ページをお開き下さり誠にありがとうございます。
本日は「JAL CA 夏ターム グループディスカッションの極意② 内容編」です。
いよいよJAL CAの夏ターム1次面接始まりますね。
内容に関しては皆さん気になると思います。
何せ、お題がすでに決まっていますからね。
何を話すと良いか?
どうしても考えてしまう心の声が
「何を話すと次に通過できるか?」
どうしても考えてしまいますよね〜
当然のことだと思います。
しかしこれは、皆さんが知っていると思います。
そう!就職活動に必勝法はありません!
「これを言うと内定をもらえる!」
「この一言で落ちる!」など
SNS上では山ほど情報があります。
本当にこれらの見出しは真実でしょうか?
キャリアコンサルタントとしてお伝えすると
航空業界だけでなく、就職活動において必勝法は
ありません。
よって、あなた自身を信じて、よくよく考えて
今回の試験がディスカッションなら、その対策を自分なりに
してみて挑みましょう。練習は必要ですが、
つまり
覚悟が大切です。
いつまでも正解を求めるのではなく、
自分のいったことを正解にするぐらいの気持ちで
挑むということです。
それでも次に進むためには?
まずは、短く分かりやすい文章を組み立てましょう!
小学生高学年にお話をしてもわかるぐらい、
具体的で、はっきりくっきりとした文章を組み立てることです。
ちなみに幼稚な文章にしなさいと言う意味ではありません。
専門用語もしっかりと使って大丈夫です。
あなたが何をどう思うのかを文章の核として
ブレずに考えましょう
中には生成AIに聞いた人もいるはずです。
人事はそこもお見通しです。
その上で、皆さんがどこに着眼してお話をするかが大切ですね。
もちろん自分で考えるのが、当たり前なのが基本です
ちなみに生成AIに聞いてみましたが
・環境と持続可能性
・技術革新
・顧客の嗜好の変化
・セキュリティ
・市場の変化
・パンデミック
の分野からのお話でした。
見たら分かりますが、どの業界でも同じで、航空業界に限らず
どこにでも当てはまる内容なのです。
自分ならどのようなことに着眼してお話をするかを考えて、
しっかりとリサーチしましょう。本来は、文献や本からが
信ぴょう性が高くなり、内容も濃くなります。
(ネットはFAKEもあるので、ネットからだけの
抽出はいささか心配です。)
簡潔にまとめましょう。
SNSの文章の引用ではなく、自分の文章にして作り直しましょう。
振り返りの面接があるでしょう
ディスカッションがあるときは、それだけではなく
振り返りも含めての集団面接があるものです。
社会人になって研修やセミナーを受けると必ず振り返りの時間があり、
意見をシェアします。
これがとても大切です。
なぜでしょうか?
意見の言い放しや、グループワークのやりっぱなしではなく、
その時だけ満足感や充実感を感じるのでもなく
自分の行動変容に繋げるためにするのです。
よってあなたも、
自分の意見を振り返り、他者の意見をどう理解するか
自分は今後どうしていこうと思うかなどを考えましょう。
この辺りの能力は、私が面接官なら質問します。
これによって大きく評価が分かれるでしょう。
頑張ってくださいね。
お知らせ
40%オフ3名→2名💐 ディスカッションでの内容のお手伝いを
いたします。
【こうなります】
・生成AIに出てこない&面接官が「なるほどー」と思ってもらえる内容をサポートします。
・お題の濃い内容とはどのような内容か絞れます。
・グループディスカッションで予想される場面でどう切り返すか言葉がけができるように
なります。
・真っ白になっても、続けられる、「おーっ!」と思ってもらえる言葉がわかります。
・自信を持ってディスカッションに挑めます。
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