こんにちは。
 
ガイアの夜明けで脚光を浴び、飲食店の働き方に一石を投じた本まで出版した中村朱美さんのお店「佰食屋」さんに行ってきました。
 
数か月前に1/2という支店の方には行かせていただきまして、今回は本店さんです。昨年4店舗されているうちの2店舗を整理されて残り2店舗もどこかに売却される予定という噂を聞いていたので…
 
で行ってみた結論は…繁盛していた!そして進化していた!!
 
 
 
 
オープンの少し前の時間にいかせていただくと、整理券を受け取るシステムでした。オープン30分後の時間に再集合とのことです。
 
集合時間に到着して店内の椅子で待っていると10分くらいで席に案内。
 
1/2のお店は食券制でしたがこちらはテーブルにて注文という違いがあります。メニューは3種類。メインのステーキ丼とステーキ定食を注文します。
 
隣の席を見ると若い人がステーキ丼にハンバーグをトッピングしていました。お肉の量を増やせるのは料金がかかっても嬉しいお客様がいるのでいいですね。お店的にも客単価アップにつながります。
 
 
 
ステーキ丼の食べ方説明。こういうPOPがあると料理が来るまでに予習ができるので助かります。
料理提供時に説明を聞いてもなんとなく理解できない場合がありますからね。
 
 
 
 
 
来ました!来ました!ステーキ丼。ボリュームがある盛り付けに思わずカメラを向けたくなります。
 
お肉は国産牛が120グラム。お肉自体は和牛ではないのでちょっとかたさがありますが1000円だし許容範囲ですね。
 
 
 
ステーキ定食のお肉もステーキ重と一緒です。斜めにボリュームあるようにカットしているのが印象に残りました。
 
 
 
この日のお客様の入りを見ていると店内販売だけでは100食は厳しそうですが、テイクアウトやデリバリーにも力を入れられてるようでこの併用策で100食は軽くいきそうですね。
 
おそらく見た目だけではわからないお店の進化がたくさんあるんだろうなぁと思います。食べに行った翌週の中村さんのオンラインセミナーでもコロナがあってから逆に利益率が良くなっているとのお話もありましたし。
 
また近くに寄ったらもう一度見てみたい、そんなお店でした。