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40代後半になり、着物に目覚め独学で習得中です。
高齢出産だったので、まだ小学生と幼稚園の男児が2人います。
最近のブログは、育児や日常のことを絵日記にしています。
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家族紹介
我が家は、
ウニ子(私)アラフィフ専業主婦
ツバス(長男)小学3年生 発達障害 難聴
シラス(次男)幼稚園年長 発達遅れ
サケヲ(旦那)アラフィフ会社員
の4人家族です
こんにちは。
ツバスの他害問題により、過去を振り返っています。
ツバスの生育歴の一部分と、育児方法に影響した私の過去を綴っていこうかと思います。
自分への戒めとして、正直な気持ちを残そうと思っているので、不快に感じる方は閲覧を避けてください。
しばらくは、暗い内容が続くと思いますが、大丈夫な方だけご覧ください。
初めての育児で困惑
私は、マニュアルタイプの性格で、事前に学習をして、それに基づいて物事を進めるほうが、効率が良いと考える人でした。
育児においても同じで、初めての子どもだったツバスに対しては、育児書通りに進めようとしていました。
しかし、乳児期から上手くいかないことが多く、型にはまった育児を続けることが、難しくなりました。
保健師さんや周りの人に出来ないことを相談すると、責められ、人と関わるのが辛くなり、私とツバスはいつも家に閉じこもって2人きりの世界の中にいました。
2人でいると、周りの他の子と比べることもない、自分のペースで育児が出来るので、少し気持ちが楽になりました。
それでも、発達に大きな不安があったため、療育に通い始めましたが、効果が感じられず、 私が妊娠後期に入ったところで、母子同伴が無理になり辞めました。
送迎のある、預かり型の療育先を探したのですが、どこもいっぱいでした。
しばらくは、療育は出来そうになかったので尋ねてみたのです。
辞める時に、療育先の人に言われた言葉です。
ツバスくんが困ることになる
この時の言葉は、今後ずっと頭の中に残るのでした。
全ての問題から逃げているだけですけど、この頃は、大変さはあっても、ツバスのことが心から可愛いと思っていました。
ツバスが可愛くて、次に生まれてくる子を愛せるか不安に思っていたぐらいにです。
産院が子連れ禁止のところだったので、出産のためにツバスと離れるのも心配でした。
そんな、2人の関係が一変するのが、シラスの誕生でした。
シラスってこんな子です!