ページをお開き下さり誠にありがとうございます。
本日は「JAL CA 夏ターム グループディスカッションの極意①」です。
久しぶりのブログ更新です。
いやーすみません
なかなか諸事情ございまして、更新ができないでおりました。
只今就活中の皆様、進捗状況はいかがでしょうか?
私と関わりのある皆さまも書類が通過して、
大手からリージョナルまでそれぞれ猛烈に
頑張っています!もちろん、面接にみんな進んでいます!
もう少しの頑張りですからぜひ続けてくださいね。
それでは、本日のディスカッションの極意についてお話を
して参ります。
今回のディスカッションは、お題が決められていますね。
お題にどのように答えるかは、また別日にお話をいたします。
一次試験前には更新しますからね!
今回はそれ以外の大切なところというか、
これが大切なのでお話をします!
①まず初めの第一声どうしますか?
まず、
「よーいスタート!」
となったら、
「あなたはまずはじめに何をいいますか?」
ちなみに・・・「よろしくお願いいたします」は当たり前です。
それ以外!
今回のJALの場合、ディスカッションのお題はすでに与えられました。
つまり、みなさんは内容について、深く濃く色々な観点からしっかりと
対策できるのです。
もちろん内容は当たり前に大切です!
しかし、そこ以外にあなたを印象付けるものをしっかりと
磨いていきましょう!
第一声に何を言うかは大切です。
決めておきましょう!
②どんな表情で始めますか?
基本的なことばかりと思うかもしれませんが、
ディスカッションにおける表情はどのような表情がいいでしょうか?
笑顔と考えている人!
具体的にどんな笑顔で望みますか?
笑顔には色々な種類があります。
ちなみにあなたは、どのくらいの種類の笑顔を作ることができるでしょう?
例えば私が客室乗務員として持っていた、笑顔のレパートリーは
①挨拶のときにする笑顔
②安心感を与える笑顔
③感謝するときの笑顔
④喜ぶときの笑顔
⑤共感の笑顔
⑥励ますときの笑顔
⑦日常業務をしているときの笑顔(微笑み)
これらを意識して使い分けておりました。
さて、あなたは鏡でどのくらいの笑顔の使い分けできますか?
無表情、真剣すぎる顔、目の前のことで一杯一杯の顔
になっていませんか?
ディスカッションを通して、
応募者が将来CAになって働いているとき、
お客様に説明をしているときなどの様子は、そこでわかります。
内容に重視しているばかりで、相手への気遣いがないと
良い内容でも伝わらなくなります。
③自分の立ち位置
ディスカッションで大切なのは、
自分の立ち位置です。
周りに振り回されすぎないこともとても大切です!
相手への気遣いも笑顔もできているけれど、
自分はどうしたいのか伝わらないと、面接官の印象に残りません。
「あなたは、日頃意見交換するとき、会議のときにどのような立ち位置で
話の中に入っていますか?」
自分がしたことのない立ち位置で挑むことがないように、
自分のスタイルを確立させていきましょう。
リーダー役
サポーター役
リーダーではないけどまとめ役
などありますね。
つまり自分の力を発揮するのは、
し慣れているスタイルを持つことです。
自分らしさをしっかりと見て欲しいのならば、
あなたらしいと思ってもらえるまでの技術を
磨くことが早道です。
そのために練習は絶対に必要です。
友人同士でディスカッションをするのも一つです。
就職課のキャリアコンサルタント
ゼミの先生
プロの先生
に見てもらいましょう。
それを振り返って、フィードバックしてもらいましょう。
できれば、面接官と同じ年齢(30代〜50代)の方からがベストです。
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【こうなります】
・お題の濃い内容とはどのような内容か一緒に考えます
・グループディスカッションで予想される場面でどう切り返すか言葉がけができるように
なります。
・真っ白になっても、続けられる、「おーっ!」と思ってもらえる言葉がわかります。
・自信を持ってディスカッションに挑めます。
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