iPhone用Bluetoothキーボードが届いた! | ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100

iPhone用Bluetoothキーボードが届いた!

事務所には泊りがけで仕事をしていたのすが、先日のうちに楽天のショップからキーボードが届いていました。

今回購入したキーボードはこれです。初めてのキーボードですが、予算をけちって安いのにしました。



帰宅後、早速梱包を解き、キーボードとご対面。
黒いのが今回購入したキーボードで、奥にあるのはA4サイズノートPC。


ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100-kb2




■使用インプレッション■

サイズ
・横210x縦110mm
感覚としてはA4サイズを縦に半分に折った感じです。
写真を見るとわかりやすいですが、ノートPCのキーボード部分より幅が5cmほど細身です。

・厚さ8mm
電池の部分が底面で出っ張っていて、この部分が14mmくらい。

キーの表面
キーの表面はくぼみ等が無く、のっぺりした感じです。
タイピングしているとき、ツルツル滑る感じがします。

タイピング
キーの大きさが通常のノートパソコンより小さい、キーとキーの間が離れていない、ということから、
ホームポジションに指を置いてのタッチタイピングは少々難しいです。
私は左手はホームポジションに指を置き、右手は人差し指と中指をちょこちょこ動かしながら
タイピングしています。

打鍵音
実は、キーボードを選ぶとき、一番気にしていたのはこの点でした。
キーボードを使用する主な場面は以前の記事 にも書いたとおり、通勤電車の中で座った状態です。
電車の中なので、あまり打鍵音が大きいと周りの人への迷惑になってしまいます。

さて、このキーボードの打鍵音について。
このキーボードは、キー押下のストロークが浅いため打鍵音がしやすいのですが、
電車の中なので静かにタイピングするという事もあり、それほど大きな音はしません。
しかも、電車が走行している間は走行音にキータイピングの音がかき消されて、いいあんばいです。
但し、駅に止まっている間は打鍵音が少々気になります。

キーの反応
無線接続式キーボードって、キーをタイプした後の反応が悪いのではないかと疑っていました。
しかし、そんな事はありませんでした。本当にノートパソコンでタイピングをしているのと同じくらいの感覚です。
電池がきれてきたらどうかはわかりませんが、今使っている感じだと、キーの反応についてはまったくストレスがありません。



★結論。生産性はどうか★
もちろん生産性の向上を期待してキーボードを買ったわけですが、
期待を裏切らない結果となりました。
iPhoneだけでタイピングするのに比べて、格段に速くタイピングできます。

「思考のスピードで」を標榜するこのブログですが、
iPhoneで記事を書く事については生産性が低いことにやきもきしていました。
しかし、これでそのストレスもなくなります。


もちろん、電車で座れているのが前提なので、立っては使用できませんが。


ブログの更新だけでなく、メールの長文での返信なんかも問題なくいけそうです。
年度末にかけて新幹線などで移動しての出張も増えるため、これから役に立ってくれそうなキーボードです。