ついに出てしまいましたね・・・
”卵管を広げるために子宮内に大量の空気を送り込んだ際、一部が血管に入り、同年12月に多臓器不全で死亡”
多臓器不全とは、重要な臓器が連鎖的に機能できなくなるもので、不妊治療でなくとも、全ての手術にあるリスク
生きられたとしても、重度の障害が残ってしまいます
今回は、メスを使わない卵管形成手術をする予定で、全身麻酔後に卵管の詰まり具合みてみると詰まりが確認できなかったため、手術を止め、空気を送り込む「通気治療」を施したそうでこれが仇となったわけですが、、
なんというか、やることが無かったから無理矢理やって失敗したって感じが否めない
だから医者って信用できないんだよね
医者の脳みそって、『私達がやることは絶対的に正しいので、あなた達素人は文句を言わず言うことを聞くべきです』ってなってる。
だから、いろんな治療を、リスクの説明もなしに勝手にやる。
そして感謝されるべき人間だと思っている。
本当、最低だと思う
出された薬や検査ならまだしも、手術とかになると知識が追いつかないから言われるがままだし、歯科なんてのも超グレーだよね
見えない&知識が無いことを良いことに、無駄に削ったりしている無能な医者ばっかりだよ
病院の出産現場なんかも、本当に無能な行為が多いと思うわ。
無知な医者のおかげで、無駄なことされて苦しんでる妊婦は沢山居ると思うね
『子供を産む①』
だから、自分の身は自分で守るのよ
それには知識が絶対的に必要。
そして、知識だけを得ればいいわけじゃない。
それを選りすぐれる眼も、知識を智慧にする脳みそも必要。
それが出来ない、やらない人が、医者に身体を預けるのなら、それはもう仕方が無い事です
選択肢を知らない相手に、こういう道もあるよとか、私はこう思うけどね、とさらりと言うのはいいけれど、あれこれうるさく言うのは止めましょう
自分が疲れるだけだから
とはいえ、不妊治療は特に、思うこと沢山ありますね。
だって、卵管のつまりを取ったら終わり、では無いですよね。
卵管のつまりを、物理的に取ったからと言って、卵管のつまりができた原因を取り除いたわけではないです。
そこを考えることが、一番大切なんだよ
不育症なんかでも、薬を使って成長させたところで、本来ならばそれが不可能な身体であることに変わりは無いわけです。
そして、身体というのは人の思考が及ばないレベルで機能していますから、今ある結果にはちゃんとした理由があるわけです。
病院に検査に行って『不妊の理由はありません』と言われ、その言葉を信じるということは、人間の知っていることが全てだと信じていることと同義語です。
つまり、人間が未だ知れないレベルに原因があるということです
自然には出来ない行為を、治療でどうこうするということは、そこを無視して遂行することですからね
身体の自然な摂理を人工的にいじっておいて、何も不具合が出ないと思うのは、楽天的過ぎると思います
そして、子どもを産むということは、命を創り出すということですから、それはもう永遠に連鎖していき、もう止められないわけです
赤ちゃんを授かったから終わり、では無い
そこから子孫はまた反映し、永遠に続いていくのです。
妊活に必死になっているブログなんかを読むと、こんな精神状態でどうやって子どもを育てるっていうんだろう、と思うことが多々あります
まず、不妊の自分を受入れられてない状態で、子どもの全てを受入れられるのでしょうか
生まれたお子さんに障害があったら
生まれたお子さんが病気だったら
生まれたお子さんがアトピーだったら
生まれたお子さんが性的マイノリティだったら
生まれたお子さんが暴力を振るう子になったら
生まれたお子さんに友達が出来なかったら
生まれたお子さんが不登校になったら
生まれたお子さんが引きこもりになったら
生まれたお子さんが結婚できなかったら
障害があってもいいので子どもが欲しいんですなんて言ってた人もいます
それを言っている自分が、超エゴイストだということに気づいているならいいでしょう・・・
だけども、自分が老い、障害を持った子どもとどう生きていけば良いのかと途方に暮れる人が沢山居ることを忘れてはいけません。
それから、親が精神的に成長していなければ、必ず親子間に問題が出てきます
子どもは、親がありのままの自分を受入れるまで抵抗します。
病気、精神障害、不登校など、どんな形であれ、抵抗してきます。
本人が気づいていなくても、ありのままを受入れるまで問題を起こし続けます
自家中毒、非行、万引き、大人になっても、引きこもり、結婚できない、摂食障害やら鬱やら、問題を起こし続けます。
当然、ありのままの自分を受入れていない親が、ありのままの子どもを受入れられるわけがないので、子育ては相当に苦労します
死にたくなるのも一度や二度ではないはず。
子育ては甘くないです
自分の旦那や、隣の妊婦にイライラしている妊活女子が、生まれた子どもにイライラしない、わけが無い
毎日子どもにイライラして仕方が無い、なんてのは典型的ですからね。
毎日イライラしている親は、自分がイライラすることを、全て子どものせいにしてる。
それを自分以外のせいにしている限りは、永遠にイライラし続ける一生なわけです
道を間違えれば、ゴールにはたどり着けないのは当たり前のこと。
おかしいな、どうしてこうなるのかな・・・・
それは、道を間違えている証拠です
奴隷でも生きているだけでいい、飯さえくわしておけば何だって良いなら別ですが、、、、
人を育てるってやっぱり、すんごく大変なことですよ。
実は私も、4人目が欲しかった時があります。
でも、子どもが大きくなるにつれて、転換期には顕著に変化が出るのを見てると、ひとつの夫婦がちゃんと子どもを見れるは3人が限度なんじゃないかな、と感じています。
余計な手を出さないのは大事なことだけども、余計かどうかを見極めるには、見ないふりして見ていることが必要なわけです。
眼もかけないのではネグレクトと同じです。
だからね、妊活以前にやることって本当は沢山あると思う。
それができたらね、子どもがいる居ないなんてどうでもいいことなんだよね。
妊娠することに固執している精神で子どもを産もうとするのは、危険だと私は思いますね。
だから、安易に西洋医学で治療に走るのではなく、自分で出来る範囲の生活改善をした方が良いし、それこそまずは手をつけるべきことでしょう。
妊活には、まずは食事とメンタルケアが絶対必要
お金と時間の無駄使いにならないようによく考えてね。
その労力と時間と資金で、もっと楽しいこと出来ますよ
良い子の皆さんは、道を間違えないように
共感してくれたあなたも、反発してくれたあなたも、シェアしてくれると嬉しいです
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