目ん玉子👀だよん
実録!
認定心理アドバイザーの目ん玉子が
ダイヤ思い出すまでに陥った罠の話
【実録!認定心理アドバイザー目ん玉子がダイヤ思い出すまでに落ちた罠】
≪ナリ心理学にたどり着くまで編≫
≪ここからナリ心理学の話≫
⑲ダイヤだから 「〇〇しなければならない」
⑳出来ない事をやってみるの罠
このシリーズは
特定の心理療法(心理アプローチ)を
否定するものではなく
私一個人の体験であり、考察である。
ナリ心理学にきてから
どうやってダイヤ思い出したか?
というより、
ダイヤ思い出そうと思ってから
落ちた罠の数々とは
何なのか?について
考察する記事になりつつある
32回目は
自分を下げるというクセが
なかなかやめられないの罠
これは
ジャッジの説明から
していこう。
ジャッジは二種類あって
・マイナスのジャッジ(見下すジャッジ)
・プラスのジャッジ(見上げるジャッジ)
ジャッジはどちらも
「不安」だからやる。
マイナスのジャッジは
自分が不安だから
相手を見下すことで「安心」したいためにやる
プラスのジャッジも
「不安」だからやる
相手を見上げることで、
自分には出来ない、動かない
行動しない、今のままでいいと
自分を「安心」させるためにやる。
ちなみに
非ダイヤがしている
ジャッジは
「非ダイヤである」ことから
物の見方がゆがんでしまっていることに由来する
(世界は冷たい、私はそのままでは
存在してはいけない、私は愛されないという勘違い)
非ダイヤの時点でジャッジについて
考えても何にも意味がない
(ダイヤ思い出すのが先決)
私は、
マイナスのジャッジは
ほぼ無かった
というのは、
自分が育ってきた環境が貧乏で
底辺にいるということを感じながら
育ってきたから、
人を見下すということは
あまりなかった。
逆にひどかったのが
「人を見上げる」プラスのジャッジだ。
「あの人はすごいなぁ」
って見上げるジャッジをして
それに比べて自分は
何にもできないなぁと感じつつ
それでも
何かを成し遂げなくちゃいけない
という気持ちから
(ナリ心理学でいうところのライオン
=機能価値依存者)
無理やり頑張り強制終了
ということをずっとやってた
この弊害は
何をやっても
「自分を下げる」という
クセがついてしまって
なかなかやめられない
という症状になって
長年苦しめられた。
社会的に
「自分を下げる」というのは
謙虚であるという姿勢にも
見受けられるということもあり
社会の中でますます強化
されてしまったように感じる。
その一方で
心系を学ぶようになってからは
「自分のことをそんな風にいわないで!」
「自分を大切に扱って!」
っていう
自分の感情の声にも気づいていて
その折り合いを
つける作業を
・ノート
(感情を発散させる・感じきる/事実と感情分ける)
・NLP等のイメージワーク
等を用いて時間かけて価値観を
捨てていく(正確に言うと価値観を変化させる)
ということやっていった。
(自分を卑下する声VS
自分を大切なものとして扱いたい声
これを1つにしていく作業)
もちろん、
いうまでもないが
非ダイヤである時点で
何より先に
母親問題に取り組むことが先決
(感情発散、母親を理解する)
問題はその後
「非ダイヤの清算」と言われる時期に
クソ価値観を
捨てていくことになるのだけど
その過程で、捨てやすい価値観と
私がブログで書いているような
「捨てずらい価値観」
「捨てても捨てても戻ってくる価値観」
というのがあることに気づき
このシリーズを書いている。
もちろん
母親問題終わると
脳内の母親の声(ダメ出しする声)
などは消えるから行動はしやすくなる
ただ、
数十年持ち続けた価値観を
捨てていく過程では
その都度、
葛藤を感じるというのが
正直なところだった
例えるならば
小さな頃大切にしていた物を
ひとつづつ処分していく
そんな感覚があった。
クソ価値観が
あまり出てこなくなるまで
どうしても時間はかかる。
時間がかかるからこそ
ナリ心理学みたいな
核心をつきまくってキビシイけど
ハチャメチャに笑える部分がある
その「笑える」の力を
使って笑いながら進むのがいいと思う
次は
大丈夫じゃないのに、
「大丈夫です!」といってしまう罠
について書いてみようと思ってる。
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9/27【NO106】ダイヤの3つの要素
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