ご訪問いただきありがとうございます飛び出すハート

40代後半になり、着物に目覚め独学で習得中です。 

高齢出産だったので、まだ小学生と幼稚園の男児が2人います。

最近のブログは、育児や日常のことを絵日記にしています。

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どうぞよろしくお願い致しますピンクハート

 



 

家族紹介

我が家は、

ネザーランド・ドワーフウニ子(私)アラフィフ専業主婦
ニコツバス(長男)小学3年生 発達障害 難聴
キラキラシラス(次男)幼稚園年長 発達遅れ
うお座サケヲ(旦那)アラフィフ会社員

の4人家族ですルンルン

 

 おはようございます




本日は、ツバスの療育会議❓が自宅であるため、大掃除中です。




次年度の通級をどうするべきか、忘れすに相談してみましょう。






注意しばらく私の育児に対する正直な思いを書いています。不快に思われる方は閲覧を控えてください。




ツバスとの関わりの続きをお伝えする前に、育児に大きく影響した、私の幼少期の話を綴りたいと思います。




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私には、育児に対するこだわりがありました。




それは、私の幼少期における母との関係性からでした。




 母の2人目出産




私が4歳の時に、弟が生まれました。




母の出産のために親戚中を、事前説明もなくたらい回しにされたのが、すごく嫌でした。




突然、親戚の家に連れて行かれ、母が出産で来れないことを親戚の方から聞きました。







当時、すでに身辺自立が出来ていて、しっかりしていた(母談)私は、父と2人で自宅に居たいから帰りたいと親戚の方に頼んでみました。




答えは、『NO』でした。




男性が育休など取れない昭和の時代でしたから、何日も昼間に幼児1人にしておくなんて、あり得なかったのでしょう。




父も帰宅時間が遅い上に、家事育児など一切やったことがなかったので、とても私の面倒を見れる状況でなかったと思います。







今の状況を4歳なりに判断し、じっと耐えたのです。



親戚宅を一巡した後、最後は泊まり慣れた祖母の家ですごく安心しました。



そして、父が迎えに来てくれた日がとても嬉しかったのを今も覚えています。






 私の2人目出産



シラスの出産は、実家に帰らず、自宅近くの産院で出産しました。




私の幼少期の経験により、ツバスにはしばらく会えなくなることを事前に説明していました。

理解していたかは不明ですが。




ツバスは、私が実母と上手くいってなかったので、サケヲ実家で面倒を見てもらえました。




その間、サケヲは育休を取ってツバスの面倒を義母と一緒に見ていました。




会社を休むのなら、わざわざ離れた義理実家に帰る必要はないと思うのですが、1人じゃ面倒見れなかったのでしょうね。




私とシラスは入院している訳だから、放っておいても大丈夫と言う判断でした。




私としては、退院後に育休を取って欲しかったです。




ワンオペだけど、何とかしましたけど💢




その時に、役立ったのがこちらです。



外出しなくても、食材を届けてくれるので助かりました。


時短で、バランスのとれた食事の用意が出来るので、忙しい方にもおすすめです。




サケヲには呆れ返りましたが、ツバスが私の子どもの時と違い、寂しい気持ちにならずに済んだため、まあ良かったのかな〜と思いました。




お読みいただきありがとうございました。

また次回に続きます。





シラスってこんな子です!



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