新しいiPhone用Bluetoothキーボードが到着~。こいつもいいぞ!!!(写真あり) | ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100

新しいiPhone用Bluetoothキーボードが到着~。こいつもいいぞ!!!(写真あり)

新しいキーボードが到着した!(=⌒▽⌒=)


さて、先の記事 に書いたように、前に使っていたiPhone用Bluetoothキーボードをは去って行き、
新たなキーボードを楽天で注文していました。


徹夜で事務所に泊まって仕事をしている間にキーボードは自宅に到着していました。

これですーー。(ちょっと写真映りが悪い。。。)

ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100-1


というわけで、今、キーボードのテストを兼ねて、
この記事をおニューのキーボードで書いています。


1.サイズ、重さ
サイズは、

横幅が28cm

奥行きが12cm

厚さは5.8mm

です。

前回のものより一回り大きいですが、厚さはこちらは前回の約2/3です。
カバンの隙間にいれてもよさそうです。
(潰されないことが前提ですが。


左手をホームポジションに置くとこんな感じです。

普通のノートPCとほぼまったく同じです。

ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100-2




2.打鍵感
キーの押し込み量(ストローク)はそれほど深くない感じです

ちょうど、私が使っているMacBookとタイピングの感じが似ています。

(まー、このキーボードは見た目もMac系の製品のような感じですが。)



3.キーピッチ
キーピッチは広めです
前回のキーボードではキーピッチが狭く、ちょっとちじこまって入力する感じでしたが、

こちらは本当にフルキーボードサイズです。
ただ、前回のキーボードに慣れたせいか、幅広いキーピッチにまだ不慣れな感じです。



4.反応速度
これについては前回のもの同様、全くストレスがありません。
ただ、キーピッチが広がり、キーのタイピングの速度が一層上がるため、

iPhoneでの日本語の候補が表示される際、タイピングのスピードの勢いがあまって、

候補の選択で勇み足になってしまうことがしばしばあります。
(単に私が落ち着きがないだけ?)



5.このキーボードであらためて気づいたこと
前回のキーボードを使っていたときは気がつかなかったことがあります。
iPhoneの外付けキーボードで日本語の入力モードのとき、小数点を入力したいことがあります。
そこで小数点を入力しようとすると、
”。”
になってしまいます。
いちいち英数字入力モードに切り替えるのは面倒うだなーと思いながら、
あれやこれやキーを組み合わせて小数点を入力してみたところ、ありました!!
optionキー(altキー)を押しながら小数点(ピリオド)を押すと、”。”ではなく、ちゃんと”.”になるのです。
しかーも、
”.”からさらにスペースキーを押し進めてやると半角の小数点になるのです。


うーむ、「いまころ気づいの~」なんて言われてしまいそうですが。。。



6.ひとまずの結論

今回のキーボードも満足です。

前回の小さいやつと比べてどちらが満足度が高いかというと

今回のやつです。 (笑)


なぜかというと、私のタイピングは、左手は常にホームポジションで、

右手はホームポジションを基本としながらもハイフン(-)やイコール(=)

を入力するときは右手の小指ではなく人差し指から薬指のどれかで

タイピングするという、ちょっと変則的なタイピングなのですが、

その場合、キーピッチが広いほうがやはりタイピングしやすいのです。


ただ、私の前回のキーボードの引き取り人である元上司は

左右の手の一本指打法(笑)に近いので、キーピッチの狭さは問題ではなく、

むしろ一層小さいということで、小さいキーボードのほうが良いようです。


まー、どちらのキーボードにせよ、iPhoneへの入力スピードは

ソフトウェアキーボードを使うときとは雲泥の差です。