目ん玉子は何者なのか?

 

・本業はとある法律系士業

 

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

     ナリ心理学とは?

 

・夫(3歳年上)、娘(中2)と暮らしている

 

・サウナ、スキー、ヨガ、飛行機が大好き

 

・自己啓発で600万ドブに捨てた過去あり

 

     詳しい自己紹介

目ん玉子👀だよん

 

実録!

認定心理アドバイザーの目ん玉子が

ダイヤ思い出すまでに陥った罠の話

 

【実録!認定心理アドバイザー目ん玉子がダイヤ思い出すまでに落ちた罠】

≪ナリ心理学にたどり着くまで編≫

①ダイヤ思い出すまでの基本スペックの話

②イメージワークだけでダイヤ思い出せないのはなぜなのか?

③一番の罠だと思ったリフレーム(リフレーミング)について

④ありのままの罠

⑤心系セミナーは現実あんま見ないの罠

⑥実務系セミナーは数字しか見ない

≪ここからナリ心理学の話≫

⑦ナリ心理学にきてからやったのは写経

⑧母親理解先にやってしまうの罠

⑨発散の工程が辛すぎて終わらせたことにしたい罠

⑩母親直接対決で終わったことにしたい罠

⑪母をゴミ認定した後/ゴミュニケーションの罠

⑫カビケーキの罠/それはテンション高いだけ

⑬非ダイヤ時代の清算の罠

⑭エセポジティブの罠

⑮ノート依存症の罠

⑯非ダイヤでいた方が楽の罠

⑰私の子どもは非ダイヤになりませんよね!の罠

⑱本音を言ったら相手とケンカになるの罠

⑲ダイヤだから 「〇〇しなければならない」
⑳出来ない事をやってみるの罠

㉑自分をMAX見積する罠(時間編)

㉒好きな事しよう/罪悪感の罠

㉓身体のサインを無視して突き進むの罠

㉔かわいそうな人を助けたくなる罠

㉕自分のゴミさを認められないの罠

㉖子育てがわからないの罠

㉗ダイヤ思い出しても出てくる非ダイヤのカケラの罠

㉘人の話を聞いてあげなくちゃ!の罠
㉙自分だけいい思いしていいの?の罠

㉚なんで自分だけ家事をしなければならないの?の罠

㉛とにかく断れないの罠

このシリーズは

特定の心理療法(心理アプローチ)を

否定するものではなく

私一個人の体験であり、考察である。

 

ナリ心理学にきてから

どうやってダイヤ思い出したか?

というより、

 

ダイヤ思い出そうと思ってから

落ちた罠の数々とは

何なのか?について

考察する記事になりつつある
 

 

32回目は

自分を下げるというクセが

なかなかやめられないの罠

 

 

これは

ジャッジの説明から

していこう。

 

ジャッジは二種類あって

 

・マイナスのジャッジ(見下すジャッジ)

・プラスのジャッジ(見上げるジャッジ)

 

ジャッジはどちらも

「不安」だからやる。

 

マイナスのジャッジは

自分が不安だから

相手を見下すことで「安心」したいためにやる

 

プラスのジャッジも

「不安」だからやる

 

相手を見上げることで、

自分には出来ない、動かない

行動しない、今のままでいいと

自分を「安心」させるためにやる。

 

ちなみに

非ダイヤがしている

ジャッジ

 

非ダイヤである」ことから

物の見方がゆがんでしまっていることに由来する

(世界は冷たい、私はそのままでは

存在してはいけない、私は愛されないという勘違い)

 

非ダイヤの時点でジャッジについて

考えても何にも意味がない

(ダイヤ思い出すのが先決)

 

私は、

マイナスのジャッジは

ほぼ無かった

 

というのは、

自分が育ってきた環境が貧乏で

底辺にいるということを感じながら

育ってきたから、

 

人を見下すということは

あまりなかった。

 

逆にひどかったのが

「人を見上げる」プラスのジャッジだ。

 

 

「あの人はすごいなぁ」

って見上げるジャッジをして

 

それに比べて自分は

何にもできないなぁと感じつつ

 

それでも

何かを成し遂げなくちゃいけない

という気持ちから

(ナリ心理学でいうところのライオン

=機能価値依存者)

 

無理やり頑張り強制終了

ということをずっとやってた

 

この弊害は

何をやっても

「自分を下げる」という

クセがついてしまって

なかなかやめられない

という症状になって

長年苦しめられた。

 

社会的に

「自分を下げる」というのは

謙虚であるという姿勢にも

見受けられるということもあり

 

社会の中でますます強化

されてしまったように感じる。

 

その一方で

心系を学ぶようになってからは

 

「自分のことをそんな風にいわないで!」

「自分を大切に扱って!」

 

っていう

自分の感情の声にも気づいていて

 

その折り合いを

つける作業を

 

・ノート

(感情を発散させる・感じきる/事実と感情分ける)

 

・NLP等のイメージワーク

葛藤を統合するワーク

 

等を用いて時間かけて価値観を

捨てていく(正確に言うと価値観を変化させる)

ということやっていった。

(自分を卑下する声VS

自分を大切なものとして扱いたい声

これを1つにしていく作業)

 

もちろん、

いうまでもないが

非ダイヤである時点で

何より先に

母親問題に取り組むことが先決

(感情発散、母親を理解する)

 

問題はその後

「非ダイヤの清算」と言われる時期

 

クソ価値観を

捨てていくことになるのだけど

その過程で、捨てやすい価値観

 

私がブログで書いているような

 

「捨てずらい価値観」

「捨てても捨てても戻ってくる価値観」

 

というのがあることに気づき

このシリーズを書いている。

 

もちろん

母親問題終わると

脳内の母親の声(ダメ出しする声)

などは消えるから行動はしやすくなる

 

ただ、

数十年持ち続けた価値観を

捨てていく過程では

 

その都度、

葛藤を感じるというのが

正直なところだった

 

例えるならば

小さな頃大切にしていた物を

ひとつづつ処分していく

そんな感覚があった。

 

クソ価値観が

あまり出てこなくなるまで

どうしても時間はかかる。

 

時間がかかるからこそ

ナリ心理学みたいな

核心をつきまくってキビシイけど

ハチャメチャに笑える部分がある

 

その「笑える」の力を

使って笑いながら進むのがいいと思う

 

 

次は

大丈夫じゃないのに、

「大丈夫です!」といってしまう罠

について書いてみようと思ってる。

 

 

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9/27【NO106】ダイヤの3つの要素

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