‐結局『独裁者』だった山本太郎(野原ヨシマサさん離党届提出について)‐

皆さん、こんにちわ。ここ数日間、自分なりに思い、悩み、思索してきた結果、気持ちが纏まりましたのでご報告致します。現状のれいわ新選組党組織の構造、運営の下では、私の政治目標を叶えることはできないと判断し離党する決意に至りましたので、本日、離党願を党本部宛にメールにて送信しました。
— 野原善正 (@victory51565059) July 25, 2020

本日ご自身ツイッターで、『れいわ新選組』から離脱される旨を発表された野原氏。

『野原さん、離党届け提出！』

りょうりょう

https://www.youtube.com/watch?v=zNxdpMo3gCQ

大西けしからん、分断どうのこうの以前に“れいわ新選組の崩壊”は現実のものとなりつつある。

批判眼をもった冷静な支持者たちにとって、山本代表に“個人的懇意”を持っている信者たちの行動は、もはや生理的に受け付けないレベルにあるが、少なくとも立憲の許可なく、都知事選で須藤元気氏の応援を呼び込んだあたりから、山本氏に対する疑念が深まり、くだんの大西つねき氏の『追放』で、それが頂点に達した格好です。

野原ヨシマサさん　公式『フェイスブック』より

https://www.facebook.com/101743921226056/posts/331042784962834/

類い稀な演説力や、時には大衆へ向けて見せる「純粋な」涙も、今では「役者としての姿」だったのではないかと思ってしまう。

それもそのはず、野原さんが見た「総会での涙」も、記者会見における「つねきさんを擁護する支持者は、本当のれいわ支持者ではない」という冷酷な一言で、すべてかき消えたのだから。

つーか、もともとそういう党だったのでは？

『大西つねき記者会見中継（Live配信2020/7/17）』

https://www.youtube.com/watch?v=VkNEOUsekBI

大石あきこ氏の「加入」如何に問わず、同調圧力の魔女裁判で大西つねき氏を吊るし上げた責任は大きい。無論、それを支える狂った信者たちにしても、大西氏を「社会的に抹殺せよ」という犯罪まがいの恫喝(ネットリンチ)を、匿名環境で撒き散らしたことも含め、党としてのレベルを否応なく自覚してしまった。

アンチ大西界隈に限って、そういう“組織の本質的問題”を語らない。

『れいわ新選組へ、激しく抗議します！』

りょうりょう

https://www.youtube.com/watch?v=wBg9IChqQN8

【書き起こしでご確認を・事実と異なる言葉が流布】
7月16日の記者会見、山本代表の発言が歪曲されています。
「つねきさんを擁護する支持者は、本当のれいわの支持者ではない」と出回っておりますが、実際はそのような発言はありません。
当該部分文字起こしと動画リンク先↓https://t.co/FSeIZlFgYB
— れいわ新選組 (@reiwashinsen) July 22, 2020