目ん玉子👀だよん
実録!
認定心理アドバイザーの目ん玉子が
ダイヤ思い出すまでに陥った罠の話
【実録!認定心理アドバイザー目ん玉子がダイヤ思い出すまでに落ちた罠】
≪ナリ心理学にたどり着くまで編≫
≪ここからナリ心理学の話≫
⑲ダイヤだから 「〇〇しなければならない」
⑳出来ない事をやってみるの罠
このシリーズは
特定の心理療法(心理アプローチ)を
否定するものではなく
私一個人の体験であり、考察である。
ナリ心理学にきてから
どうやってダイヤ思い出したか?
というより、
ダイヤ思い出そうと思ってから
落ちた罠の数々とは
何なのか?について
考察する記事になりつつある
47回目は
一人で全部を背負おう
とする罠
幼少期に
母の愚痴聞き
母のパニック障害の
ドタバタに巻き込まれ続ける
っていうのをやって
大人になった私は
なんでもかんでも
一人で背負いすぎる
ということを
長年やっていた。
ナリ心理学でいうところの
である。
なにかあると
「私が悪かった」と
自責する
なにもかも
自分が背負って
やらればならないという
使命感(?)を
もって日々を過ごすので
そりゃ問題は
おきまくるし
生きるのが辛くて
当然だ
これはいわずもがな
幼少期に
の世話をして
生きるのが
自分の生存戦略になっており
人の役に立たなければ
生きていてはいけない
というクソ価値観
自分の存在価値を
「他人の役に立つこと」
で埋めるとことろに
見出している
の話をナリ心理学で初めて
聞いたときは
衝撃すぎて
のけぞった
価値って、、
ずっと追い求めていたけど
ただの、、
「便利かどうか?」
だけか、、
私が必死になって
追い求めた
価値って無いんだ
意味って無いんだ
って聞いたときの
身体が軽くなる感覚は
今でも忘れられない
私が今まで必死に
他人の役にたたなくちゃ!とか
やってたことは
全部、何の意味もなかった
ということだったわけだ
背負うべきものなんて
何一つないし
人の役になんて
立たなくていい
これを腑に落として行くためは
ひたすら行動するしか
なかった。
意味と価値の無い事を
ひたすらやる
時間を無駄に使う
ダラダラする
やるべきことと
思ってたことを
やらない
遅刻していく
締切を破る
電話に出ない
電話折り返さない
メールやLINEの返事しない
既読してそのまま
とかね
必ず行動で変えていく
頭(思考)で、
人の役に立つのやめる!
って決めたところで
それは決意だから
何の意味もない。
何十年も
背負い続けたことを
下ろすには、
ひたすら行動。
なんの派手さもない
地味な行動を積む
ほんとにそれだけ
(感情発散と母親理解は
ノートでやる必要あり)
2年継続すると
だいぶ変わると思う
一瞬で変わりたい
って思っちゃうけど
それはテンションだよね。
実際やることは
死ぬほど地味で
地べたを這い刷り回る系
だと思ってる。
次は
「嫌いです・嫌です」
と言えない罠
について書いて
みようと思ってる。
罠シリーズ、
だいぶ長くなったのだけど
キリ良く50回で締めようと
思ってる
【目ん玉子LINE】
質問・疑問・相談いつでもどうそ
全部に回答しているよん♪
公式LINEへどうぞ!
*個人を特定しない形で
ブログに掲載することがあるんよん
ナリ心理学メルマガ読み応え抜群