北海道からCAを増やそう!

企画者のこん みつこです。

 

北海道はとうとう新型コロナの非常事態宣言がでました。

就活生の皆さんは不自由な中での就活です。

心中お察ししますえーん

しかし現状は変わらないので、できることから始めましょう。

もっというなら、企業が就活生に求めるレベルは変わらないのです。

 

筆記試験の勉強も忘れずに。

筆記試験に関しては「筆記試験というくせもの」をお伝えしました。

こちら左差し

 

昨日は「面接で長い説明や雑談になったらどうしますか?」でした。

まだの方はこちら左矢印

 

 

一人でいると、LINEで友達と情報共有は出来きますが、

正確な情報かどうかなかなか判断できません。

 就活募集要項に関しては、企業が出す公式発表が最も正しいので、

憶測や噂など不確かなことに左右されないことです。

わからなければ、希望会社の人事に問い合わせをしましょう。 

 

感染症に伴う行動規制は、政府機関の公式ホームページ、

ニュースはNHKなど見るのが一番です。

 

 

ちなみに厚生労働省の新型コロナウイルスに関するホームページ

こちら左差し

 

NHKニュースの新型コロナウイルス関連こちら左差し

 

 

因みに私は、NHKの大学生とつくる就活応援ニュースゼミ

を参考にさせて頂いています。

ニュース時事問題はとても分かりやすく書いています。

こちら左矢印

 

 

本日は、私の独断と偏見で今まで出た、各航空会社の気になった質問です。

つまり、私が面接官なら、応募者の人柄を引き出すのに(見透かすのにウインク

都合の良い質問だなと思います。

 

回答のポイントは、良い回答をしようとするのではなく、

自分を伝える「核」となるもの、大切にしているものに

ぶれがないように丁寧に伝えてください。

「なんとなく。。。」「うーん」とならないように絞り出しましょう。

一番良いのは、詰まった時にまず何というか、

時間を稼ぐ文言を決めておくことです。

 

 

因みに試験室、入室の時はドアが既に開いていることが多く、退出の時は100%

自分たちで開閉します。

 

 

1、あなたの就職活動は上手くいっていると思いますか?

2、最近読んだ本を紹介してください。

3、今までの人生の中で、今の自分を作ったと思う経験は?

4、あなたを一言でいうとなんですか。

5、あなたを漢字一文字で表すとしたら?

6、機内で泣いている女性が一人座っていました。あなたならどうしますか?

7、今日、ここまでに来るときに嬉しかったことと、がっかりしたことをひとつずつ。

8、日本人の美しさと改善点は

9、心を尽くすとはどういうことですか?

10、苦手なお客様や苦手な上司にどう対応しますか?

11、ちょっとふざけてみてください。

12、自分を動物に例えてください。その理由も説明してください。

13、どんな接客をしたいと思いますか?

14、あなたのどんなところが弊社に向いていますか?

15、今、頑張っていることは?

16、自分の意見と上司の意見が分かれたらどうしますか?

17、あなたは友人の中でどのような役割ですか?

18、エアラインの仕事ってどのようなものだと思いますか?簡潔に説明してください。

19、あなたの出身地の食事をお勧めしてください。特にその理由を忘れずに

20、日ごろ良くご利用して下さる顧客のお客様にどのようなサービスをしますか?

 

回答のポイントとして

例えば16、

自分の意見と上司の意見が分かれたらどうしますか?

 

 

結論は「協力し合う」に落ち着くこととなります。自分の意見をどこまで通すか、

自分の意見をどのタイミングで引くか、なぜそうするのかなどの根拠を伝えます。

ここで、あなたがリーダータイプか、支援役タイプかなどを見極めます。

どちらにしても、企業が必要としているタイプならば、次の面接に進めるでしょう。

 

いつも正直回答ばかりを目指しても合格するとは限りません。

企業人としてどう振舞うか、面接官をお客様と置き換えて、会話のキャッチボールを

心がけましょう。

 

やや幼稚と思っても、分かりやすく、具体的に、現実的な話をしてみましょう。

正解であっても、理屈や論理だけの話では机上の空論に聞こえます。

何を伝えるかより、どう伝えるかを大切に!

 

皆さんの頑張りをいつも応援していますおねがい

 

成功するまで諦めなければ

内定はとれます。

 

一緒に頑張りましょう。

 

ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

 

札幌でESシート添削対策講座を企画していました。

昨今の状況を鑑みて、会場にお集まりいただくことは難しいと

思われます。

 

来月以降に企画を練り直し、ZOOMを使ったオンラインセッションを

考えています。

日本全国津々浦々の皆様とのセッション可能にしたいと

思います。

 

新しい企画は、近日改めて発表致します。