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本日は「JAL 既卒②突っ込んだ質問について!面接ポイントのおさらい③」です。
既卒の質問は、基礎から応用まで
多岐に渡ります。付け焼き刃で
答えられたとしても、次に進めるか
どうかは別です。
面接試験は応募者の適性やコミュニケーション能力、チームワーク、
専門知識などを評価する重要なプロセスです。
突っ込まれると、「その内容をどのように切り返して答えようか」
答えの内容に一点集中しますが、実は面接官は、内容だけを見ている
訳ではありません。そこを忘れないでください。他にもちゃんと見ています。
まずは冷静に!
私が面接練習などをしているときに、最も大切にしているポイントです。
突っ込んだ質問をした時の、応募者のリアクションです。どのように反応し
冷静に質問の内容に答えられるかをみています。
ぜひ、焦りすぎたり、真っ白になることの内容に意識しましょう。
はっきりと明確に答える
自信がないと、ついつい気持ちが後ろに引いてしまい、
明らかに自信のある答えと全く違う口調になる人がいます。
気の利いたことを言おうとするより、余計な一言を言いすぎて
自ら墓穴を掘ることをしないようにしましょう。
要点や結論から話をするようにすると、明確に伝わります。
誠実な態度
わからない質問は、無理に答えようとしてもいきなり文章を
作り上げることはできません。
それよりは、無理に取り繕うとせずに、正直に答えようとする
努力を見せましょう。ただし、暴露話ではありませんから、
オフィシャルでお話しができることと、できないことがありますので、
限度をきちんと考えて真摯に話してみましょう。自信を持って
答えられる話題の内容から、答えを探し出してきて、
あなたらしさが伝わるように生き生き話をすることを心がけましょう。
企業研究に基づいた知識のアップデート
企業研究をしていることは当たり前のことですが、
既卒の方は日頃の仕事の業務が忙しくて
企業研究をできそうで出来ていないことがあります。
しかし、
航空業界やJALに関する最新情報やニュースを常に
キャッチアップしておくと、関連する質問にもスムーズに
答えられます。
自分の経験や価値観を常に加える
面接では、あなたの人としての価値や経験も評価されます。
突っ込んだ質問に対しても、自分の経験や考えを織り交ぜながら
答えることで、印象的な回答になります。
質問をよく聞いて、何を聞かれているかを捉える
答えることばかりを考えていると、質問の核を逃してしまうことが
あります。突っ込まれると、ドキドキしてしまいますが、質問の内容に
集中し、きちんと聞くことが大切です。
表情と姿勢
客室乗務員として、最も期待される部分であり、出来て当たり前の
部分です。
突っ込まれても、表情に困った様子ではなく、自信を持った表情と
姿勢で、面接官の目を見て話すことで信頼を得ることができます。
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