■ ソウルで今、とんでもない人気のミルクティー屋さん

韓国ソウルのヨンサン駅を歩いていると、
異様な人気のお店を発見しました。

その名も、

「CHAGEE(チャジー)」



中国発の高級ミルクティーチェーンです。

最近、
韓国でも一気に店舗を増やしていて、
若い女性を中心にかなり話題になっています。

正直、
最初は

「また流行りのドリンク屋さんかな?」

くらいに思っていました。

でも実際に行ってみると、
想像以上でした。


■ 店頭注文中止!?まさかの500人待ち

お昼過ぎにお店へ到着。

店内を見ると、
そこまで混雑していない。




「あれ?意外と空いてる?」

と思った瞬間、
入口に案内が。

なんと、

・店頭での注文中止  
・アプリ注文も停止  

という状態。




スタッフさんに聞いてみると、

「現在500人待ちです」

とのこと。

500人待ちって、
焼肉屋でもなかなか聞かないレベルです(笑)

しかも店内は静か。

理由は、
ほとんどのお客さんがテイクアウトだから。

韓国って、
本当にテイクアウト文化が強いんですよね。



■ IVEウォニョン効果も凄い

ここまで人気が爆発した理由の一つが、
IVEのウォニョン。

ライブ配信中にCHAGEEを飲んだことで、
一気に話題になりました。

韓国って、
アイドルの影響力が本当に凄い。

特に食べ物やドリンク系は、
人気アイドルが持った瞬間に一気に広がります。

日本でも似た現象はありますが、
韓国は拡散スピードが異常に早い。

「昨日見たお店が今日大行列」

みたいなことが普通に起こります。

飲食店経営してると、
この“韓国の流行の速さ”は毎回勉強になります。


■ CHAGEEは“映える”だけじゃない

最近のドリンク店って、
見た目重視のお店も多いですよね。

でもCHAGEEは、
店の作りもかなり洗練されています。

・高級感のあるデザイン  
・中国茶をベースにした世界観  
・統一感のあるパッケージ  
・ブランドロゴの強さ  

この辺りがかなり上手い。






いわゆる
「安いタピオカ屋さん感」
が全くない。

むしろ高級カフェ寄り。

韓国のお客さんって、
味だけじゃなく、
“ブランドの空気感”
をかなり大事にします。

だから、
こういう世界観作りが強いお店は人気が出るんですよね。


飲食店は“商品力+話題性”

焼肉屋をやっていても思います。

今の時代、
「美味しいだけ」
ではなかなか勝てない。

もちろん味は大前提。

でもそこに、

・話題性  
・写真映え  
・限定感  
・ストーリー  

が必要。

CHAGEEを見ていると、
そこが本当に上手い。

しかも韓国は、
SNSの拡散スピードが早いので、
一気にブーム化します。

逆に言うと、
話題が落ちるのも早い。

だから、
次々に新しい商品や見せ方を作っていく必要があるんですよね。


■ 韓国の流行は日本にも来る?

韓国で流行ったものって、
少し遅れて日本へ入ってくることも多いです。

最近だと、

・塩パン  
・グリークヨーグルト  
・ドバイチョコ  
・バター餅  

この辺りもそう。

CHAGEEも、
今後日本で本格展開したらかなり流行りそうな気がします。

特に若い女性層には強そう。

ただ、
あの500人待ちは凄かった…。



飲食店経営者としては、
「どうやってオペレーション回してるんやろ?」
という視点でも気になってしまいました(笑)
■ 新店舗のアルバイト面接がスタート

現在、
新店舗のアルバイトさんの面接を行っております。

今回の募集、
ありがたいことに応募総数は100名。

その中から、
80名ほどの方と実際にお会いして面接しています。

ただ、
採用予定人数は20名ちょっと。

ということは、
50名以上の方にはお断りのメールを送ることになります。

飲食店の採用って、
本当に難しいんですよね。

能力だけじゃなく、

・お店の雰囲気に合うか  
・既存スタッフと合いそうか  
・忙しい時に踏ん張れるか  
・お客様に好かれそうか  

そういう部分も見ています。


■ 面接で意外と見ている“普通の部分”

面接って、
何か特別な受け答えを期待してるわけではありません。

むしろ、

「ありがとうございます」

が自然に言えるか。

話を聞く時に、
ちゃんと相手の目を見れるか。

そういう、
本当に普通の部分を見ています。

焼肉屋って、
接客業であり、
チームプレーの仕事。

特に忙しい土日は、
スタッフ同士で助け合わないと絶対に回りません。

だから、
どれだけ能力が高くても、
礼儀や気遣いがない人はなかなか難しい。

逆に、
少し不器用でも、
誠実な人はどんどん伸びます。


■ 不採用メールに返信をくれる人

今回、
不採用メールを送った後、
返信をくださった方が3名いました。



普通、
不採用通知って、
届いた時点で終わりなんですよね。

だから返信しないのが普通。

むしろ、
返信するのも面倒だと思います。

そんな中、
専門学校生の方から、

「お世話になっております。  
この度は選考頂きありがとうございました。  
またご縁がございましたらよろしくお願い致します。」

という返信が来ました。

内容としては一般的な文章です。

でも、
断られている側なのに、
わざわざ返信をくれる。

これって、
実はかなり大きい。


■ 飲食店経営をしているとわかること

こういう方って、
現場でもちゃんとしてることが多いです。

例えば、

・遅刻しない  
・報連相ができる  
・ありがとうが言える  
・ミスを隠さない  

飲食店って、
結局こういう積み重ねなんですよね。

特に焼肉屋は、
忙しい時の空気感で人柄が出ます。

オーダーが重なって、
網交換も続いて、
ドリンクも止まらない。

そんな時に、
自然と周りを見れる人って強い。

そして、
そういう人は大体、
普段からの行動が丁寧です。


“また連絡したい人”になる

実際、
もし今後、

・欠員が出た  
・追加採用したい  
・別店舗で募集する  

となった時。

やっぱり、
こういう返信をくださった方には、
率先して連絡してみようと思います。

人って、
能力だけではなく、
“印象”で残る部分もかなり大きい。

特に採用って、
最終的には「一緒に働きたいか」ですからね。


学生時代の行動は社会人になっても出る

たかがアルバイト面接。

そう思う方もいるかもしれません。

でも、
こういうところをちゃんとできる人って、
学校を卒業して社会人になってもちゃんとしてるんですよね。

逆に、

「バイトだから適当でいい」

という感覚は、
社会人になっても意外と抜けません。

今の行動って、
全部未来に繋がってる。

飲食店を長く経営していると、
本当にそう感じるこの頃です。
■ 韓国で次に流行っているのは“バター餅”

韓国スイーツって、
本当に流行のスピードが早いです。

少し前までは、
ドバイチョコならぬ“ドバイ餅”がSNSでかなり話題になっていました。

韓国のカフェやコンビニ、
ベーカリー系のお店でも、
「餅系スイーツ」がかなり増えてる印象です。

そして今、
次に流行っているのが、

「バター餅」

です。

しかもそのバター餅、
早くも韓国のスターバックスで販売されていました。

流石韓国スタバ、
流行を取り入れるスピードが本当に早い。


■ 韓国スタバで販売されていたバター餅

写真のこちらが、
韓国スターバックスのバター餅。



4個入りで7900ウォン。

日本円でだいたい1個200円くらいです。

ちなみにカロリーは4個で472カロリー。



スタバのスイーツって、
ドリンクのお供に軽く食べるイメージがありますが、
これはかなり“重量級”。

見た目もツヤっとしていて、
ちょっとカヌレっぽい雰囲気。

でも中身は完全に“餅”。

しかも、
想像以上にずっしりしています。


■ 食べた瞬間にわかる“韓国っぽさ”

食べた瞬間に感じたのが、

「これは韓国で流行るわ…」

という感覚。

まず外側。

ここがカリッとしてる。

軽く焼き目がついていて、
香ばしさがあります。

そして中。

ここが完全に“モチ”。

伸びるというより、
弾力が強い系のお餅。

さらに後から、
バターのジュワッと感がきます。

この、

「カリッ → モチッ → ジュワッ」

の流れがかなりクセになる。






■ 日本の餅スイーツとは少し違う

日本にも餅スイーツって色々あります。

でも韓国の餅系スイーツって、
“甘さ”と“油脂感”をかなりしっかり入れてくる印象があります。

だから満足感が強い。

特にこのバター餅は、
スイーツというより、
ちょっとした軽食レベル。

焼肉屋で例えるなら、
「シメ」というより、
途中で食べる一品系の満足感です。


■ 1人で4個は結構重たい

正直な感想を言うと、
1人で4個はなかなか重たいです。

最初は、

「小さいし余裕かな」

と思ったんですが、
2個食べた時点でかなり満足。

なので、

“2個食べて、残り2個は持って帰る”

これが正解な気がします。

実際、
韓国のカフェ文化って、
みんなでシェアする前提のものも多いので、
友達同士で分けるのも良さそう。


韓国スタバは“流行確認”に使える

韓国旅行へ行くと、
個人的にかなりチェックするのがスターバックス。

理由は簡単で、
“韓国で今流行ってる味”がかなり反映されているから。

例えば、

・黒ゴマ系  
・きな粉系  
・餅系  
・塩パン系  
・ヨーグルト系  

こういう韓国で人気の食感や味が、
すぐ商品化される。

だから韓国スタバを見ると、
次に何が流行るのか結構わかるんですよね。

飲食店経営をしていると、
こういう市場調査もかなり面白いです。


■ 焼肉屋でも“食感”はかなり大事

これ、
焼肉屋でも同じなんですが、
結局人気商品って“食感”が強いんです。

例えば、

・ミノのコリコリ  
・センマイのシャキシャキ  
・タンのプリッと感  
・冷麺のツルッと感  

味だけじゃなく、
食感の記憶ってかなり残る。

このバター餅も、
まさにそこ。

モチモチだけじゃなく、
外側のカリッと感を入れてるから印象に残るんですよね。


■ 韓国スイーツは“重たさ”も魅力

最近の韓国スイーツって、
かなり“背徳感”強めです。

生クリーム大量、
バター大量、
チーズ大量。

でもそのわかりやすさが、
旅行中だと逆に楽しい。

しかも韓国って、
「映え」だけじゃなく、
ちゃんと美味しいお店も多い。

このバター餅も、
SNS映えだけじゃなく、
しっかり美味しかったです。