がついたことやひらめいたことがあれば付箋にメモを書くようにしています。

書いた付箋はシステム手帳に貼り付けておいて後から転記するものが
ほとんどですが、中には、
「転記するほどの内容じゃないけど、捨てるのもなんだしな。。。」
という、要・不要どっちつかずのメモが存在します。
そんなときは付箋もスキャンしてしまいます。
さて、付箋をスキャンするには、直接ScanSnapにセットするわけにはいきません。
付箋の糊がScanSnapにどのような悪影響を与えるか、こわいからです。
では、どうするか。一つの方法としては、A4サイズの紙などに付箋を貼り付けて
スキャンする、という方法があるにはあります。
ただし、ScanSnap S1500には、フィードの際の紙の重なりを超音波で検出する機能があり、
デフォルトでonになっているかと思います。
このため、A4サイズなどの紙に付箋を貼り付けてスキャンすると、
「正しく読み取れていますか?」
というようなメッセージが表示されます。
正しく読み取れているよ、として取り込めば問題はないのですが、
メッセージが出る煩わしさと、紙を都合2枚まとめて読み込むようなやり方は
少々こわいなー、と感じないでもありません。
そのようなときは、付箋を「A3キャリアシート」にはさんでスキャンします。
付箋の数は小さなもの1枚だろうが、複数を並べたものだろうが、どちらでもOK。
キャリアシートを使ってスキャンすることで、付箋をきちんとスキャンすることができます。

A3キャリアシートに付箋を3枚セットしたところ

キャリアシートをスキャナにセットしたところ
【ここがポイント!】
スキャンをする際、両面スキャンをしてしまうと
「A3スキャンシート本来の動き」
つまり、半分折りの原稿を開いたようなスキャン結果になります。
この方法でスキャンをするときは、片面読取りをするのがポイントです。
さらに!
小さな付箋1枚をスキャンした場合、スキャン後のPDFの大きさはA4サイズやA3サイズになるのではなく、
付箋の周りに余白がついたくらいのサイズになるのです!!

スキャン結果。トリミングしなくても、付箋の周りに若干の余白がついたようなPDFになっています。
この方法で、付箋のスキャンも面倒に感じることなく、スキャンできます。
注)この方法は正規の方法かどうかわかりませんので、上記の方法で付箋をスキャンされる方は各自の責任においておこなってみてください。
今最も注目しているツール! DELL Inspiron Duo
ScanSnapなどのドキュメントスキャナーで保存したファイル。
自宅や勤務先のPCに入れておく、DropBoxなどのオンラインストレージを
使ってどこでも見ることができるようにしておく、あるいは
EvernoteやSugaSyncなどを使う、あたりは一般的になってきたかと思います。
「ScanSnapで保存」-->「iPadなどのタブレットPCで使う」
あるいは、「自炊」の言葉のはやりをうけ、そのように使われている人も多いと思います。
実は私は、いわゆる最近のタブレット(iPadやAndroid搭載のタブレット)については
あまり食指が動いていませんでした。まー、iPhoneを使っている、というのも一つの理由ですが。
【iPadやAndroid搭載タブレットに懐疑的な理由】
(1)ドキュメントビューアーのためだけにタブレットを買うのはコストパフォーマンスが悪い
(2)iOS、Androidいずれも、結局のところWindowsと「同一」ではない。
同一ではないということは、ファイルの相互利用になんらかの介在が必要で
これがストレスになる。
(3)どうこう言っても、キーボード入力のほうが圧倒的に入力スピードは速い。
裏を返すと、上記を克服する下記のようなデバイスがあればよいのですが。
【電子化したファイルの利用を高めるツールの条件】
(1)まだしばらくはWindowsのほうがよい
(2)キーボード入力できる
(3)タブレットでのソフトキーボードでも入力できる。
(4)バッテリーの持ち時間が長い
(5)WiFi搭載である
上記のような条件のもと、最近まで気になっていたのはASUSのT101MT という機種です。
これは、Windows7を搭載し、キーボードを持ち、タブレットにもなり、と、
上記の条件を満たしています。
惜しむらくは、SSDじゃないこと、純正ではソフトウェアキーボードを持たないことです。
そして、今日なにげなくネットサーフィンをしていたら、
DELL Inspiron Duo
を見てしまいました。
これは、CPUとメモリは申し分なし、キーボードあり、値段も安い。
狙っていたMacBookAirの約半分。
そして、奇妙な(?)ギミックによって、タブレットPCとノートPCのどちらにもなる。
百聞は一見にしかず。これ です。
弱点は、重さ。1.5kgもあるんです。。。
そして、SSDではなく、HDDであること。まー、もしこれを買ったら、速攻でSSDに換装しますが。
こ、こいつがあれば、タブレット型状態で電子書籍ばりにスキャンしたデータの閲覧ができるし、
仕事用のExcelだとかWordだとかのファイルも問題なく使える。
そして、ScanSnapをこいつに接続することができるので、母艦(メインPC。MacBookにWin7。)で
スキャンしたものを使うこともできる他方、こいつ自身に直接取り込むことも可能。
(こいつと、MacBookと、会社のPCの3つを同期するには、やはりDropBox。)
私はあんまりPCにはこだわらないほうですが、久しぶりに指名買い候補のPCでした。
まだ日本では売ってないのですが、とある方法で、Dell.com(米国)経由で買おうかとも。。。
本体+SSD+送料等の予算を10万円として、これを仕事の効率化や副業のために使用することで
そのコストは1年もかからずにペイできる計算です。
自宅や勤務先のPCに入れておく、DropBoxなどのオンラインストレージを
使ってどこでも見ることができるようにしておく、あるいは
EvernoteやSugaSyncなどを使う、あたりは一般的になってきたかと思います。
「ScanSnapで保存」-->「iPadなどのタブレットPCで使う」
あるいは、「自炊」の言葉のはやりをうけ、そのように使われている人も多いと思います。
実は私は、いわゆる最近のタブレット(iPadやAndroid搭載のタブレット)については
あまり食指が動いていませんでした。まー、iPhoneを使っている、というのも一つの理由ですが。
【iPadやAndroid搭載タブレットに懐疑的な理由】
(1)ドキュメントビューアーのためだけにタブレットを買うのはコストパフォーマンスが悪い
(2)iOS、Androidいずれも、結局のところWindowsと「同一」ではない。
同一ではないということは、ファイルの相互利用になんらかの介在が必要で
これがストレスになる。
(3)どうこう言っても、キーボード入力のほうが圧倒的に入力スピードは速い。
裏を返すと、上記を克服する下記のようなデバイスがあればよいのですが。
【電子化したファイルの利用を高めるツールの条件】
(1)まだしばらくはWindowsのほうがよい
(2)キーボード入力できる
(3)タブレットでのソフトキーボードでも入力できる。
(4)バッテリーの持ち時間が長い
(5)WiFi搭載である
上記のような条件のもと、最近まで気になっていたのはASUSのT101MT という機種です。
これは、Windows7を搭載し、キーボードを持ち、タブレットにもなり、と、
上記の条件を満たしています。
惜しむらくは、SSDじゃないこと、純正ではソフトウェアキーボードを持たないことです。
そして、今日なにげなくネットサーフィンをしていたら、
DELL Inspiron Duo
を見てしまいました。
これは、CPUとメモリは申し分なし、キーボードあり、値段も安い。
狙っていたMacBookAirの約半分。
そして、奇妙な(?)ギミックによって、タブレットPCとノートPCのどちらにもなる。
百聞は一見にしかず。これ です。
弱点は、重さ。1.5kgもあるんです。。。
そして、SSDではなく、HDDであること。まー、もしこれを買ったら、速攻でSSDに換装しますが。
こ、こいつがあれば、タブレット型状態で電子書籍ばりにスキャンしたデータの閲覧ができるし、
仕事用のExcelだとかWordだとかのファイルも問題なく使える。
そして、ScanSnapをこいつに接続することができるので、母艦(メインPC。MacBookにWin7。)で
スキャンしたものを使うこともできる他方、こいつ自身に直接取り込むことも可能。
(こいつと、MacBookと、会社のPCの3つを同期するには、やはりDropBox。)
私はあんまりPCにはこだわらないほうですが、久しぶりに指名買い候補のPCでした。
まだ日本では売ってないのですが、とある方法で、Dell.com(米国)経由で買おうかとも。。。
本体+SSD+送料等の予算を10万円として、これを仕事の効率化や副業のために使用することで
そのコストは1年もかからずにペイできる計算です。
[技・009]リフィルのオリジナルデザインをスキャンして保存
活用頻度:★★
再利用度:★★★
速攻度:★★★
前の記事と関連して。
毎年、スケジュールを管理するための手帳やリフィルで迷います。
先の記事にも書きましたが、私はバイブルサイズのシステム手帳を使っています。
ある年は月間カレンダーのみにしたり、ある年は左側が1週間分のカレンダーで右側がノートタイプの
ものにしたり。昨年は見開きで2週間の管理をするものでした。
まだ満足のいくものがなく、2011年のリフィルを選ぶにあたり「見開き1週間のバーチカルタイプ」に
しようかな、と考えながら店頭でリフィルを眺めていたのですが、どうにもしっくりこない。
というわけで、今年は自作リフィルにしました。
2011年のスケジュールリフィルは
「横置きにして、上ページにバーチカルタイプのスケジュール。
下ページにToDoやノートを書くための汎用的な横罫線」
というものにしました。
さて、このブログの本題です。
今回は、「自作リフィルのアイディアスケッチをスキャンして保存」です。
上記のリフィルはExcelで作りました。
が、いきなりExcelを起動してデザインしたわけではなく、
下書きを書いてからExcelに起こしました。
その下書きがこれ。↓
1.まずはデザインを描いた紙をScanSnapS1500にセット
2.青いボタンを押して,スキャン開始。瞬速!!
3.取り込んでPDFとして保存。次回、リフィルを改良するときに使用します。
これまでの記事で何回も書いていますが、
やはりこの手のメモをストレスなく保存できることは、仕事の生産性に大きく寄与しますよ。
再利用度:★★★
速攻度:★★★
前の記事と関連して。
毎年、スケジュールを管理するための手帳やリフィルで迷います。
先の記事にも書きましたが、私はバイブルサイズのシステム手帳を使っています。
ある年は月間カレンダーのみにしたり、ある年は左側が1週間分のカレンダーで右側がノートタイプの
ものにしたり。昨年は見開きで2週間の管理をするものでした。
まだ満足のいくものがなく、2011年のリフィルを選ぶにあたり「見開き1週間のバーチカルタイプ」に
しようかな、と考えながら店頭でリフィルを眺めていたのですが、どうにもしっくりこない。
というわけで、今年は自作リフィルにしました。
2011年のスケジュールリフィルは
「横置きにして、上ページにバーチカルタイプのスケジュール。
下ページにToDoやノートを書くための汎用的な横罫線」
というものにしました。

さて、このブログの本題です。
今回は、「自作リフィルのアイディアスケッチをスキャンして保存」です。
上記のリフィルはExcelで作りました。
が、いきなりExcelを起動してデザインしたわけではなく、
下書きを書いてからExcelに起こしました。
その下書きがこれ。↓

1.まずはデザインを描いた紙をScanSnapS1500にセット

2.青いボタンを押して,スキャン開始。瞬速!!

3.取り込んでPDFとして保存。次回、リフィルを改良するときに使用します。

これまでの記事で何回も書いていますが、
やはりこの手のメモをストレスなく保存できることは、仕事の生産性に大きく寄与しますよ。
[技・008]システム手帳のリフィルをスキャンして1年間を振り返る
活用頻度:★★★★★
再利用度:★★★★★
速攻度:★★★★★
わたしは普段、バイブルサイズのシステム手帳を使っています。
バイブルサイズですが、スリムなタイプで、一応スーツの胸ポケットにも入るタイプです。
綴じ手帳ではなくリフィルタイプを使っている理由は、スキャンしやすいからです。
今回は、2010年の終わりにあたり、2010年に書き込んだ手帳の内容をスキャンしてとりこみます。
手帳って、前に書いたことを見返したいことがありますが、だからといって
数年分の手帳を常に持ち歩くことは難儀です。
そこで、いざ見たい昔の手帳の内容は電子化しておくことで、いつでも見ることができるように
しています。
キーポイントを整理してみると、次のようになります。
1.旧年のリフィルの内容は電子化(PDFファイル)にする
2.旧年のリフィル自体は捨てずに、保管用バインダーに綴じておく
3.電子化したファイルは、常に取り出すことのできるところに保存しておく
1.まずはスキャンです。
(1)これがスキャン対象となるリフィルです。
薄手のものを使っていることと、見開き2週間であることから、
1年分のわりには少なく見えます。
(2)リフィルをまとめてScanSnapS1500にセットして、スキャン!
(3)取り込んだリフィルです。リフィルの背景色が白く補正されているため
書き込んだ文字や日付がはっきりと見えます。
2.旧年のリフィルの保管
リフィルは、それほどかさばるものでもないので、わたしは全て保管しています。
システム手帳の泣き所は、前のリフィルの保存です。
手帳とは違って、システム手帳から取り外したリフィルは自立しないため、
なんらかの形で保管しなければなりません。
リフィル保管用バインダーって、文房具店などでも売っているのですが
けっこうな値段します。
そこで私は100円均一で売っているシステム手帳バインダーを
保管用バインダーとして使っています。
これ、結構便利ですよ。
(諸事情ありまして、保管用リフィルについては写真の掲載ナシ。。。)
3.電子化したファイルの保存
電子化したリフィルファイルの保存については、USBメモリで持ち歩いたり、
会社と自宅のPCの両方にコピーしたりと、いろいろやってました。
でも今はこれです。
DropBox + PC + iPhone
うーん、だれでもやってそうな無難なやり方ですが、やっぱりこの組み合わせは
最強ですよ。
DropBoxによって、自宅・会社・モバイル(iPhone)のすべてで過去のリフィルを
見ることができます。
リフィルのファイルに限った話ではないですが、この方法はやはり便利です!!
さらにiPhoneでは、iBookアプリにリフィルPDFを保存しているので、
iPhoneが3GやWiFiのネットワークに接続されていない状態でもリフィルPDFを
参照することができます。
さて、リフィルに限らず、今日から大掃除です~。
再利用度:★★★★★
速攻度:★★★★★
わたしは普段、バイブルサイズのシステム手帳を使っています。
バイブルサイズですが、スリムなタイプで、一応スーツの胸ポケットにも入るタイプです。

綴じ手帳ではなくリフィルタイプを使っている理由は、スキャンしやすいからです。
今回は、2010年の終わりにあたり、2010年に書き込んだ手帳の内容をスキャンしてとりこみます。
手帳って、前に書いたことを見返したいことがありますが、だからといって
数年分の手帳を常に持ち歩くことは難儀です。
そこで、いざ見たい昔の手帳の内容は電子化しておくことで、いつでも見ることができるように
しています。
キーポイントを整理してみると、次のようになります。
1.旧年のリフィルの内容は電子化(PDFファイル)にする
2.旧年のリフィル自体は捨てずに、保管用バインダーに綴じておく
3.電子化したファイルは、常に取り出すことのできるところに保存しておく
1.まずはスキャンです。
(1)これがスキャン対象となるリフィルです。
薄手のものを使っていることと、見開き2週間であることから、
1年分のわりには少なく見えます。

(2)リフィルをまとめてScanSnapS1500にセットして、スキャン!

(3)取り込んだリフィルです。リフィルの背景色が白く補正されているため
書き込んだ文字や日付がはっきりと見えます。

2.旧年のリフィルの保管
リフィルは、それほどかさばるものでもないので、わたしは全て保管しています。
システム手帳の泣き所は、前のリフィルの保存です。
手帳とは違って、システム手帳から取り外したリフィルは自立しないため、
なんらかの形で保管しなければなりません。
リフィル保管用バインダーって、文房具店などでも売っているのですが
けっこうな値段します。
そこで私は100円均一で売っているシステム手帳バインダーを
保管用バインダーとして使っています。
これ、結構便利ですよ。
(諸事情ありまして、保管用リフィルについては写真の掲載ナシ。。。)
3.電子化したファイルの保存
電子化したリフィルファイルの保存については、USBメモリで持ち歩いたり、
会社と自宅のPCの両方にコピーしたりと、いろいろやってました。
でも今はこれです。
DropBox + PC + iPhone
うーん、だれでもやってそうな無難なやり方ですが、やっぱりこの組み合わせは
最強ですよ。
DropBoxによって、自宅・会社・モバイル(iPhone)のすべてで過去のリフィルを
見ることができます。
リフィルのファイルに限った話ではないですが、この方法はやはり便利です!!
さらにiPhoneでは、iBookアプリにリフィルPDFを保存しているので、
iPhoneが3GやWiFiのネットワークに接続されていない状態でもリフィルPDFを
参照することができます。
さて、リフィルに限らず、今日から大掃除です~。
[技・007]ドキュメントスキャナーだけじゃない!思考スピードでの情報整理術
いきなりブログタイトルとかけ離れていそうな記事タイトルと思われるかもしれませんが。
このブログの目的は、ドキュメントスキャナを利用することによって
思考のスピードを落とすことなく情報を整理することにあります。
ただ、「なにがなんでもドキュメントスキャナ」と固執することによって
思考のスピードを落とした情報の整理をすることは、到達目標とかけ離れたものになります。
とまぁ、いいわけをしつつ。
今回の技は、
「デジカメで撮った写真をメモリカードリーダーやUSBケーブルを使うことなく、
PCにコピーする」
というものです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
「Eye-Fi」
というものがあります。
これ↓です。
これは、一見すると単なるSDカードですが。
やっぱり単なるSDカードです。
・・・というのではなく、このSDカードには、なんと無線LAN機能が仕込まれています。
つまり、
「写真を撮る」
↓
「無線LAN経由(バージョンによっては無線LAN不要で直接)で自動でPCに転送」
というものなのです!!!
ここまで書くとお気づきかもしれませんが。
つまり、メモとして写真をデジカメでとると、そのメモが自動的にPCのフォルダに
格納されるのです。
いちいち、
(1)デジカメからSDカードを取り出して
(2)PCに接続したメモリカードリーダーにSDカードを差し込んで
(3)SDカードの中の写真をPCのフォルダにコピー
なんてことをしなくてもよいのです。
・ふと見た新聞の記事
・町中で見かけたコンサートのお知らせ情報
・ウィンドウショッピング中に見つけた素敵な文房具
など、撮影しておけば、あとは自宅・オフィスでPCを開くだけで
撮影したメモ画像を確認して、必要であれば整理して保存するわけです。
どうでしょうか。
ドキュメントスキャナーはフラットな紙などしかスキャンすることができないという
特性があります。
その弱点を、Eye-Fi+デジカメ+PCでカバーすることができるのです。
(この件については、知人から「もっと詳しく教えてほしい」と要望がありました。
記事に加筆するかもしれませんが、Eye-Fiの利用について詳しくお知りになりたい
方は、コメントまたは、左のお問い合わせフォームからお問い合わせください。)
このブログの目的は、ドキュメントスキャナを利用することによって
思考のスピードを落とすことなく情報を整理することにあります。
ただ、「なにがなんでもドキュメントスキャナ」と固執することによって
思考のスピードを落とした情報の整理をすることは、到達目標とかけ離れたものになります。
とまぁ、いいわけをしつつ。
今回の技は、
「デジカメで撮った写真をメモリカードリーダーやUSBケーブルを使うことなく、
PCにコピーする」
というものです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
「Eye-Fi」
というものがあります。
これ↓です。

これは、一見すると単なるSDカードですが。
やっぱり単なるSDカードです。
・・・というのではなく、このSDカードには、なんと無線LAN機能が仕込まれています。
つまり、
「写真を撮る」
↓
「無線LAN経由(バージョンによっては無線LAN不要で直接)で自動でPCに転送」
というものなのです!!!
ここまで書くとお気づきかもしれませんが。
つまり、メモとして写真をデジカメでとると、そのメモが自動的にPCのフォルダに
格納されるのです。
いちいち、
(1)デジカメからSDカードを取り出して
(2)PCに接続したメモリカードリーダーにSDカードを差し込んで
(3)SDカードの中の写真をPCのフォルダにコピー
なんてことをしなくてもよいのです。
・ふと見た新聞の記事
・町中で見かけたコンサートのお知らせ情報
・ウィンドウショッピング中に見つけた素敵な文房具
など、撮影しておけば、あとは自宅・オフィスでPCを開くだけで
撮影したメモ画像を確認して、必要であれば整理して保存するわけです。
どうでしょうか。
ドキュメントスキャナーはフラットな紙などしかスキャンすることができないという
特性があります。
その弱点を、Eye-Fi+デジカメ+PCでカバーすることができるのです。
(この件については、知人から「もっと詳しく教えてほしい」と要望がありました。
記事に加筆するかもしれませんが、Eye-Fiの利用について詳しくお知りになりたい
方は、コメントまたは、左のお問い合わせフォームからお問い合わせください。)
ScanSnap / DR-150 比較機種貸し出し はじめました
「大量高速スキャン+耐久性」のScanSnap S1500
か
「持ち運びが容易で勤務先でも自宅でも使える」DR-150
か。
どちらにすればいいか、迷っている人はとても多いと思います。
わたしも、最後の最後まで、どちらにするか迷いました。
(当時はScanSnapS1500とS1300の比較でしたが。。。)
結果、「会社用はよしとして、自宅でスピーディに使うためにS1500にしよう」
と結論づけました。
ただ、上記はわたしの当時の結論でしたが、今ではS1500もDR-150も所有しています。
DR-150は会社に持って行って引き出しに入れています。
走り書きのメモをその場でスキャンするのに重宝しています。
(えてして、アイディアは裏紙への走り書きが多い。)
前置きが長くなりましたが、
とても便利なドキュメントスキャナーを2タイプ、使ってみたい方にお貸しします。
無料ではありませんが、、、。(^_^);
S1500になると5万円近い代物ですから、一度お使いになってから、購入を決定されても
よいかと思います。
さらに、当方のサービスでお試しいただいた方が当方よりご購入される場合には
特別価格で販売いたします。(特別価格は非公開です。お試しいただいた方にのみお伝えします。)
<価格表>
貸し出しのお申し込み・お問い合わせは
左の「お問い合わせ」フォームからお願いします。
か
「持ち運びが容易で勤務先でも自宅でも使える」DR-150
か。
![]() |
![]() |
|
(↑PFU ScanSnapS1500サイト より) | (↑Canon DR-150サイト より) |
どちらにすればいいか、迷っている人はとても多いと思います。
わたしも、最後の最後まで、どちらにするか迷いました。
(当時はScanSnapS1500とS1300の比較でしたが。。。)
結果、「会社用はよしとして、自宅でスピーディに使うためにS1500にしよう」
と結論づけました。
ただ、上記はわたしの当時の結論でしたが、今ではS1500もDR-150も所有しています。
DR-150は会社に持って行って引き出しに入れています。
走り書きのメモをその場でスキャンするのに重宝しています。
(えてして、アイディアは裏紙への走り書きが多い。)
前置きが長くなりましたが、
とても便利なドキュメントスキャナーを2タイプ、使ってみたい方にお貸しします。
無料ではありませんが、、、。(^_^);
S1500になると5万円近い代物ですから、一度お使いになってから、購入を決定されても
よいかと思います。
さらに、当方のサービスでお試しいただいた方が当方よりご購入される場合には
特別価格で販売いたします。(特別価格は非公開です。お試しいただいた方にのみお伝えします。)
<価格表>
サービス名:DR-150とScanSnapS1500のセット貸し出し | |
価格:当方発送の翌日-お客様への到着・ご利用-当方への返送到着までの期間によります。 | |
5日 | 4,500円 |
6日 | 6,000円 |
7日 | 7,500円 |
以降、1日ごとに2,000円ずつ加算 |
貸し出しのお申し込み・お問い合わせは
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