目ん玉子👀だよん
実録！
認定心理アドバイザーの目ん玉子が
ダイヤ思い出すまでに陥った罠の話
【実録！認定心理アドバイザー目ん玉子がダイヤ思い出すまでに落ちた罠】
このシリーズは
特定の心理療法（心理アプローチ）を
否定するものではなく
私一個人の体験であり、考察である。
ナリ心理学にきてから
どうやってダイヤ思い出したか？
というより、
ダイヤ思い出そうと思ってから
落ちた罠の数々とは
何なのか？について
考察する記事になりつつある
25回目は
そんなこといっても
自分だって少しぐらい
まともなところだってあるし！の罠
自分の自尊心の低さが
雑魚い母親によって
形成されたと理解した後
母はゴミだったと腹落ち
してから来る感覚
母=ゴミ=私もゴミ！？
え！
私ゴミなの！
という感覚
母はゴミだったけど！！
私は母のようにならないように
我慢と頑張りでやってきたんだから！
私は母程のゴミではないでしょ？」
って
ったん思うよね。
私もそう思ったよ。
この一文に
ダメな要素が
詰まりまくってる。
今考えると
・母のようになりたくない
=母のようにしかならない
=母以外になんてむしろなれない
自分の能力が低いのに
長年それを認めず
我慢や頑張りで
乗り越えようとすること
これが、ナリ心理学の「ゴミ」の定義
それでもさ、最初は
あの母程のゴミじゃねぇ
って思いたいよね。
というか、
いきなり
自分＝ゴミを
「すんっ！」って認められる人
っているのかな？
母=ゴミ=自分もゴミ
ってなった時
一回は反射的に否定
してしまうことだと思う。
母程じゃないし！
って私は思いたかった。
でも、自分の現実をみると
仕事、夫婦生活、子育て
問題は多発してるし
自分もゴミである
って認めざるを得ねぇ
ってなるよね。
私もなったから
一緒だよ！！
こればっかりは
「私、そんなこといっても
そこまでゴミじゃないし」
っていうのと
「そうか、現段階では
ゴミ価値観を承継してるんだから
私もゴミだ」
っていう
２つの思いを
行ったり
来たり
行ったり
来たり
寄せては返す
波のように
振り子のように
どっちもに
揺れて
揺れて
揺れまくって
自分が「納得」した時
自分の現実に
自分が降参したとき
受け入れた時
それが
自分もゴミである
と認められた時なんだと
思う。
これは
時間がかかる。
でも
ゴミな現実を
変えたかったら
ココから逃げることは
出来ない。
時間をかけて
何度も
「ゴミ→ゴミじゃない
→この現実はやっぱりゴミ」を
繰り返して行くしかない
って思ってる。
今迄の
自分の生き方
価値観
そのすべてを
一回否定するんだもん。
時間かかるよね。
ここは丁寧に
やっていくのが
イイと思う。
ここを
「うん！私はゴミ！次は？」
みたいになると、
エセダイヤ思い出し期に入り
カビケーキを喰らう羽目になるし
★カビケーキ
＝ダイヤ思い出したんですけど
現実が変りませんという相談のこと
先に行っても
クリアしてないポイント
（今回でいうと
自分=ゴミと認められてない）と
同じところに戻ってくる
自分=ゴミ=ゴミな現実が
変わらない
ここの受け入れが
済んでないということが
体感できると思う。
それなら、
丁寧に進んで
１回で終わらせたい！
って思うよね。
私もそう思った。
ただ、
実際は
「振り子」のように
揺れながら、着地
することになる。
だから
気が済むまで何度でも
揺れまくろう！！
次は
子育てがわからないの罠
について書いてみようと思ってる。
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9/27【NO106】ダイヤの３つの要素
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