4歳の娘③が掘ってきたお芋のご飯は相当に、美味しい
芋の味が全然違う・・・
ゴマをかけすぎました
昨日のランチ
牛100%ハンバーグ
スナップエンドウ
トマト
春菊のゴマ和え
牡蠣煮
芋ご飯
午後、子供が帰宅してから、娘①と、つかの間のサイクリング
あ、40歳で電動自転車乗ってたら、10年後は完全にアウトですね。
電動自転車は、70歳からですよ
娘と、景色を眺めて気持ち良い時間過ごせるって、なんか良い
夕方は図書館へ。
私も娘達も、図書館大好きです
娘達が真剣に集中している姿を見るのも、かなり楽しい
娘②がこの日選んだ一冊はこれでした
虐めに遭った転校生に、謝りたいと思った時にはもう遅かった。というお話
そうそう、女子なら分かると思いますが、小学校に入って学年があがるにつれ、成長が著しい時期に加え、女子問題が顕著に現れてくる時期です
聞いてるだけでうんざりする話が沢山・・・・
ほんっと、おんなって、めんどくさい
小学校って、高学年でもまだまだ、気持ちがコロコロ変わる時期だし、皆と一緒じゃないと、っていう不安も多い子が多いと思う
だけどやっぱり、親の影響、親の対応って、かなりでかい。
親が不安だと、子供も不安だね。
だから群れようとする
そして誰かを排除しようとすることで、一体感を得ようとするのは、非常に安直な、安心感を感じられる手段ですからよく使いますね。
大人でも、そういうことをしている輩が沢山いるので、そういうやりかたで他人と繋がっている人は、心の奥底では孤独です。
※こういうタイプは一生自分とは向き合いません。
だから、常に誰かと繋がりたがります。
そういう親であるのに、子供が一人で平気な子に育つのは、まあレアケースでしょうね
いやほんと、この親にしてこの子ありって、子供と関わる仕事している人なら、誰でも思うはず。
それはDNAというより、日々の親の態度。
独りになったとしても、それも学習。
言ってしまえば、たかが小学校時代です。
まだ、個の確立がなってない時期に、親友ができるのは稀。
私達親友だからね~とか言っちゃってる子は、完全に不安症。
同じ保育園だった子で、凄くプライド高くて、輪の中のトップに居ないと気が済まない女の子が居ました。
※保育園時代からそうだった
その子を筆頭に、いつも5人くらいで群れていて、かならず一人の女の子をパシリのように使っていました。
結局、その群れはいつのまにか壊れたようで、プライドの高い女の子は、新しい友達といつも手を繋いでいるようになりました
パシリだった子も解放されたのかもしれませんが、ひとりで居るより、パシリでいるほうが良かったんでしょう。
でも、それって凄く、無駄な時間ですね
社会性を学ぶってこととは次元が違うレベル。
誰かの為に自分を変える必要無い。
こういう子供の問題で、まず乗り越えるのが必要なのは親ですよね。
世間体が大切で、いちいち他人を見てて、○○の○○は○だから○だ、なんて風にいつも考えているタイプかもしれません
友達が居ないとダメだとか、独りは恥ずかしいという風に、間違った観念を持っているでしょうね。
友達が沢山いるのは素晴らしいです。
だけど、それは勝手に集まってくるもんで、友達作りに一生懸命になるのはちょっと違いますよね
だいたい、友達が沢山居るのが偉い分けじゃ無いし、独りだって良いんです。
むしろ、独りで平気な子と独りで平気な子が出会って、初めて、正当な友情や正当な恋愛関係を結べるんだからね。
それ以外は、単なる依存
本命ができるまでの繋ぎ相手みたいに、ひとりで居るよりはましってだけで、好きでもなんでもないってこと
本当は、相手に対しても非常に失礼な行為だよね。
子供達が今しなければならないことは、何をしていると心からワクワクするか、時間を忘れるほどに楽しいかということを見つけること
私はもう、とにかくそれだからって言ってる
ひとりが不安だからと、誰かと一緒に居るために空気読んで、他人の行動を見て、自分を変えるなんて、そんなことしている暇なんて無いんです
ただし、親との信頼関係が成り立ってないと何を言ったところで通用しませんけどね
4年は勿論、1年生でも居るんです、クソみたいな事言うガキが
相手にするなって言ってます。
学校生活では決まりがあるので、ある程度のことをはやって、あとは自分が学校で生活しやすいように、適当にしてなよと言ってます。
だけどもしも、学校生活が本気で苦しくなったら、いつでも辞めていいからと言ってます
地獄だと感じる時間を我慢してまで、通う必要なんて全くないです
どうにでもなる
ちゃんと考えていれば、どのようにでも生きられる。
大丈夫、大丈夫。
あなたはあなたのままでいい。
親が、子供にそう伝える事が、今この時だけじゃ無くて、子供達が大人になって結婚して、子供を産んで、お婆ちゃんになるまで、ずっとずっと、大切だと感じます
あなたの想い、伝えてね