[技・050]スキャンした結果をiPadで活用するならこのテ!! | ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100

[技・050]スキャンした結果をiPadで活用するならこのテ!!

技・シリーズもようやく50になりました。
当初目標は100なので、ようやく道半ば。。。

さて、今回の技は、スキャンスナップでスキャンした結果を
iPadで活用されている方向けのお勧めの方法です。


スキャンした書籍や書類などは、iPadに標準で入っているiBookで見ることが
できます。(あたりまえですね。)

じゃー、スキャンしたものをすべてiBooksに取り込めばいいかというと、
そうじゃない使い方のほうが便利だと思います。

それは
「iPadに複数の書籍ビューアーアプリをインストールする」
です。

たとえば、iBooksではマンガ、CloudReederでは雑誌、Bookmanでは語学やIT関係、、、
といったような使い分けです。
私は3つの書籍ビューアーを使っています。
iBooksと、Bookmanと、SideBooksです。いずれもフリーのものです。
これで十分ですが、またスキャン済み書籍の種類が増えてきたら
新たなビューアーソフトをインストールすればいいだけのことです。

私のiPadはこんな感じ。
1.書籍ビューアーだけを集めたスクリーン。


2.iBooksには語学関係


3.BookmanにはBIG TOMORROW


4.SideBooksにはこれまでのシステム手帳