目ん玉子👀だよん
実録！
認定心理アドバイザーの目ん玉子が
ダイヤ思い出すまでに陥った罠の話
【実録！認定心理アドバイザー目ん玉子がダイヤ思い出すまでに落ちた罠】
このシリーズは
特定の心理療法（心理アプローチ）を
否定するものではなく
私一個人の体験であり、考察である。
ナリ心理学にきてから
どうやってダイヤ思い出したか？
というより、
ダイヤ思い出そうと思ってから
落ちた罠の数々とは
何なのか？について
考察する記事になりつつある
22回目は
好きなことをする罪悪感の罠
「好きなことをしよう」
って心業界だと結構聞く。
そんで、
好きな事やってみよーーー！！
って思うんだけど
時間を使う罪悪感
お金を使う罪悪感
家族に対する罪悪感
っていう３大罪悪感が
わたしはなかなか
抜けなかった。
好きなことをしていても、
「こんなことに時間を
つかっててもいいんだろうか？」
「こんなことにお金を
つかっててもいいんだろうか？」
「家族と過ごす時間を
こんなことにつかってもいいんだろうか？」
とかいう声には
最後の方まで
悩まされたと思う。
これ、何が罠なのか？
そう、順番が違うのだ。
詳しくは
ともちゃんのこのブログだ
好きなことする前に
やることが
わんさかあるのだ。
具体的には下記の順番。
存在していいと思えている状態
（ダイヤ思い出す）
↓
自分が納得したい
↓
自分で決めたい（交渉する）
↓
嫌なことをやめる
↓
やりたいことやる・好きなことやる
↓
結果出す
これを見てもわかる通り
「好きなことやる」は
相当後ろの方
なのだ。
「好きなことやろう」
「やりたいことやろう」は
獲得戦略といわれるもで
見た目が派手でワクワクする
つまり、商業的な匂いが
プンプンするカテゴリーなのである。
あと、ダイヤ育ちは
「好きなことやる」→結果出す
からスタートする
つまり
「好きなことやろう」は
ダイヤ育ち向けなのだ。
そのことに
気づいたのはだいぶ後
私は
好きなことを
やる前に、
・自分が納得したことをやる
・自分で決める。交渉する。責任を取る
・嫌なことをやめる
この工程を
やる必要があったのだ。
私はこの工程を
後付けでつけ足していくことに
なった。
「嫌な事やめる」と
「好きなことやる」の裏返し的な
セオリーだったので
ある程度意識してやっていた。
私の場合は、
家事をやめるから着手して、
家族に自分の用事で家を
空ける練習（義実家にお願いする）
を何度もして、
次に本業の仕事をスタッフに
任せるということを取り組んでいった
私の場合は
「交渉する」が最後まで
残って、これは今も練習中だ。
好きなことやろうは
それを言うと、
言ってる人が儲かるから
非ダイヤ出身者は
真に受けてはいけない。
非ダイヤ出身者が
まずやるのは
・自分が納得したことを取り組む
・自分で決める。
・交渉する
・責任を取る。
・嫌なことやめる
こっちが先。
順番間違えると
罪悪感を感じて
つぶれそうになるので注意。
（罪悪感についてはノートして深堀して
出てくるゴミ価値観を捨ててく）
次は
身体のサインを無視して
突き進むの罠
について書いてみようと思ってる。
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