目ん玉子👀だよん
実録！
認定心理アドバイザーの目ん玉子が
ダイヤ思い出すためにやったこと
その１１の話
【実録！認定心理アドバイザー目ん玉子がダイヤ思い出すためにやったこと】
≪ナリ心理学にたどり着くまで編≫
このシリーズは
特定の心理療法（心理アプローチ）を
否定するものではなく
私一個人の体験であり、考察である。
ナリ心理学にきてから
どうやってダイヤ思い出したか？
11回目は
ゴミュニケーションの罠
について
母親って頭悪くて
話通じないし
雑魚なんだ、、、
って心から理解した後
親をゴミ認定して
ゴミとのコミュニケーションが
始まるわけ。
ゴミュニケーションとは
「ゴミをゴミとして扱う
コミュニケーション方法」
そんまんまやな。
基本スキルはこの４つ
「否定しないこと」
「エセ肯定」
「エセ感謝」
「エセ共感」
この４つでゴミ母と
コミュニケーションしていくことに
なるのだけど
ここに罠があったわけよ。
この４つをしてると
ゴミ母をバカにする
ようになってしまうわけ。
母親はゴミだから
意味わかんないこと言うし、
意味わかんない行動するわけ
私は、話が通じない母親のことを
「バカにする」みたいな
方向性に進んでいってしまった。
ゴミュニケーションって
そうじゃない。
ゴミ母をゴミと
認定した後は
人間として扱わない
ってことなんだ。
（事実を事実として
認め受け入れるってこと）
私がしていた
「ゴミ母をバカにする」
っていう行為は
ハゲの人に、
あなた、
ハゲてますね！！
って言ってるのと
同じ行為なのだ。
これは、
自分では気づけなくて
教えてもらったこと。
ハゲの人には
ハゲてますね、
とは言わない。
バカな人に
あなたバカですね、
とは言わない
いうってことは
それを事実として
受け入れできない
ということだ。
それを言うってことは
まだゴミ母を
「人間」として
認知している証拠だ。
つまり
人間として
そのぐらいできるでしょ？
っていう期待があるから、
バカにするという行為が成り立つ
違う。
母親をゴミ認定する
ってもう、金輪際母親を
人間扱いしないってことと等しい。
私は
LINEセッションで
それを教えてもらって
もう、ゴミ母をバカにするを
やめていった。
ここに至るまでには
母親の背景理解が
進んでいることが
必須だと思う。
母を人間として
扱わない
そのためには
母がどうして
ゴミ母になってしまったか？
その「背景」を自分で紐解き、
理解すること。
（同意はしなくていい）
私は母の出生～現在までの
戸籍謄本を取り寄せて
家系図を書いたり、
年表を書いたりしながら
この作業を行った。
発散のパートに比べると
母親理解のパートは
静かだし、やりやすい。
だからこそ
停滞しがちなパートでもある。
ゴミュニケーションを
して１年半ぐらい経つが
うっかりゴミ母を人間扱いして
「あぁ、そうだゴミだった」
「まともじゃないんだった」
って気づいて
手動で戻すこともしばしばある。
ゴミュニケーションが
定着したところでも
まだまだ罠は沢山ある。
次はカビケーキの罠について
書こうと思う。
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