ご訪問いただきありがとうございます飛び出すハート

40代後半になり、着物に目覚め独学で習得中です。 

高齢出産だったので、まだ小学生と幼稚園の男児が2人います。

最近のブログは、育児や日常のことを絵日記にしています。

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家族紹介

我が家は、

ネザーランド・ドワーフウニ子(私)アラフィフ専業主婦
ニコツバス(長男)小学3年生 発達障害 難聴
キラキラシラス(次男)幼稚園年長 発達遅れ
うお座サケヲ(旦那)アラフィフ会社員

の4人家族ですルンルン

 

 

本題は、近況報告の後です音符



 PTAに振り回される



こんばんはニコニコ




今日は、寒かったですね〜




3月なのに、雪?みぞれ?らしきものが降ってるなか、長時間屋外にいたから、寒気がずーっとします…




風邪ひいたのかな❓




何故、寒空の下にいることになったかと言うと、先日シラスが卒園した幼稚園のPTAでトラブル発生‼️




〜からの、卒園児保護者の緊急収集が掛けられたのでした。




急な事案で幼稚園は使用出来ないから、公園に集合と言う事態に…チーン


 
 
 ついでに子ども達は、遊べて楽しかったみたいだけど、寒すぎでした。
 
 
 
 その後は、今度は小学校のPTA絡みで、担当の先生と交渉。



関連記事です


こちらの提案が通りそうで、ひとまず安心にっこり
 
 

このご時世、PTAがどんどん廃止になっているようだから、やり納めになるかもしれない。



無理なく出来る範囲で頑張りたいと思います。



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現時点では、見た目はしっかりしています!

 


以下本題です。




注意私の過去の気持ちになります。現在の考えとは違います。

 

注意育児に対する否定的な感情が随所に出て来ますので、不快感を感じる方は閲覧をお避けください。

 

 

 

他害の解決策を考え、ツバスは愛情不足ではないか?と思いました。

 

 

 
過去を振り返り自分を見つめ直しているところです。
 

 

 

ツバスの生育歴と私の思い

2人きりの世界

幼い長男が流した涙

徐々に失われた愛情

絶望の淵に立たされた診断名

暗闇にいた幼稚園年中時代

 

 

 

 
 
ツバスの就学相談が始まりました。
 
 
就学相談編
前回
 
 

ツバスの就学相談スケジュール

 

  1. 教育委員会と面談(夏休み前)
  2. 小学校の支援コーディネーターさんと面談
  3. 支援級普通級見学会
  4. 小学校と教育委員会担当者が幼稚園に視察
  5. 判定
  6. 進路選択(秋頃)
  7. 手続き(2月頃)

※年度地域により違いがあります

 
 

 

 就学先の決意

 


支援級適の判定が出ましたが、普通級に進んだ上で、通級指導教室を利用することに、ほぼ意思を固めていました。

 

 

 

しかし、ラビット(児童発達支援事業所)の幼稚園訪問支援の報告を受け、ジェットコースター…いやフリーフォールのように急降下する私の心。

 

 

 

普通級でも、大丈夫だと思うが、何もフォローがないと、ツバスが困ることになるかもしれない。

 

 

 

もしかすると、小学校が辛くなり登校拒否を起こすかもしれない。

 

 

 

やはり、もしもの時の為に支援級にしておこう…


 




 

サケヲは、教育方針は私に丸投げなので、納得はしていないけど、特に反論もありませんでした。

 

 

 

そして、進路報告をする日がやって来ました。

 

 

 

最初は、お客様感がありドキドキしていた小学校の校舎も、入ることにすっかり慣れて来ました。

 

 

 

待っていたのは、支援級コーディネーターさんと、前回とは別の支援級教員でした。

 

 

 

あの支援級教員は、外されたのか、都合がつかなかっただけなのか・・・

 

 


支援級にしようかと、一応考えています。

サムネイル



 

そう伝えると、あからさまにホッとした様子を見せられました。

 

 


サムネイル

その方がいいですよ!

支援級と言ってもほとんどの時間を普通級で過ごしますから、気になるところは、支援級に在籍していると言う世間体ぐらいではないですか?

でも、何故支援級をそれ程迷われるのですか?




世間体ぐらい?




いや、かなり重要でしょう




取り出し授業と言えども、支援級に在籍していることは、いずれは周りに知れると思います。




そうなった時に、差別的な目で見る人もいると思うのです。




そんな人とそもそも関わりたくないから私は構いませんが、もしその方のお子様がツバスに良くない感情を向けたらどうする?




ツバスは、意外と空気を読める子なので、悪意を向けられて、何も気にしないとは思えません。




ただでさえ支援級に行くことを嫌がっているのに、ツバスに悲しい思いはさせたくありません。




それでも、支援級に在籍することによって、守ってもらえることもあると判断したのです。




このことは、もしもの話なので、誰にも伝えてはいません。




そして、もう一つ非常に悩んでいたことがあります。

 

 


支援級に入ったら、障害者としての人生を考えないといけないでしょう?

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数年前の情報では、ネットで検索すると、どんなに探しても支援級から普通級に移籍出来たケースが出て来ませんでした。

 

 


ですから、もし入学後、学力に問題がないにも関わらず、普通級に移れなかった場合には、転校も視野に入れていました。

 

 


サムネイル

ええっ!!

それは間違いですよ。

普通級には、移れますよ。

簡単ではありませんが、本人に問題がなければ、大丈夫です。

実際、高学年では、中学のことを考えて、ほとんどを普通級で過ごしている児童がいますよ。
注意過去の状況です




ええっっポーン!!







このような訳で、支援級に決めたのです。




取り敢えずは。




でも、この判断は間違っていたかもしれないと言うことに気付くのはまだまだ先の話です。

 



 

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年度初めはお得なので、シラスも入会しました音符

 

 

シラスってこんな子です!