本日の電話セッション、はじめてビデオ通話を使ってみました
難聴があるということで、ご希望に沿ったのですが、顔を見ながらの会話、凄く良かったです
やっぱり顔を見ながらだと、さらに深く見えてきますね。
アトピーの方の相談は多いです。
アトピーの方って、ものすごい重たいものを持ってるんです。
ガッチガチで、硬くなりすぎて気づかないほどです。
思考がぐるぐるループしている人が多い。
あまりにも雁字搦めで、自分で整理できないほどになってます。
過去にOMATAセミナーをした時、身体の力を抜くということが解らない
という方がたくさんいました。
というか、ほとんどそうでした。
というか、だからこそ肉体の問題を抱えるのですけどね。
症状が重ければ重い程、身体の力が抜けずガチガチな人が多いです。
身体の力が抜けないのは、思考にジャックされているからです。
思考にジャックされているということは、すべての意識が頭に行ってるということです。
つまり、身体の感覚がほとんど無い。
ということです。
だから痒くなったり痛くなったりするんですよ。
不快になれば意識が肉体に行くでしょう？
重病になればなるほど、身体は無視されています。
身体が空っぽだということです。
身体がガチガチなのはもちろんなのですが、思考も自分のエゴで雁字搦めになっているんです。
これが非常に問題です。
思考ばかりの身体。
例えるならこんな感じです
ほぼ頭です。
これで病気にならないほうがおかしいです。
身体に感覚が落ちるということが、今に生きるという事。
脳みそで嫌な思いを創造するのは、時間に囚われているときです。
身体が感知できるということは、細胞までフレッシュなエネルギーが行き渡るということです。
病気の人は、大体が過去（後悔）と未来（不安）でいっぱいなのです。
時間と自分のエゴで苦しくなっていて、もう何もわからない状態になっています。
その中で、本当にかすかな自分の声が、ヘルプを求めて、私のところへやってきます。
私は、本人の思考を止めて、かすかな魂の声をもっとよく聞こえるようにしています。
自分の声が聞こえるようになると、身体を意識することができるようになります。
意識が変わるだけで、血流が変わります。
手足が冷たい人は、自分が思考の塊になっていると思って間違いないです。
感覚が体に落ちているというのを絵で例えるなら、、
こんな感じでしょうかね。
思考よりも、感覚が強い。
筋肉の緊張がほぐれ、血流が上がり、細胞にエネルギーが届き、細胞分裂がスムーズにいきます。
体内サイクルがスムーズに流れているのが、生命エネルギーが強い状態ですよね。
当然、体内の代謝も変われば体型も変わるし、見た目の若さも肌のつやも、声のトーンもすべて関係してきます。
全て結果論です。
セッションの最後には、「今日相談して本当に良かった」と言ってもらえました。
ブログを読んでも理解できなかい方も、自分の悩みに例えて話すと、腑に落ちて理解できるようです。
やはり、個々のストーリーに沿って話すことが大切ですね。
あれこれ悩んでるかたは、手軽な電話セッション受けてみてください。
この方はお子様はいませんが、お子様を欲しがっていました。
しかし、この状態で子供を持ってしまった場合、子供とダブルで修業をすることになります。
お子様がアトピーで悩んでいるお母さんは、まず間違いなく二頭身になってます。
子供が親に気を使ってるんだよ。
だから自分が無いの。
親を気にしすぎて自分の魂を感じる暇がない。
親が子供からエネルギーを奪ってる状態。
それは、お母さんが満たされてないからなの。
だから、子供のアトピーを治すのには、お母さんの心が満たされることは大前提なんです。
二頭身、卒業しましょう。
ではまた
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