ページをお開き下さり誠にありがとうございます。
本日は「エアライン面接ので「コロナ」という言葉を入れて
問われる質問に関して」についてです。
昨今の面接では「コロナ禍ではどのように過ごしていました?」
という問題から、「コロナ禍でできる弊社の新サービスを考えて
ください」という問題まで多岐に渡り出題される「コロナ」
の文字
皆さんはどれだけ、日頃コロナを意識して動かれていますか?
エアライン業界は常に感染症の対策をしながら動いています。
コロナではなくても、インフルエンザ、水疱瘡、おたふくかぜ
、風疹、結核などなど至るところに菌はいます。
コロナに関しては、エアラインの存続も危うくなるほどの
影響が出ましたが、それでも正しく理解し、正しく恐れ、
必要以上の恐怖を持つことは避けなければなりません。
そうしなければ
お客様を知らず知らずのうちに病原体
と見なして行動してしまっていること
も起こります。
これは絶対に避けなければならないことです。
「コロナ」を知る
マスコミの先走りで、「コロナ」が怖い(確かに怖くはありますが・・・)
というイメージは根深くついてしまいました。
ただ怖いというイメージだけで、
それ以外に「コロナ」のことを私たちはどれだけ知っているのでしょうか。
感染症を怖がり避けるばかりではありませんか?
それ以外の対策が今ひとつ進んでいないのが、憂うところです。
防止対策だけでは限度があります。
しっかり「コロナ」を知って、どのように挑むか、その中で
どのように仕事を行うかに着目する必要があります。
挑むためには、共存するには、一度「コロナ」についてどんな感染症かを
知る必要があります。
設問からまず「コロナ」という字をとって考える
質問に答えるときには、まず「コロナ」の文字をとったら
どのような答えになるか考えてみましょう。
常に、「コロナ」という言葉があると身構え、「何かいいこと
を言おうとしている」傾向にあるのが昨今の就活生の特徴です。
既に「コロナ」と共存して3年目です。
そろそろ身構えずに考えが巡らされるといいと思いますが、
受動的にしか暮らせていないので難しいと思います。
コロナのある無しに関わらず、仕事を考える、社会人としての
立ち居振る舞いや人間関係を考えてみましょう。
この軸は変えなくていいのです。
その考えを基本に、コロナについての知識を付け加えてみると
答えは完成します。
コロナの文字を外して軸は考えますが、無くすとはいっていないので、
しっかりとコロナを自分なりに調べ上げることは大切です。
できれば、各企業のコロナの取り組みを調べて、
その調べ上げた分析や提案を付け加えるといいですね。
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