目ん玉子👀だよん
実録!
認定心理アドバイザーの目ん玉子が
ダイヤ思い出すまでに陥った罠の話
【実録!認定心理アドバイザー目ん玉子がダイヤ思い出すまでに落ちた罠】
≪ナリ心理学にたどり着くまで編≫
≪ここからナリ心理学の話≫
⑲ダイヤだから 「〇〇しなければならない」
⑳出来ない事をやってみるの罠
このシリーズは
特定の心理療法(心理アプローチ)を
否定するものではなく
私一個人の体験であり、考察である。
ナリ心理学にきてから
どうやってダイヤ思い出したか?
というより、
ダイヤ思い出そうと思ってから
落ちた罠の数々とは
何なのか?について
考察する記事になりつつある
46回目は
幸せな親子関係を
知らずに育ったことで
小さな選択で悩むという罠
について
非ダイヤで
何十年もすごして
他人軸で生きていると
小さなことでも
決めることが出来ない。
私は子育ての
選択において
些細なことにも
とても悩んでいた
例えば
子どもが「おもちゃ欲しい~!」
って泣いたとき
・買うべきか
・買わざるべきか
電車乗りたい~
まだ帰りたくない~
保育園行きたくない~
あれ食べたい~
これしたい~
子育てにおいて
無限にあると思う。
小さな選択を迫られる場面
こんな些細なことでも
いちいち頭を抱えて
悩んでいた
・責任をとれないから悩む
(他人軸で生きているから
自分で決定し、その責任を
負うという経験の不足)
・この小さな選択ごときで
子どもの将来が左右されてしまう
かもしれないと考えてしまう
歪んだ認知(世界観)
・自分が安心の中で
育てられていないことで
いちいち悩むし時間かかるし
頭を抱えて育児をしていた
安心の中で育ってないことは
もちろん、私のせいではない
育児真っ最中の時は
この選択を間違えたら
大変なことになってしまう
のではないか!?
って思ってた。
今の私が当時の
私に言ってあげたいことは1つ
それ、どっちでも
何も変わらないから
大丈夫!
どっちにしろ
非ダイヤで子供を育てて
しまった私の子は
高確率で非ダイヤ
この現実から目を背けない
なので、
多くの選択において
どっちを選択しても一緒
私が出来る事は、
過去の自分の子育ての
責任を取ることしかない
(自分が勇気出して行動→失敗する
この背中を見せ続けること)
娘は今中3で
どこの高校に行くか?
本人なりに
悩んだりするが
私の結論は、
「どこに行っても一緒」
である。
チャレンジするもよし
保守的にするもよし
必要な情報提供収集をして
学校見学の手配等は行うが
どこに行っても一緒
諦めたり
突き放したりするのではなく
信じて見守る。
ウザイ事言わない。
こんな感じで
過ごしている。
Aにするか、
Bにするか
選択で迷うことがあったら
思い出してほしい
「今、どっちにしても
一緒だから大丈夫!」
今は過去の積み重ねだから
今だけの選択で何かが
決定的に決まることはない。
次は
一人で全部を背負おうとする罠
について書いて
みようと思ってる。
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