目ん玉子👀だよん
実録！
認定心理アドバイザーの目ん玉子が
ダイヤ思い出すまでに陥った罠の話
【実録！認定心理アドバイザー目ん玉子がダイヤ思い出すまでに落ちた罠】
このシリーズは
特定の心理療法（心理アプローチ）を
否定するものではなく
私一個人の体験であり、考察である。
ナリ心理学にきてから
どうやってダイヤ思い出したか？
というより、
ダイヤ思い出そうと思ってから
落ちた罠の数々とは
何なのか？について
考察する記事になりつつある
39回目は
できないことは悪いこと
って思ってしまうの罠
について
非ダイヤの始まりは
「私はココに存在してはいけない」
という欠けた心から
その行動原理は
そのままの自分では
存在してはいけないから
「これができるので、存在していいですよね」
というお伺い行動だ。
「これができるので」
と言えるために、
私は、たくさんの機能を
身に着けよう
として生きてきた。
たとえば、
資格や自己啓発講座に
ハマりまくったのが、その例だ。
「できる」はいいこと＝〇
「できない」はわるいこと＝×
いつのまにか
こんな価値観で生きるように
なっていた。
そうすると
何が起こるか
「できない」ことがあると
×がつく。悪い事だと認識する。
そのために
出来ない事を
できるように「頑張る」
（頑張るは「親や家族や周りの人
社会や世間が決めたことを一生懸命やること）
それでも、
出来ない事なんて
山のようにある
出来ないことはわるいこと
という価値観があるから
今度は自分を責める
見事な悪循環のサイクル
が完成していたと思う。
これも今思い起こすとさ
自分を責めるのって
ラクだよね。
やった気になる。
やってないのに(笑)
これを止めていくのは
自分の中の価値観を
逆に回転させていくしかない
出来ないことは悪い事
→出来なくてもいい、
出来ないこともある
出来ないことで生じる
責任は引き受ける
出来る人に「私にはできません、
力を貸してください」とお願いする
自分の出来なさを
許可していくこと。
これも１つづつ
取り組む。
もちろん
母親問題にも
同時平行で取り組む
無限に出てくるけど
無限に取り組むしかない。
出てきたら書き換える
ダサいよ。
全然ダサいと思う。
でもさ、
そのダサいのが自分だし
「ダサくないし！」って
自分を高く見積もっていると
現実が変らない。
だから、
ダサいままやってくよ♪
次は
人に迷惑かけたくない
の罠
について書いてみようと思ってる。
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