新しいiPhone用Bluetoothキーボードが到着~。こいつもいいぞ!!!(写真あり)
新しいキーボードが到着した!(=⌒▽⌒=)
さて、先の記事
に書いたように、前に使っていたiPhone用Bluetoothキーボードをは去って行き、
新たなキーボードを楽天で注文していました。
徹夜で事務所に泊まって仕事をしている間にキーボードは自宅に到着していました。
これですーー。(ちょっと写真映りが悪い。。。)
というわけで、今、キーボードのテストを兼ねて、
この記事をおニューのキーボードで書いています。
1.サイズ、重さ
サイズは、
横幅が28cm
奥行きが12cm
厚さは5.8mm
です。
前回のものより一回り大きいですが、厚さはこちらは前回の約2/3です。
カバンの隙間にいれてもよさそうです。
(潰されないことが前提ですが。
左手をホームポジションに置くとこんな感じです。
普通のノートPCとほぼまったく同じです。
2.打鍵感
キーの押し込み量(ストローク)はそれほど深くない感じです
ちょうど、私が使っているMacBookとタイピングの感じが似ています。
(まー、このキーボードは見た目もMac系の製品のような感じですが。)
3.キーピッチ
キーピッチは広めです
前回のキーボードではキーピッチが狭く、ちょっとちじこまって入力する感じでしたが、
こちらは本当にフルキーボードサイズです。
ただ、前回のキーボードに慣れたせいか、幅広いキーピッチにまだ不慣れな感じです。
4.反応速度
これについては前回のもの同様、全くストレスがありません。
ただ、キーピッチが広がり、キーのタイピングの速度が一層上がるため、
iPhoneでの日本語の候補が表示される際、タイピングのスピードの勢いがあまって、
候補の選択で勇み足になってしまうことがしばしばあります。
(単に私が落ち着きがないだけ?)
5.このキーボードであらためて気づいたこと
前回のキーボードを使っていたときは気がつかなかったことがあります。
iPhoneの外付けキーボードで日本語の入力モードのとき、小数点を入力したいことがあります。
そこで小数点を入力しようとすると、
”。”
になってしまいます。
いちいち英数字入力モードに切り替えるのは面倒うだなーと思いながら、
あれやこれやキーを組み合わせて小数点を入力してみたところ、ありました!!
optionキー(altキー)を押しながら小数点(ピリオド)を押すと、”。”ではなく、ちゃんと”.”になるのです。
しかーも、
”.”からさらにスペースキーを押し進めてやると半角の小数点になるのです。
うーむ、「いまころ気づいの~」なんて言われてしまいそうですが。。。
6.ひとまずの結論
今回のキーボードも満足です。
前回の小さいやつと比べてどちらが満足度が高いかというと
今回のやつです。 (笑)
なぜかというと、私のタイピングは、左手は常にホームポジションで、
右手はホームポジションを基本としながらもハイフン(-)やイコール(=)
を入力するときは右手の小指ではなく人差し指から薬指のどれかで
タイピングするという、ちょっと変則的なタイピングなのですが、
その場合、キーピッチが広いほうがやはりタイピングしやすいのです。
ただ、私の前回のキーボードの引き取り人である元上司は
左右の手の一本指打法(笑)に近いので、キーピッチの狭さは問題ではなく、
むしろ一層小さいということで、小さいキーボードのほうが良いようです。
まー、どちらのキーボードにせよ、iPhoneへの入力スピードは
ソフトウェアキーボードを使うときとは雲泥の差です。
新しく注文したiPhone用Bluetoothキーボードはこれだ!!
先頃の記事で、iPhone用Bluetoothがドナドナされていったことを書きました。
感動とともにiPhone用Bluetoothキーボードは去っていった
で、その記事の末尾に「新しいキーボードを注文した」ってことを書きました。
そのキーボードっていうのは、これです。
このキーボードは、前回購入したやつに比べて、キーとキーの間隔が広めにとってあるため、
キーボード全体の大きさが前回のやつに比べて一回り大きいです。
隣どおしに写真をおくと、こんな感じ↓。
・・・。隣どおしに置いても、あまりかわらないですね。。。見にくい。。。
写真の著作権の関係で、なんでもかんでも楽天に掲載されている写真を
使うわけにはいかないため、使っても問題ない写真だけ
このWebには掲載しています。
なので、、、、上記のような写真だけなんです。。。
重さも、50gほど前回のやつより重いです。
薄さは、今回購入のやつのほうがうすっぺらいです。
楽天のショップから、発送したとの連絡がきました。
明日には自宅に届くことでしょう。
今晩は徹夜なので、このあとは事務所で仕事を継続ですが
明日帰宅したら、キーボードとご対面です。
[技・019]スキャンしたPDFファイルのネーミングルール
ScanSnapやDR-150といったドキュメントスキャナーによって電子化したファイルに限らず
ファイルのネーミングルール(命名規則)って、みんなそれぞれ工夫していることと思います。
その中でも代表的なのはこのようなネーミングルールではないでしょうか。
yyyy-mm-dd_ファイルを表す名称.doc
あるいは
ファイルを表す名称_yyyy-mm-dd.xls
など。
日付とファイル名をくっつける名前というのは比較的多くの方が使われているのではないかと思います。
さて、どんなネーミングルールがいいか。
それだけで議論が紛糾しそうなテーマです。
私は、ほとんどのファイルを
yyyymmdd-ファイル名.pdf
のようなファイル名にしています。
でも最近、
ファイル名-yyyymmdd.pdf
のほうがいいかなーと思ってます。
その理由は次のとおり。
(1)ファイル名を先頭にもってくることで、ファイルの内容を示すファイル名でソートできる
たとえば、報告書や議事録を入れたフォルダであれば、
ファイルの先頭に「報告書」とか「議事録」とかつけることで、
ファイル名で並び替えるとこんな感じになります。
議事録-1回目協議-20100101.pdf
議事録-2回目協議-20100124.pdf
議事録-中間報告会-20100102.pdf
報告書-インテリテリムレポート-20100101.pdf
報告書-ドラフトファイナル-20100310.pdf
報告書-ファイナルレポート-20100331.pdf
さらに、先頭に半角英数字をつけると、キーボードでファイルの見出しにジャンプできるようになります。
(2)日付については、Windowsのエクスプローラー上で「日付順」
Windowsの標準機能で日付順に並び替えることができるため、あえて
ファイル名の先頭に日付を持ってくる必要がない。
ただ、もちろん自分の中でも上記への反論があり。。。
葛藤というほどではないですが、今のところ、これまでのネーミングルールを使っています。
みなさんのネーミングルールは、いかがですか?
感動とともにiPhone用Bluetoothキーボードは去っていった
Bluetoothのキーボードを入手してiPhone3GSで使いはじめて、
そのすばらしさをこれまでの記事で書いてきました。
iPhone+Bluetoothキーボードは電車の中で使えるか?
iPhoneでのBluetoothキーボード利用TIPS(1)
そのキーボードが、昨晩、去っていきました。
その顛末を。
昨日、昔の上司(KZさん)が海外から出張で日本に来たので、久しぶりに飲みに行きました。
その人は、海外で日系企業の生産工場でITの統括をしています。
飲んでいるときに、iPhoneやAndoroidの話になりまして。
で、私が
「最近は電車の中でブログの記事を書いているんですが、
その記事を書くのにコレを使っています。」
と、Bluetoothキーボードを見せました。
===KZさん(以下、)と私(以下、
)の会話。===
「おーー、これだよ、これ!!! 気乗りのしない日本出張の中で、これを見つけるのが唯一の楽しみだったんだよ。」
「新宿のヨドバシ○メラに行っても、こういう小さいBluetoothのキーボードがなくってさー」
「そうですね、ヨドバシ○メラには置いて無いです。このテのは秋葉原には
いくつかありましたよ。でもだいたい値段は4,980円くらいからですねー。」
「こいつは楽天で3000円で買いました。(税込み3,150だけどこまかいことは言わない。)」
「入用でしたら、実費でお渡ししますよ。私はまた買えばいいだけのことですから。」
「本当か!? 本当にいいんか?」
「ええ。どうぞ。私のほうはいつでも手に入りますから。」
(KZさん、ご自分のGalaxyS(海外モデルなのでGalaxyではないが)を取り出して、
Bluetoothで早速ペアリングしてみる。)
「おお! ぜんぜんストレスがない!! すごい反応だな、これ。」
「そうなんですよ、私も最初に使ってまずそこに驚きました。」
「無線系のこのテのやつって、特にマウスなんか、ひっかかりを感じるじゃないですか。
それがまったく、このキーボードでは入力の遅れがないんですよー。」
「ありがとう! 日本に来たかいがあったよ。」
「笑」
===会話、ここまで。===
と、いうことで、私のBluetoothキーボードは新たな持ち主のところに行きました。
私はというと、先ほど楽天でキーボードを注文しました。(笑)
せっかくだから違うキーボードにして、操作の感じなどを試してみようかなーと思い、
前回買った同じ店の、違うキーボードを注文しました。値段は前回と同じで3,150円(税込)
よかったよかった。
[技・018]あーー、、こんなところにあったー! は、即スキャン!!!
私の本業はIT関連です。いわゆるSEとかプログラマーとかいう、あれです。
で、今回、とある案件で、9年前に使っていたデータベースのソフトウェアを
再度使うことになりました。
家中(自分の部屋中)ひっかきまわして、そのソフトに関する資料を探していたところ、
とーーっても重要な注意書きが書かれたメモ書きが出てきました!!!
「おお!? これは。。。こんな情報、あったなーーー。」
と、感慨ひとしお。
この情報がなかったら、9年前のデータベースをインストールするときに
きっとはまっていたでしょう。。。
こういう重要な情報は、即スキャンです!!!
今回出てきたメモは、A4サイズ2枚ですので、楽勝でスキャン
今は自宅ではないため、ScanSnapでスキャンしているところを
写真でお見せできないのですが、自宅に帰ったら写真をこの記事にアップしますーーー。
ScanSnap,DR-150,Offirio.. ネーミングを斬る!
いや、別に、ScanSnap、imageFormula DR-150、Offirio(ES-D200)を本当に斬るってんじゃなく、
それぞれのネーミングにフォーカスをあててみようかと。
ScanSnap S1500
imageFormula DR-150
Offirio ES-D200
さて、この3つを並べて書いたとき、まず、読みやすいのはどれでしょう。
人間って、音を重ねるのにとても親しみを感じるそうです。
幼児期の記憶を引きずるって感じだったかな。
この点から「ScanSnap」、カタカナで書いて「スキャンスナップ」、
この「す・・・す・・・」という繰り返し音が、とても読みやすく感じるのではないでしょうか。
次に、文字としてみたとき。
上の3つを見て、何か気づきませんか?
そうです。ScanSnapS1500って、「S」が3回、リズミカルに登場してるんです。
この点からも、ScanSnapに目が行きやすいと思いませんか?
このネーミングの特徴を反映してかどうかは不明ですが、
インターネットでこれらについて検索するとき、
ScanSnapでは「ScanSnap」あるいは、S1500やS1300,S1100などを指定したいときは
「ScanSnap S1500」って検索するのではないでしょうか。
他方、imageFormula DR-150とOffirio ES-D200については
それぞれ「DR-150」「ES-D200」で検索するのではないでしょうか。
ちなみに、直近の記事で「Offirio スキャナ」でGoogle検索すると
40,000件しか検索結果がないと書きましたが、
「ES-D200」で検索すると約100,000件ヒットするんですよ。
それくらい、これら2機種は型番だけで検索されてるってことです。
これからScanSnapの対抗馬を出されるメーカーさん、
このように、ネーミングについてよーく検討してみてはいかがでしょうか?
EPSONのOffirioっていうドキュメントスキャナーはどう?ScanSnapの対抗馬?
ドキュメントスキャナーに興味のある皆さん、
突然ですが、EPSONのOffirioってドキュメントスキャナーをご存知ですか?
ドキュメントスキャナーとしては、ScanSnap S1500と同じくらいの大きさで、
値段は、現在ではScanSnap S1500よりも実売ではちょっと安い感じです。(後発だから?)
出た当初はScanSnapの向こうを張ってか、49,800円で出ていましたが。(^-^);
ちなみに、Googleで「Offrio」と入れて検索すると84,000件くらい。
さらに、「Offirio スキャナー」と入れて検索すると40,000件くらい。
「ScanSnap」で800,000件以上ひっかかるのとは、雲泥の差です。
私はOffirioは使ったことがないのですが、
機会をみつけてレビューしたいと思ってます。
なにせ、このブログのカバータイトルに入れて入れるくらいですから、
知らないと話にならないわけで。。。
さて、Googleで「ScanSnap Offirio」と検索すると、実はこのブログが
最上位に表示されるわけだが。。。
実際に役立つ記事は、有名な戸田覚さんのこの記事だろう。
新鋭ドキュメントスキャナーはScanSnapより価値があるか?
(ああ、自分のブログの記事より文字を大きくしてしまった。。。ま、敬意を表して、ということで。)
私の稚拙な文書とちがって、さすが戸田覚さんの書かれている文章はとてもわかりやすいです。
さて、一読した感じで私がOffirioスキャナーに対して持ったイメージはこんな感じ。
あ、別に、ScanSnapに対してひいきしたり「ScanSnap至上主義」ではないので、
持ったイメージはOffirioに対しても公平ですよ。(多分)
<EPSON Offirio ES-D200って、こんな感じかな>
・本体のサイズがScanSnapより大きい。ただ大きいだけではなく、ちょっと無駄に膨らんでいる感じがする
・上部カバーを開いたときに、操作系のボタンとメッセージなどが表示されるウィンドウがある。
PCがなくても操作ができる、ということだろうか。
この点は賛否がわかれるかもしれないが、
初心者にとってはPCとスキャナーの二つを操作しなければならないよりも、
スキャナー本体のみで操作できるほうがいいのかもしれない。
私は、逆に、スキャナーではスキャンボタンのみで、あとはPCで操作する、
というScanSnapの操作系のほうが性に合っている。
・スキャンをするユーティリティの画面が洗練されてない。。。
いろいろな設定ができるはいいのだが。。。特に、パンチ穴除去なんてのはいい機能。
・読み取り結果は、サンプルを見た限り、まったく問題ない。ScanSnapと比べる必要はない。
・ScanSnapに比べて特筆すべきは用紙セット枚数だろうか。
ScanSnapS1500が最大50枚なのに対し、Offirioは75枚セットできる。
ただ、個人の書斎におく場合、75枚も一度にスキャンするだろうか。
(いわゆる自炊派にはいいかもしれませんね。)
今回は戸田覚さんの記事を見てのOffirio ES-D200のイメージを書きましたが
いずれは自分で使ってみて検証したいところです。
余談ですが、EPSONのスキャナってかなり昔から業務では使ってます。
ES6000だったかな? ネットワークに接続して、A3サイズが読み取れる、
ADFがついている、といったところでとても重宝してました。
USBデバイスサーバ「コレガ『CG-NUH04』」、これが実力だ!!

手元に届いたので、週末にセットアップしてみた。
結論からいうと、同室内のPCでUSBデバイス、うちの場合はレーザープリンター、S
canSnap、インクジェットプリンター、USBメモリという4つのデバイスを共有できることは非常に便利!
しかも、デバイスサーバを通すことによってなんらかのストレスが増えるということもない。
従来の、たとえばプリンターをネットワークにつなげるためのプリントサーバなんかだと
プリンタと双方向通信ができないなど、イライラすることもあったが、
このデバイスサーバではそんなことはない。
コレガ「CG-NUH04」のセットアップの記録を兼ねて、
この記事に書いてみる。
まずは開梱して、説明書を確認。

ざっと手順はこんな感じ。
(1)デバイスサーバを経由して使いたいUSB機器を、
まずはPCに直接接続して問題なく動作することを確認する。
(2)デバイスサーバのACアダプタを電源につなぐ。
(3)LANケーブルをデバイスサーバとネットワークHUBやルーターなどに接続する。
(4)USB機器とデバイスサーバを接続する。
(5)製品に付属のドライバーソフトをインストールする。
(6)ソフトを起動すると、デバイスサーバに接続するされた機器の一覧が表示される。
(7)表示された機器を選択して「接続」をクリックすると接続できる。
接続はこんな感じになるらしい。(説明書より)↓

今回のうちの接続機器たち



(左から、インクジェットプリンター、レーザープリンター、ScanSnapS1500)
機器を接続してみる。
まずは動作確認のため、乱雑ではあるが製品を床に置いて
電源、LANケーブル、USBケーブルを接続する。

次にドライバーソフトのインストール。
できればドライバーソフトなどなくてもうごいてくれれば、
一時的に持ってきたPCなども接続するできて便利なのだが、、、。
さて、ではソフトを起動して機器に接続。
おー、たしかに接続された機器を認識して、一覧に表示されている。
では、プリンターに「接続」!
テスト印刷をかけてみると、プリンターをUSBに直付けしているかのごとく、
あっという間にテストプリントがはじまる。
まずはこれで、1台のPCから使えることはわかった。
次に、もう一台のPCにもドライバーソフトをインストールして、ソフトを起動。
すると、表示される機器一覧で、他方のPCが接続中(使用中)である旨の表示されるがされている。
別のPCで使用されている機器を使いたいときは
「切断要求」を出して、その機器を使用しているPC上では「切断」を実行しないといけないらしい。
この点は(私にとっては)実に惜しいところで、できれば「強制接続」があればなぁというところ。
ここまでのセットアップ、難しいことは何一つしていない。
IPアドレスを自動取得する環境であれば、ネットワークについて詳しい知識がなくても使用できるだろう。
さて、ここからはこのブログの主題である
ScanSnapをこのデバイスサーバで利用することについてである。
利用環境はこんな感じ。
[私のPC]--+--[デバイスサーバ]--[ScanSnap]
[妻のPC]--|
私のPCにはすでにScanSnapManager等のソフトやドライバーソフトはインストール済みなので、
妻のPCに同じくドライバー等をインストールする。
そしてデバイスサーバのユーティリティを起動。
まずは私のPCからScanSnapに接続。
原稿をScanSnapにセットして青いボタンを押してスキャン実行。
ScanSnapの蓋をすべて閉じる。
これによってScanSnapの電源が切れるため、
デバイスサーバのユーティリティにScanSnapが表示されなくなる。
次に妻のPC。
再度ScanSnapの蓋を上げるとScanSnapの電源が入り、
2つのPC上のユーティリティには「未接続」と表示される。
妻のPCからScanSnapに接続。
同じようにスキャンしてみると、難なくスキャンできた。
とまあ、特に難しいことをせずとも、このようにすばらしく便利な環境となる。
複数のPCでUSBデバイスを共有したいなら、そして、USBの機器の台数が1-2台では
心もとないなら、この製品はお勧めである!!!
ちなみに、機器の台数が1台とか2台なら、USBデバイスサーバの選択肢はもっとある。
USBデバイスサーバは、無線LAN対応のUSBデバイスサーバもあるので、
使用環境に応じて製品を選択すればいいと思う。
<コレガ「CG-NUH04」の価格情報>
この製品を選択はだいたい8,500円くらいだったのだが、
今はアマゾンや楽天で探せば5千円台からある。
ちなみに私はアマゾンのマーケットプレイスに出品している業者(?)から新品を4,980円で購入した。
昨日の夜アマゾンを検索したら同店舗の在庫が同じ値段であったので、この製品を狙っている人は早めにチェックしてみることをオススメする。
また、今回は2台のPCからScanSnapを使うテストのために
ドライバーソフトを2台のPCにインストールしたが、
複数のPCで使用できるかどうかについては使用許諾を確認する必要がある。
iPhoneからの投稿
Mac Book Fan 2011.1掲載のMacBookAir検証報告の記事の結論は秀逸!
前にもちらと書いたのですが、最近気になっているPCは
AppleのMac Book Air
DELLのInspiron Duo
です。
今日、Mac Book Fanの2011年1月号をBookoffで買ったので読んでいたのですが、
その中の特集記事「MacBookAir 検証報告」の記事で
結論として書かれていたことがとても秀逸だと感じたので、ちょっと記事として書いておきます。
同雑誌を読んでいない人にはなんのことか分からないでしょうから、
ちょっと雑誌のその記事の内容について、概要を書きます。
(1)MacBookAirの基本的な内容として、サイズ、重さ、強度、構成変更の自由度、など
(2)他のMacBook製品との比較(特にMacBookAir旧モデルと、MacBookProやMacBookのHDD搭載モデル。)
(3)結論:「あなたに最適なMacはMacBookエア(Air)なのか?」
さて、今回感銘を受けたのは、この特集の結論部分です。
「新MacBookエアがフィットするのはこういう人」として次の点を挙げています。
(下記内容はMacBookFan 2011年1月号掲載の内容をそのまま引用しました。)
太字部分については後段で引用・説明します。
(1)機能や処理性能よりも軽快さを優先する人
(2)小さなボディでもデスクトップは広いほうがいい人
(3)無線LANを利用したサービスやデバイスの活用が好きな人
(4)テキストやネットなどの軽い作業をメインとする人
(5)内蔵光学ドライブがなくてもまったく困らない人
(6)市販アプリケーションよりダウンロードソフトの利用が多い人
(7)メモリやSSDが少ないなりの節約術を心得ている人
(8)メモリを多量に使えなくても問題ないアプリを使っている人
太字部分を読んでどのように感じますか?
私は「この記事のライターは、京都の老舗の料亭の人のようだ」と感じました。
『一見(いちげん)さんお断り』
のごとく、
「知ってる人、このMacBookAirを使える技術と状況の人じゃなきゃ、
こいつ(MaccBookAir)は使えないよ。買うだけもったいないよ。」
と言っているように感じます。
もしライターがそのように意図して書いているなら、私は心底同意です。
このMacBookAirは、その特集の結論で言っているような状況で使ってこそ
「思考のスピードと同調、あるいは加速するデバイス」
となるのだと、私は思います。
このMacBookAirは、「かっこいいから」「iPhone使ってるからMac使おうかな」
といった、利用目的から入らないユーザにはかなりつっけんどんな態度を
とることでしょう。
この的確で、甘えのない結論の書き方は見事です。
ScanSnapはどこで買うのがお得?
最近書いた記事で、ScanSnapの価格動向や、小売店舗での販売価格が下がっているということを書きました。
ではどこで買うのがお得か。最近調べた内容を公開します。
なお、今回の記事ではScanSnap S1500を対象にしています。
なぜS1500かというと、S1500は単体モデルでも5万円近いのですが
今販売されている価格は、売っているところで値段の差がかなり大きくなってきているからです。
S1300やS1100、それにDR-150などは、もとの値段が小さい分、S1500ほどの販売価格の
開きがないんです。
では、はじまりはじまり-。
あー、ちなみに、個々に書いている意見は全て私見です。
1.ポイント還元の量販店
私はヨド●●カメラのポイントカードを持っているので、家電量販店で
PC周辺機器を買うときはだいたいこの店で買っています。
ただ、いわゆるポイントカードを導入している店の店頭では、
ほぼ「49,800円」固定です。
おそろしいくらい、固定です。
ポイント還元で10%ということで、それを差し引いてやっと45,000円くらいですね。
「ポイントをためることができるので、●●で買おう」と決めうちしている人は
ともかく、それ以外の人には、これら量販店で買うことはお得とはちょっと言い難いです。
2.現金値引きの量販店
量販店と言えるかどうかは「?」ですが、「PC●●」で44,800円くらいで売られていました。
(ちなみに、この店の楽天市場店では、楽天内最安値あたりで売ってます。)
さらに、どこの店か本当に忘れてしまったのですが、42,000円台の値段がついていました。
特売ではなく、表示プライスでこれなので、かなり驚きました。
3.Amazon.co.jp
アマゾンでの最安値が39,800円あたりですね。
このあたりは無難、というか、「ずいぶん安くなったな-」という価格です。
3.楽天
実は、今一番のオススメは楽天です。
上記2にも書いた店もそうですが、現時点で38,500円あたりで売っている店が
いくつか出ています。送料込みのお店もあります。
楽天ポイントをためている方、ANAマイレージカード(クレジットカード付き)を
使われている方は楽天がオススメです。
(ANAマイレージカードでマイレージをためている人は、
「ANAマイレージモール」を経由して楽天にアクセスし、ANAカードで
決済すると、ショッピングマイレージもたまり、楽天ポイントもたまるという
おいしい技が使えます。)
4.ヤフオク
ヤフオクでも検索すればたくさん出てきますし、価格も楽天以上に安いところも
ちらほらあります。
オークションの場合、入手するまでの入札だのなんだので時間をとられることと、
落札できなかったときはまた別の出品への入札をしなければならないことで
いつまでたってもScanSnapを手に入れることができない、なんてこともあります。
ScanSnapを買うことは決意したけど、どこで買おうか悩んでいる人には、
オークションでの購入はどうかなぁと思います。
もちろん、オークションでの入札・落札を楽しまれる方は、ヤフオクでの入手手段も
ありでしょう。