ページをお開き下さり誠にありがとうございます。
本日は「CAやGSの内定を取るための最も大切なこと」
本日で2022年度新卒と既卒者対象のAIR DO CAの
結果が出て終了しました。
巷は2023年度新卒と既卒者対象にフォーカスが
行き始め、にわかに活気づいています。
久しぶりで私も嬉しです。
さて、CAやGSのレッスンでは、私は個人レッスンを
主にしております。１社につき3名限定の少人数制です。
なぜなら、細かくケアしたいから沢山は無理です。
（ちょっと迷惑かもしれませんが、かなりの
手取り足取りなもので
、多数は無理なのです）
最終面接直前対策で、始めて二人一緒にオンライン講座を
開きました。自分の行っていることが、果たして第３者に
通じるかを、オブザーブしてもらうためです。
（これ以外は個人レッスンです）
STEP.1自分の考えを声に出し失敗してみる
大切なポイント１
自分の頭の中の考えを音にして、自分の耳で聞いてみること
そして、上手く話せない、伝わらないという失敗を数多く経験
すること！
これは、簡単そうでできません。
なぜなら、人は失敗に弱いものだからです。
ましてや、意見を言われてダメ出しのような
ことを言われたら、落ち込む人や、スネて
しまう人もいるでしょう。
私も人前で失敗するのは今でこそ気にも
しませんが、かつてはとても嫌でした。
落ち込みますよね
もし、自分の考えを頭の中だけで処理して
内定をもらおうとしている人がいたら、
どうか声にすることを、忘れずに取り入れて
ください。
音にすると違う意見に聞こえるものです。
①客観的に自分ではどう思ったか？
②他者はどのように受け取ってくれたか？
③評価はどうだったか？
を沢山経験しましょう。
しかし、評価が低いものを毎回毎回受けると
落ち込むものですよね。。。
その落ち込みとどう付き合うかが
就活の一番の山かもしれません。
大抵は、それが嫌で止めるのですが、
今現在味わっている人がいたら、
それは素晴らしいことだと
私は思います。
内定の二人は、声に出して話しているうちに
信じられないくらい上手になっていきました。
失敗は数知れずです。
始めは、自分の考えを言葉にするのもままならず、
最適な言葉を選び出す作業から始まりました。
長い道のりだったと思います。
（内定まではざっとまる２ヶ月死にものぐるいだったと
思います）
でも、同じ人間がすることですから、ちゃんとできるように
なるのです。
STEP.２勧められたらまず試してみる
就活をしていると何かしらアドバイスを受ける時も
あります。
自分でも大切だと思ったら、思うだけではなく
すぐに試してみることです。
二人は試していました。
就活は、「これでいいのだろうか？？？」と
思うことが沢山出てきます。
アドバイスをもらった時に、思っていた以上に
しなければならないことや、準備し直さなければ
ならないものなど山積みです。
そして、お金もかかります。
そこで、「まぁ仕方ない」としてやらないのか、
やっぱり「やってみよう」とするのか、どちらを
皆さんは選びますか？
できることもできないこともある中での
自分の人生を賭けたチョイスです。
二人に常々言っていたのは、
「しない後悔よりも、する後悔」と言っていました。
彼らは「する後悔」を選んでいました。
特にリージョナルエアラインは、乗ったこともない
という人でも受けるものです。AIR DOを乗ったことの
無い一人は、「本当は乗った方がいいのだけれど
コロナもあるから難しいよね」ということで、
色々対策を考えていましたが、そうこう言っているうちに
「先生、便を予約しました！」と日帰りで乗ってきたのです。
私もびっくりしました。熱量や意欲を感じました。
乗ったことの実りは本当に大きく、面接での質問にも
搭乗者しか答えられない企業研究の一つを披露して
内定に漕ぎ着けています。
少なくとも、現場ではどのように感染対策をして
コロナと向き合っているか直に見てわかります。
面接の質問では、コロナに対しての質問を数多く
されますが、実際エアラインはどうしているか
わからずに答えるのと、わかって答えるのでは、
含蓄が違います。
誤解しないで頂きたいのは、乗りなさいという意味では
ありません。「乗った方がいいのにな〜」と思う自分の気持ち
があるなら、行動に移しなさい。ということです。
コロナの感染症を心配して止めるのも一つ
コロナ対策をして乗るのも一つ
後悔しないように選択するのはあなたです。
STEP.３相性のいいアドバイザー
就活は必ず迷います。
あなたを正確な道に導いてくれる人の力を
借りてください。
メンタルケアでもいいですし、知識や技術を
教えてくれる人でもいいです。
本気でエアラインに受かりたいのであれば、
この混戦の中ではアドバイザー（メンター）の
存在は不可欠です。
ここでお二人にはアンケートに答えてもらいましたので、
本日の締めくくりにご紹介します。
１ この講座の役に立ったところはどこですか？
指導をマンツーマンでしてもらえたので、丁寧に細かいところまで
教えてもらうことができた。ただ指導してくれるだけではなく、その人の
経験や面接官としての視点でもアドバイスをもらえたので、とても役に立った
自分の回答の軸を活かしながら、言葉のチョイスや文章の順番を変えて
伝わりやすい内容にしていったり、面接に答える部分ではないところも
対策してもらったところ
２ この講座を受けていなかったらどうなっていたか？
事前に聞いていなかったら、会場の雰囲気に呑まれていたかも知れない。
書類の説得力のある書き方もわからなかったため、書類選考の時点で
面接官の目を引くことはできなかった
自分をアピールしなくてはという考えのまま、我の強い回答をしていたかも
知れない。
３ この講座をお受けになって、特に成長したと思うところは？
相手にどのように思ったことを伝えると響くのか、効果的な話し方や言葉の選び方です。
笑顔を絶やさなくなったこところと、話すスピードを意識することができました。
2023年卒の方と今回の採用にトライする皆さん
応援しています！
緊急レッスン「元JAL教官が教える」JALCAの書類審査に通過する一日講座
・AIR DOにおいては、この2月に私のレッスンを受けた方が
内定を勝ち取りました。
アドバイスを受けたいけど、そんな人が周りにいない方
ぜひお待ちしています。
・とりあえず個別質問相談をしたい方はこちらから↓
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