iPhone用Bluetoothキーボードが届いた!
事務所には泊りがけで仕事をしていたのすが、先日のうちに楽天のショップからキーボードが届いていました。
今回購入したキーボードはこれです。初めてのキーボードですが、予算をけちって安いのにしました。
![]() 【メール便210円可】 iPad,iPhone等用ブルートゥース・キーボード iPK-03
|
帰宅後、早速梱包を解き、キーボードとご対面。
黒いのが今回購入したキーボードで、奥にあるのはA4サイズノートPC。
■使用インプレッション■
サイズ
・横210x縦110mm
感覚としてはA4サイズを縦に半分に折った感じです。
写真を見るとわかりやすいですが、ノートPCのキーボード部分より幅が5cmほど細身です。
・厚さ8mm
電池の部分が底面で出っ張っていて、この部分が14mmくらい。
キーの表面
キーの表面はくぼみ等が無く、のっぺりした感じです。
タイピング
キーの大きさが通常のノートパソコンより小さい、キーとキーの間が離れていない、ということから、
私は左手はホームポジションに指を置き、右手は人差し指と中指をちょこちょこ動かしながら
タイピングしています。
打鍵音
実は、キーボードを選ぶとき、一番気にしていたのはこの点でした。
電車の中なので、あまり打鍵音が大きいと周りの人への迷惑になってしまいます。
さて、このキーボードの打鍵音について。
このキーボードは、キー押下のストロークが浅いため打鍵音がしやすいのですが、
しかも、電車が走行している間は走行音にキータイピングの音がかき消されて、いいあんばいです。
但し、駅に止まっている間は打鍵音が少々気になります。
キーの反応
無線接続式キーボードって、キーをタイプした後の反応が悪いのではないかと疑っていました。
しかし、そんな事はありませんでした。本当にノートパソコンでタイピングをしているのと同じくらいの感覚です。
電池がきれてきたらどうかはわかりませんが、今使っている感じだと、キーの反応についてはまったくストレスがありません。
★結論。生産性はどうか★
もちろん生産性の向上を期待してキーボードを買ったわけですが、
iPhoneだけでタイピングするのに比べて、格段に速くタイピングできます。
「思考のスピードで」を標榜するこのブログですが、
しかし、これでそのストレスもなくなります。
もちろん、電車で座れているのが前提なので、立っては使用できませんが。
ブログの更新だけでなく、メールの長文での返信なんかも問題なくいけそうです。
年度末にかけて新幹線などで移動しての出張も増えるため、これから役に立ってくれそうなキーボードです。