北海道からCAを増やそう❗️
企画者のこん みつこ です。
私の愛読書です。
買ってから3年半経ちますが、
まだまだ学べることが沢山です。
面接では、始めに
「簡単に自己紹介をしてください」
と言われることが多いです。
もちろん
名前だけ
30秒以内
1分以内
1分以上
それぞれです。
今回は面接冒頭の自己紹介に
ついて、
この「すごい自己紹介」の内容
と、私の見解を加えて
お伝えします。
基本は2つ
①ESシートの書き方でお伝えしましたが、同様に構成は
↓
PREP法で組み立てる。
参照
CA&GS ESシートと面接の質疑応答 冒頭の重要性|https://ameblo.jp/kinkinpikapikako/entry-12557653828.html
② 始めの18秒に集中する。
面接において
応募者は何とか
「私の良いところ、頑張っているところ
わかって下さい!」
の気持ちで一杯です。
そのオーラはすごい😅。
しかし、評価としては
「可もなく不可もなく」が多いです。
つまり「普通です」というとなんです。
皆さん、「普通」でいいですか?
中には沢山練習をして
流暢に話す人もいます。
残念ながら、
流暢に話せるのと話が伝わるのは
違います。
面接時の緊張
ものすごーく
気持ちも立場も
わかります‼️
しかし、ちょっと考えて下さい。
皆さんが就こうとしている職種は
「あなたをわかってもらう仕事ですか?」
そもそも
接客業でもっとも大切なものは
お客様と信頼関係を構築する
ことだと、私は思います。
本日のキーワード「信頼関係」
ここがとても大切!
昨日のブログの終わりに
冒頭の18秒に一点集中すると
「面接官との間にとてもよい効果が現れます」
と申し上げました。
実はそれって
信頼関係
のことです。
あなたを信じてもらえたなら、
話の後半(特に具体例の部分)も
しっかり聴いてもらえ、信じてもらえます。
次のステップに繋がります。
しかし、「私をわかって!私はこんなに
凄いんです」の主張だけでは、
信頼関係を構築しないと
なかなか信じて
もらえません。
そしてもう一つ!
信頼関係=へりくだって対応する
と感じている方が多いです。
対応は謙虚であるべきですが、
へりくだり過ぎて、
伝わるものも伝わらない、
のも事実です。
面接でも、そして接客でも
しっかり「伝える」を習得
したいですね。
それでこそ、信頼関係が
構築できます。
では、皆さんは
下記の人どちらの話を
聞きたいですか?
①不安げな表情、猫背、視線も下に向いていて、声も小さい見るからに、「私、緊張してます」
②笑顔で姿勢もピシッ❗️視線もしっかりこちらに向いていて声もハッキリと
自信を感じる人。
もちろん
②
がいいに決まっています。
この②の状態で面接に挑める人は
どのくらいいるでしょうか?
もっというと、②だと面接官に
伝わる伝え方ができる人は
どのくらいいると思いますか?
「つもり」と、「出来る」は
大きく違います。
自分が思っていても中々
伝わらないものです。
練習と共に自身の姿をビデオにとり
見てみることをお勧めします。
ちょっと想像して下さい。
皆さんが時間をかけて自己紹介を作り
練習もして本番を迎えたとします。
その自己紹介は面接官「全員に伝わる」と思いますか?
もちろん伝えたいですよね。
しかし実際は難しい。
面接官はいろいろな人がいます。
敢えて、聴いていない振りをする人、
実際に伝わってない人も
います。
話す方は
どうしても聴いていない人に意識が向き、余計に緊張します。
しかも18秒すぎると、人は飽き始めます。負のスパイラルの始まり😱
↓
要は、
自己紹介は全員に伝わると思わない
一か八か
たった一人に伝わればいいと
思うのです。
一点集中で始めの18秒に魂を
込めるのです。
自信をもって、へりくだらず。
話し方は、断定調でしっかり前を見て。
別に相手を論破するのが目的地ではありません。
断定調でも、丁寧な言葉で、態度は謙虚であればOK👍️です。
たった一人でいいから伝えるのです。
そうしたら、伝わるのです。
練習しましょう。
構成の仕方に関しては
また明日
成功するまで諦めなければ
内定はとれます。
一緒にがんばりましょう。