4年前の記事を見てみたら、すんごく良かったのでシェア
今日はね、娘③が「今日は保育園に行きたい気分じゃない」というので、休ませました。
私も仕事溜まってるのあるけど、今日はもうやめとこ
「それができる人はいいよねえ~」 ってうらやましがる人がいるかもしれないけど、90%は本当にそう思ってないですよ
うん。
こういうの、思考が甘いと気づけないんだよね。
話していくと気づくので、あ、本当だ・・・となる。
こうなったらもう、儲けもんですわ。
私も今、アラスカ行きたいんですよ。
で、マジだったら行くんですよ私
私そういう人間なんで。
でも行ってないってことは、行きたいなあ~と思るつもりで、本気で思ってはないってこと。
そういうことに気づいていくことが本当に大事。
独身だったら行ってるかもな。
子供がいるから行かないわけじゃないけど、子供との生活ををさしおいてまでしたいことではない。
ひとりだったら好き放題ですよね~
子供がいるのとは違いますよ。
どちらがいいとかそういう事ではなくてね。
違うに決まってんじゃんって話。
夫婦二人ってのも、自由だよね(※お互いが精神的に自立してたらね)
でも、子供ができて、家族として支え合っていく部分が出てくると、自分の都合だけ考えてるわけにはいかない、そうやってどんどん強くなって行けるんですよ。
だから、ひとりだと失うものは自分だけだから自由だけど、そこで実になるものの大きさは、失うものの大きさに比例するよ。
家族が増えれば増えるほど、自分と折り合いをつけないとならない部分がどんどん増えてくるからね。
自分と折り合いをつけるとは、自分と対面するということだからさ。
嫌だ―!
はいやーめた
と、ひとりの時と同じレベルにはいかない。
それがいいかというとそうではない。
ひとりだったらアラスカでもなんでもぴゅーんと行けるんだから、子供いない方がいいかというとそういことでもないしね。
自分は掃除が嫌いでも、家族は綺麗好きだったりしたらそこで考える機会が与えられるわけだし、自分は歯磨き嫌いなら、しなくてもいいけど、それを子供が真似したら?
親としてそれを貫き通すのはいいですよ、でも自分以外の子供が絡むと、先生や身近な他人にあれこれ言われて、それを自分がどうするか、結局折り合いをつける羽目になるわけ。
ひとりだと、誰もが勝手にすれば?で終わるからね。
そこで終了です。
だから、産んでも誰かにまかせっきりって人と、自分でゼロからやって工夫してやってきた人、育児を楽しんでやってる人、子育てを修行だと思っている人、嫁にまかせっきりの旦那、ワンオペでやる嫁・・・・ ”家族ができた”という言葉は共有できても、立場によって全然違う出来事になる。
実になることも立場で違う。
ただ我慢しているだけなら、そこには苦しさしかないので、得るものはありません。
私だけが頑張っているという幻想に憑りつかれ、しまいにブチギレるだけだ。
正直、ブチギレたって何の解決にもならないので、そうして短絡的な対処をしていると子供やパートナーとは決定的になっていき、どん底で向き合わざるを得ない状態になっていくわけですね。
余裕がある時と、どん底で向き合うのとでは、大きな差がある。
知らないうちに、自分は後に刈る種をまいている。
そこに気づけるといいよね。
”特に悩みはないし、毎日楽しく暮らしていますが、相談したいです”
と言うような、恵まれたように見える主婦からの相談が増えてきました。
夏休み以前は受けつけていましたが、今は「そのままでいいと思いますよ。」とお返ししています。
その言葉だけで、その方がどういう状態かわかるんですけどね。
「これが悩みです!」
という人に対してはピンポイントでそれについて話すことができます。
しかし、自分の人生の問題提議さえも分からない人というのは、そこからやることになるわけです・・・・
かたや、本気で辛い壁にぶち当たってる人もいるわけです。
その人たちは、たとえフェイクの世界だとしても、そこでもがいてる。
助けを求めてるわけです。
時間は有限なんですよ。
悩みが無くて毎日楽しいんなら、それでいいではないですか。
ここまで書いたら、「毎日楽しいです。」と言い切る方の何が問題提議かわかったと思いますけどね。
これも面白かったなあ
夫婦の関係、本当に大事。
どんなに素晴らしいこと言っていも、バックグラウンドとしてのここがダメなら嘘だよね。
教師や教師を目指す人、人に教える立場の人も重々気を付けた方がいいところ。
夫婦関係に亀裂が入っていて、命の大切さも道徳もないですからね。
そういうところ子供見てるよ。
大人が意識していない所こそ、見てるよ。
だから、逆に言うと、この人おかしいなと思っても、ここが大きく良ければすべてOKだね
昨日、子供達が寝た後に夫婦でゴロゴロしながら話してたんですよ。
私が、「残りの人生でやりたいことないの?」 と聞くと、 「もうない」と答えたんです。
それもすげえ・・・と思ったんですけどね。
「私はアラスカ行きたいなー 家族で沖縄の海くらいみたくない?」 ※旦那君は海外行ったことない
なんていうと・・・
「オーロラねーいいよねーでも寒そうだから行くなら夏に行きたい。
沖縄ねー まぁ、行くって言うなら行くけど」
「それより、俺は地球環境が気になるし、沖縄の基地問題をさっさと片付けたいし、慰安婦問題もどうにかしたい」
私 「・・・・・・(;'∀')?」
ギャグだったのか本気なのか、いまいちわかりません(笑)
昔だったら京都に砥石を掘りに行きたいとか言って、どれだけ貴重な石が山に埋もれているかとか、延々と語ってたと思うんだけどね(笑) それもギャグだったりする(笑)
環境問題がギャグだとしても、そういう言葉が口に出る余裕があるというのは、満たされているからだなあ~と思いましたわ
ベースが満たされていれば、アラスカ行けなくても、沖縄の海が観れなくても、生きてる間に世界情勢がどうにもならなくても、悔いは無いんだよね
人生が辛ければ辛いほど、死ぬときは、本当に気持ちいいらしいです。
反面、人生を楽しんだ人とというのは、普通なんだって。
辛かった分、最高なんだろうね。
人生ってのはやっぱりプラスマイナスゼロなんだと思う。
その、死の瞬間の恍惚感に近いもの、それを手っ取り早く手に入れられるのがドラッグで在り、それより簡単なのがアルコールであり、SEXや自慰でのオルガズムだと思います。
それも個人のベースによって全然結末が変わる。
飢えから手を出すと、とたんに溺れていくわけです。
別にこの方だけでなく、大衆音楽を作っている人とか、芸能界とか、想像以上に手軽に利用していると思っていたほうが無難だと思います。
そういう力を借りて、創作された音楽や芸術を、人々は喜んで買うわけだしね。
そこも見ないとね。
ここで出てくる、マイフーリッシュハート観てみたらいいよ。
チェットベイカーもそうだけど、太宰治もうそうだよね。
チェットベイカーは、どんどん自分で魂の音が奏でれらなくなり、ヘロインを打つのと引きかえに魂の音を奏でる、、悪魔と契約していたんですね。
創造ってのは、魂でするものです。
人間の意識の枠を超えているので、素晴らしいわけです。
それで想像されたものを凡人が聞いても見ても感動を感じられる、それは自分の中にも同じものがあるということなんですね。
セッションを受けて拓いた方は、ものすごく感受性が凄く高まるんです。
今まで感じたことがないものを感じる始めるので感動の渦です。
仮面を剥がされたので、当然なんです。
今まで見ていたものと違うものに視点がフォーカスされるので、世界が変わるんです。
その状態で創造されたものは、ものすごく人の魂を揺さぶるのです。
素晴らしいものを生み出し続ける芸術家、アーティストというのは、生まれたときかそういう状態であり、わざわざ頭で理解しているクリエイターはあまりいないと思いますが、人に涙を流させるような何かを生みだすアーティストというのは、魂で生きている人であるということです。
【ホイットニー・ヒューストン、死亡当時11本歯を失っていた 熱湯に沈み皮膚剥離】
彼女もコカインや大麻の使用、セックス依存症でしたね。
10代で才能を見いだされて、スターダムに上り詰めてもなお、人はそうなる。
ちなみに、ホイットニーが10代の時に、両親は離婚しています。
【エイミーワインハウスの壮絶人生27年間!何故運命に翻弄された?】
彼女も物凄い才能に溢れていましたが、ドラッグとアルコールにおぼれ、27歳の時にお腹に赤ちゃんを宿ったままアルコール中毒で死亡しました。
レディガガも尊敬していたほど素晴らしい歌声を持つ方です。
ちなみに、彼女の幼少期の家庭環境も複雑で、両親は離婚しています。
【伊勢谷友介の家族構成|恋多き父親に7人妻・異母兄弟は山本寛斎 】
伊勢谷友介さんも本当に才能あふれたかたですよね。
ちなみに、伊勢谷友介さんのお父さんは7人妻がいて、お母さんは、教員だったようです。
「私はあなた達に学歴しか残すことができない」
お母さんが言ったこのフレーズだけで、いろんなことが見えてきますね。
伊勢谷さんは海外留学し、大学院まで行ったそうです。
学歴が本当の意味でその人の血肉になるには、必ずそれ以前に、子供自身が満たされている必要があります。
しかし、自分を満たせない人間が、子供を満たせることはないです。
酒をたしなみながら長生きする人がいるように、ドラッグも煙草を吸うレベルで利用し、何の弊害もなく楽しんで使っている人も、世の中にはいます。
そういう人たちと、おぼれていく人たちでは、根本的なベースが全く違う。
豊かさの反対があるとすれば、、虚しさかもしれません。
虚しさとは、足りない、欠如しているということです。
その状態で、外側から何かを求める行為というのは、ある意味危険なことでもあるわけです。
道具を使えない状態で道具を使うようなもの。
ドラッグやアルコールで本来の自分のようなものを感じられるとしても、その状態でいようとすれば、身体が壊れてきます。
健全なものは、瞑想でしょう。
瞑想とは、外から強制するものではなく、内側から自然に気持ちよい状態になれるものですからね。
なろうと思ってもそれなりの段階を経ないとなれないものなので、無理になるということができないのです。
それを無理やり手に入れようとした途端、方向がおかしくなり、危険なものに成り下がります。
ドラッグ、アルコール、SEX依存の前に、自分と向き合うための瞑想が必要でしたよね。
これをわかっている人なら、スターになってもうまくやれるはずですし、手に入れた名声や物質を思う存分、享受できるはずです。
死ぬ瞬間支えになるのは、名声でも学歴でも、豪邸でも札束でもなく、心安らぐ想いそのものだということを理解している人たちが、本当の意味で物質を使いこなせるということです。
子供の為と言いながら、本当は子供に、取り返しのつかないことをしていないかどうか・・・
物質的なものを与える豊かさより、親が自分を見改めることが先ですね。
基準になるのが夫婦関係だと思います。
眼の前のパートナーが、一番落ち着く相手かどうか。
これを感じられているなら、もう何も問題ない。
逆に、夫婦がどれだけ立派な形をしていても、まともに話し合いができない、笑いあえない、冗談が言えない、喧嘩できない(しないとできないは違う)、一緒に居ると疲れる、びくびくする、言いたいことを言えない、何にも自分を出せない、、触れられたくなくもない、、、では、一見問題がない言うように見えて、大きな問題です。
そういう相手と生活するところを見ながら、子供は育つんですからね。
これも面白かったので、貼っておきます
ではまた
organic salon NOEL
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