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40代後半になり、着物に目覚め独学で習得中です。
高齢出産だったので、まだ小学生と幼稚園の男児が2人います。
最近のブログは、育児や日常のことを絵日記にしています。
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家族紹介
我が家は、
ウニ子(私)アラフィフ専業主婦
ツバス(長男)小学3年生 発達障害 難聴
シラス(次男)幼稚園年長 発達遅れ
サケヲ(旦那)アラフィフ会社員
の4人家族です
この話は、我が家に限ってのことです。
おはようございます
他害の解決策を考え、ツバスは愛情不足ではないか?と思いました。
ツバス幼い頃の様子と、育児に影響した私の過去の思い出を振り返っています。
シラス誕生後
シラスが誕生して、それまでの生活が一変しました。
シラスは、乳児期から私から離れると泣いてしまうため、常に抱っこかおんぶをして過ごしていました。
ツバスに抱っこをせがまれても、物理的に出来なくなり、我慢させることになりました。
ツバスは、私に執着がない子だったから、シラスを優先させて我慢させても何も感じていない様子でした。
この時はまだ、ツバスに対して申し訳ないなと思っていました。
私に対して関心が薄いと言っても、全く慕っていない訳ではありませんでした。
不安な時や、辛い時は激しく私を求めてきました。
当時、寝足りない状態で起きると、パニックになり、必ず泣き叫んでいました。
※のちに、睡眠障害と診断されました。
私が抱きしめると、おさまったので、パニック状態の時はツバスも私を求めて来ましたが、この時は授乳中でシラスを抱いていました。
パニックを起こしながらも、私の腕の中にシラスがいることを確認すると、自分の場所はないと悟ったようでした。
急に、泣き叫ぶのをやめ、一人でまた寝付いたのです。
パニックになっている状態から、自分だけで気持ちを切り替えるなんて初めてのことでした。
私とシラスのために、ツバスがどれだけ耐えたのかと思うと、かわいそうで涙が溢れました。
この時の、ツバスの困惑した切ない表情が今も忘れられません。