北海道からCAを増やそう❗️
企画者のこん みつこです。


メリークリスマス🎅🦌
皆さんのところにはサンタが
来ましたか?


私は、自分がサンタになり
懐は寂しくなりました。

あ〰️
諭吉さま〰️ Come back😭
息子だけにはサンタが来たようです。



さあ、今日の本題です。



昨日のブログで
TEDのメソッドを使い
素晴らしい話をしている
サイモン シネックを紹介しました。
 
 
 
サイモン シネックが考えた
「ゴールデンサークル」
これをTED メソッドで話しています。
興味のある方は動画をご覧下さい。
たくさんのヒントが隠されています。
18分の話(今日のキーワードは18)
 
 
 
 
彼の話がなぜ人を魅了するのか?
 
 
 
それはいくつかのポイント
があるから。
 
 
 
 
①スピーチが始まって最初の10秒~20秒に、聴衆がもっとも集中して聴いてる。その始めのつかみに力を注ぐ❗️
                             ↓
      そのつかみは18秒がベスト 。
      もっというと3文(日本語の場合)
 
 
 
 
②着実な成功をもたらす手法は個人にまつわるパーソナルストーリーが鍵
 
・第1に→パーソナルストーリーは純粋にあなた自身に関すること
 
・第2に→パーソナルストーリーがスピーチの核となる部分と直接関わりがあること
 
 
 
③「18」という数字
 
 
 
「18」秒という数字を聞いて皆さん
長いと感じますか?短いと感じますか?
 
 
 
だいたいの人は、短いと思うでしょう。
 
 
 
しかし、この18秒をすぎると人は
頭の中で別のことを考え始めると
言われています。
 
 
 
面接もそうで、
表面的には面接官はしっかり聴いていても、18秒すぎると色々頭に渦巻いて
きます。
 
 
「うーん、さっきの人と同じような内容      かも~」
 
 
「明るいと自分では言ってるけど、
   そう見えないなー」
 
 
など、応募者が伝えようとしている話
に、無心で集中していることはなくなります。
 
 
 
テレビのコマーシャルを考えて下さい。
映像
商品の名前
その効能
イメージ
など、
一連の流れで放送していて
15~18秒です。
 
 
 
例えば
十八番は歌舞伎用語で
「おはこ」と言って
得意な技や芸を指します。
 
 
しかも
十八は
「一か八か」の十八でもあります。
つまり、一点集中が必要な数字です。
 
 
 
このキーワード「18」を頭にいれて
取り組んでみましょう。
 
 
 
目の前の面接官と会うのは
一生に一度かもしれない!
一か八か❗️
 
 
そういう
気持ちで向きあうと、
時間はとても大切に思え、
その姿勢や態度に相手は
惹かれるものです。
 
 
 
たとえ、際立った内容ではないと
自分で思っても、
判断は面接官がするもので、
皆さんがするものでは
ありません。
 
 
 
是非、あれもこれもと考えず
話す時には、1点集中、
つかみの18秒以内にまず、
主張したいこと(結論から)と
理由はしっかりいいきりましょう。
 
 
 
そうすると
あなたと面接官の間に
とてもよい効果が現れます。
 
 
 
このよい効果を作るのがポイント
それが、内定に進む大きな分かれ目
 
 
 
続きはまた明日
 
 
 
 
成功するまで諦めなければ
内定はとれます。
 
 
 
一緒にがんばりましょう。