目ん玉子は何者なのか?

 

・本業はとある法律系士業

 

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

     ナリ心理学とは?

 

・夫(3歳年上)、娘(中2)と暮らしている

 

・サウナ、スキー、ヨガ、飛行機が大好き

 

・自己啓発で600万ドブに捨てた過去あり

 

     詳しい自己紹介

目ん玉子👀だよん

 

実録!

認定心理アドバイザーの目ん玉子が

ダイヤ思い出すためにやったこと

その8の話

 

 

このシリーズは

特定の心理療法(心理アプローチ)を

否定するものではなく

私一個人の体験であり、考察である。

 

ナリ心理学にきてから

どうやってダイヤ思い出したか?

8回目は

 

母親理解先に

やっちまいがちだよねの罠

 

 

ブログを写経しながら

読み進め、母親問題と

向き合うって行く日々

 

ここにも罠が2つあった

 

1つ目は

陥りがちな

母親理解を先にやってしまった

という罠に見事に引っかかった。

 

本当なら先にやらなくちゃ

いけないのは

未消化の感情の発散

 

発散については、

私は「勝手に」

NLPその他のイメージワークを

しこたまやったから

もう済んでるよね?

って

 

勝手に履修済みしたのだ。

 

履修していない科目「発散」を

勝手に履修済みにすると

何が起こるか?

 

現実で問題が起きて

イライラもやもやが

発生する羽目になる。

 

未消化の感情が

あるからイライラもやもや

(これ言語化も必要なやつね)

してるのに、

 

発散はもう終わった

ということにしていた。

 

このとき私がやってたのは、

 

・母親の生い立ちを年表にする

(戸籍を取り寄せてつなげると面白いよ)

 

・母親の価値観、その対応方法について

考察する

(どんなときに、どんな反応、どんな表情をしていたか)

 

これを

母と父と姉の分もやった。

 

で理解完璧って思うじゃん?

でもさ、これ順番が違うわけ。

 

ペヤング作るのに

インスタントラーメンと間違えて

ソース入れてからお湯入れてる

ぐらい順番違うわけ

 

ともちゃんのインスタライブでも言ってるけど

これ絶対やったらだめなやつなのね。

 

先に母親理解してしまうと

 

「母親にはああなる背景があったから仕方ない」

「母親だって祖母の子育ての被害者なのだ」

ってなるじゃん?

 

そうすると、母への同情が激化してしまい

感情の発散がますます

終わらなくなってしまうのだ。

 

感情の発散はキツイ工程だ。

怒って、泣いて、嘆いて、絶望する

 

当たり前だけど

こんなこと何度もやりたくないわけ。

 

それに比べて

母親理解の簡単なことよ。。

 

そっちに逃げたくなるのも

わかるわ。。

 

今考えてみると、

そこに逃げても

結局は感情を発散する

ということを完了させてないと

ただ遠回りするだけ。

 

 

母親理解は「苦しくない」

母親理解は「発散より楽」

 

だからここに逃げ込む人が

いるのだと思う。
 

でも、私も罠に陥ったように

これやってると、時間かかるだけ。

 

 

 

私たち認定心理アドバイザーは

「時短」が仕事だと思ってる。

 

だって、

人生は時間、有限。

あと、何回お花見できる?

あと、何回BBQできる?

それが人生。

 

ダイヤ思い出して

今日楽しいのは当然だし、

明日以降も死ぬまで楽しい

のが当然

 

だから母親問題を

早く終わらせるために

手順はやっぱり必要

 

先に感情の発散ね

順番守ってこ!!!

 

9では

もう一つの罠について

書くね!

 

 

【目ん玉子LINE】

私の場合はどのように

「母親」との関係で

この問題が起きてるのだろうか?

 

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9/27【NO106】ダイヤの3つの要素

最高すぎて悶絶必須。

Q&Aの内容も濃厚凝縮